魔法が解けたそのあとで

結婚、出産、育児、介護、お仕事。来た球を打ち返す、毎日のつれづれをつづりました。

あるカレンダー 追記

2012-02-27 23:25:37 | 夫のこと

これから出勤すると言い、忙しくまた部屋を片付けている夫。

「ねえ、これここになんで貼るの~

と柔らかく言ってみた。

でも取り合わない夫。

「今忙しいからいろいろ言うな」

と言われる。

釈然としない気持ちでキッチンに入ったら、なんと、冷蔵庫に失敗作の義父が写っていないもう1パターンのカレンダーが

本当に驚いた。

忙しいと言っていながら、こういうことはするのだ。

そういう人なのだ。

「これ、やめてよ

と怒ったら、

「わかったよ」

と夫はキレて剥がした。

玄関はまだしも、キッチンの冷蔵庫である。

 

わたしの母が、夫に

「娘を置いて出て行け」

と言い、その家族と温泉旅行に行って、その時のわたしの家族と自分とのカレンダーを、自分のテリトリーの自分の部屋に貼られたらどうだろうか。玄関に貼られたら、どういう気持ちがするだろうか。

 

わたしが、出発前に喧嘩したのに大人しく旅行に付いていったから、いい気になったのだろう。

「いい気にならないでよ

と夫に言ってしまった。

玄関のものもはずして、と言ったら

「忙しいのに」

と文句を言われた。

忙しいのになんでこういうことはさっさとするのだ。

この人は、「結婚して孫も産まれて親孝行している自分」のデモストレーションが上手くいったから、すごくいい気分になっているのだ。

嬉しくてたまらないのだ。

現にわたしに何度も「ありがとうな」とは言う。

「家庭を築いている自分」を演出するための妻と子。

でも非を責められると怒鳴る。感謝なんて口だけなのだ。

 

何がこんなに腹が立つのか。

どうしてわたしの気持ちをわかってくれないのか。

自分が良ければいいのか。

 

夫がカウンターに頭をぶつけたけど、わたしは何も言えなかった。

そしたら娘が

「だいじょぶ?」

と心配してくれた。

こんなママとパパで、娘に良い影響なんてあるはずがないだろう。

ここに、吐き出さずにいられない。

なんで、わたしの気持ちを察してくれないのか。それが悲しい。

自分たちが良ければいい家族。

それが夫とその家族。

夫の「自分達」は、わたしと娘ではない。

夫の両親と妹、娘のことなのだ。

それがよく分かった。

 

夫の家族、とくに義母はただひとりの孫であるわたしの娘をとても可愛がっている。

でも自分の生活を犠牲にしてまで面倒をみてくれるような気はない。

わたしが出て行ったときも「孫は預かれても育てられない」と言ったわけだし。

思うに、夫は30代なかば、妹は今も、ずっと実家に寄生している。

両親は大変だっただろう。ゴミも捨てたことがない兄妹。

普通だったらこの地方であれば30前に結婚して家を出て行くのに、ずーっと母業をやっている義母。

孫にさく時間はないだろう。

自分の時間を楽しみたいだろう。

夫はそんな自分の両親を非難しているが、それは自分の長過ぎた寄生生活のせいじゃないだろうか?

とわたしは考えている

また3月の休みが決まったら、孫を連れて来いという催促が始まるだろう。

義母は子供が小学生になってしばらくしたら、義父の実家に一切行かなくなった人だ(義父の両親は他界していたが)。

わたしもそうしてもいいだろうか。

 

しかし、玄関、冷蔵庫ってどう思います?

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あるカレンダー2

2012-02-27 22:59:40 | 夫のこと

娘の習い事の発表会は、やっぱり行ってよかった、と思った。

「あれやりたい」

と娘が言った。やりたいと言うことをやらせてあげたい。

我が家には余裕はないけど、子供はこの子一人と決めたのだから、出来るだけのことはさせてあげたい。

夫から連絡が来た。

マンションの用事とは、駐車場の場所決めの抽選で、過去2回、夫はわたしにさせていた。

ほぼ希望通りの場所を引き当てていたのだが、外れると大きく料金や手間がかかるのだ

それなので、そのプレッシャーを夫にしてもらおうという狙いもあって、わたし達は夫にさせて外出した。

夫も希望通りの場所を引き当てたらしく、大声で喜んでいた。

2年間で10万円近く駐車料金が違ってくる。

前回わたしが引き当てたとき、夫は「お前は偉い!10万円得した!」とえらくほめてくれたものだ。

あとにも先にもこんなに褒められたことはないかもしれない。子供を産んだ時さえも。

そして、気分が良いまま、義理家族の待つ温泉へ。

それから夫と夫の家族の上機嫌な一泊旅行が始まった

 

義母に

「あとでりおちゃんとみんなでお風呂行きましょうね」

と言われた時はひきつった

やなこった。

りおはパパと、おじいちゃん念願の「孫と一緒にお風呂」をかなえていた。

お料理やお部屋は申し分ない。(わたしはビールは好きじゃないし、飲みたくないので乾杯して口をつけたジョッキのビールを、「もったいないから」とビールをいつも朝から飲んでいる義父が飲んでしまったのが、ちょっと衝撃だったが

義理家族はなめるように娘を可愛がってくれている。ほぼわたしに来るりおはシャットアウトされ、わたしも少しゆっくり出来た。

まあ60代半ばを過ぎている義理両親と一緒にいても、りおは危ないので一緒についていなくてはいけないんだけど

階段が多い宿だったので、りおが転ぶとおばあちゃんも転びそうになっていてヒヤヒヤ

娘はなかなか寝ずに、寝てからお風呂に行こうと思っていたのだが、ひとりで寝せておくわけにはいかないから夫を待っていたのだけど、まったく両親と妹の部屋から帰ってこない。

やっと寝て待っていたのだけど1時間以上帰ってこないのでメールをしたらやっと帰ってきた。

あちらで飲んだりお菓子を食べたりしていたらしい。(夫の家族は食事のあとにお菓子を食べる習慣なのだ)

そのあとすぐに義妹がお酒など持ってやってきた。義父が寝てしまい、義母はお風呂に行ったので。

それで2人で車の話をしている

義妹が買った車のこと。ライトやカーナビ。違いについて。

わたしは適当に話していたが、そろそろ義母も上がっただろうと思い、お風呂に行った。

きょうだい2人でどのくらい話していたんでしょうね。

部屋に帰ったら義妹はいなくなっていたが、しばらくしたら娘が起きて、寝ぐずり。

目が覚めたら自分のうちじゃなかったので、びっくりしたらしい

ひどく泣く娘に夫が怒鳴る。

ますます泣く。根気強くなだめる。仕方ない、びっくりするよ、うちじゃないんだもん。

そのうち夫はお風呂に行ってしまった。

娘は1時間近く泣いていたけど、ようやく寝付いてくれた。

 

宿から出発するときに、宿の人が写真を玄関前で写真を撮ってくれて、それをカレンダーにしてすぐ渡してくれるサービスがあった

そのカレンダー、一枚目は義父が写ってなくてもう一枚撮ってもらったんだけど。

帰宅して会社に行く、というので、帰りはわたしが運転し、夫は後ろで爆睡。

娘をなだめつつ2時間近くのドライブを終え、うちに帰ってそれぞれ片づけをしていたと思ったら。

そのカレンダーを、夫は、玄関先に貼っていた。

「え

と思って引いたのだけど、まあ・・・と思いつつも、すごく嫌な気持ちになった。

毎日、これを見るのか・・・。そう思うと、嫌な気持ちになった。

あたりさわりがないように終わったこの旅行。

義母も義父も義妹も、娘がいればよかったのだから、いいやと思って。

だけど、妊娠中に行った温泉旅行とは違った。

わたしは部外者だ。

結局、娘と義母は、わたしがお風呂場まで付いていったけどわたしは入らなかった。

そしたら娘はすぐ上がってきてしまったのだけど。義母と裸の付き合いなんてしたくない。

「娘を置いて出て行け」

というような人と、なんで仲良くしなくてはいけないんだろうか?

わたしのなかで、どうしてもそれが残っている。

毎日、出かけるたびに、このカレンダーを見るのか。

そう思うと、嫌悪感がつのった。

 

 

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あるカレンダー

2012-02-27 22:38:19 | 夫のこと

夫とその両親、妹と、温泉一泊旅行に行ってきました

義父がなんか同じ歳の知人が亡くなったので、

「いつまで生きられるか分からないから、りおちゃんと温泉に行きたい」

ということで、ご招待なんですが、あまり楽しい旅行ではないのは、分かっていただけるでしょうか?

おりしも、主人は異動したばかり、忙しい日々を過ごしていて、夫婦の間もぴりぴりしがち

夫は前日の夜、わたしが娘を寝かしつけていて一緒に寝てしまい、10時ごろに目を覚まして起きていったら、夫はすべて片づけをしてくれたのだが、フライパンにいっぱい作っておいたハンバーグをすべて食べてしまっていた

次の日の朝、知人から頼まれた小遣い稼ぎの仕事をしていて、娘が起きて来たらイライラし始めた。

昨夜、ニット帽がひとつなくなったとしばらく前から言っていて、それがなくて、わざわざ車のなかまで夜中に捜しに行っていて、そんなことをするなら、ちゃんと頼まれたことをしておけばいいのに

それでその仕事が意外に時間がかかり(といっても毎年やっている仕事なんですが)、娘が起きてくるまでに片付かなくて、娘が出してある書類などいじり始めたら怒り始めた。

そしてわたしに

「終わるまでりおを見ててよ!協力しろよ!」

と怒鳴る。

それでわたしは娘に付き合って、絵本を読んだり一緒に遊んだり。

娘に牛乳をあたためていたら、書類をいじったと怒り、朝ごはんも作れない。

もちろんお茶のいっぱいも飲めない。

そして

「洗濯回しとけ」

と命令する。

頭にきて険悪なムードに

娘がいる時になぜするのか。これから義理両親と温泉に行くのに、なんで今やるのか。

そしていつもわたしが寝てしまったりして片付けをすると必ず(ここ重要、テストにでまーす)あとで文句を言う。

その時は「お前も大変だからな」とか言うくせに。必ず、あとで責める。

1時間以上かかって終わったかと思ったら、印刷の設定をしてなくて変にプリントされて、それも前夜にわたしが義理両親に娘の写真を渡そうとプリントしていたからだ、と怒鳴る。

しかしそれは毎回設定しないとA4にはならないのだ。

やっと終わったかと思ったら、娘が遊んでいたおもちゃを片付け出す。

ここでわたしもキレた。

わたしにも予定がある。これからいやな人たちと行く予定もある。

1時間以上、朝食も作れない。片付けより、やっと出来た書類を、娘がいじらないように片付けるほうが先だろう

その日、マンションの管理の関係で出席しなければならない用事が午後にあり、それだけのために自宅にいたのだけど、それをわたしに出ろと夫は言っていて、夫でも良い用事なので、わたしと娘はそのために諦めていた用事に出かけることにした。

そしたら夫は怒った。

でも、わたしはあなたとあなたの家族のために諦めていたけど、行くと言った。

娘の習い事の発表会、それを観るのは娘のためになるはずだから。

旅行のための荷物を詰めて、トランクなど持って出かける時、夫は寝ていた。

わたしには

「自分の用事に協力しろ」

と言うが、わたしが家事や支度をしている時に夫は協力してくれはしなかった。

なんか、涙が出た。

なんでなんだろう?

この人だけがこうなのか?

他の旦那さんもそうなのか?

わたしは、この人と一緒にいないといけない理由があるのか?

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最後から2番目の恋

2012-02-25 14:31:29 | 本・映画・テレビのこと

良いドラマですね

脚本がいいな。あと役者さんも。

千明と和平の掛け合いが毎回楽しいです。

「恋愛ニート」でもありましたが「ご無沙汰すぎて恋の仕方、付き合いの進め方が分からない」。

いくつになっても人を好きになってじたばたする。

人を好きになるっていいな、と千明と真平を見ると思います。

最後のシーン、とても良かった

真平のスタイルと合わせてきた千明をぎゅっとする真平。

鎌倉の陽だまり、休日の午後。あったかい気持ちになりました

和平の方は、親子とデートしている状況でしたが、母親が

「恋愛っぽいことしたいだけだから」

と言い、娘は

「自分のことをたくさん知って欲しい」

と。

これは娘の方に軍配

50代になって「いろいろ面倒なことはいや、でも恋愛みたいな気分は味わいたい」という気持ちは分からないでもないですが、真剣に向き合って知り合いたい、と思っている娘の方に傾いたでしょう。

和平の方もどうなっていくのか。

ちょっと演歌入ってるみたいな感じの浜崎あゆみのエンディングも良いですね

夫はこのドラマがとても楽しみで大好きなようです。

「恋愛ニート」、どうも駿平のお母さん?が出てくるみたいですが。

それにしても、凛と松本さんが一緒にベッドから起き上がった時に着ていた犬のトレーナー

なんかお似合いだな~この2人

「恋愛ニート」はどきっとするセリフが出てきますね~。

爆笑問題の田中君も良い味をだしていて、頑張って欲しいですね

恋愛は人生の華です

今朝の新聞の読者からの投稿欄に、宮崎の女子高生が好きな人にフラれてしまった、というものが掲載されていました。

18歳の高校生釜田せいらさん、3週間毎晩泣き続けているそうです。

学生時代の恋愛なんて軽く馬鹿にしていた、という彼女。すぐ冷めてしまったりしていた自分がこんな状態になっていることに自己嫌悪しているという。

「自分・・・・、頑張れ」で結ばれている。

せいらさんに言いたい。

「人生にそんな恋は何度もないですよ。そんなに好きになれて良かったね、そんな人に会えて良かったね」

と。

せいらさんはまた恋するだろう。そしてまたたくさん人を好きになって欲しい。

 

さて。

わたしはだれかを好きになることなんてあるのだろうか。

多分もう可能性はないだろう。

わたしが「人を好きになる」という量は、夫で使い果たしてしまった気がする。

そしてその夫を今、こういう気持ちで眺めている自分を思うと、もうないだろうな、と思う。

だれかをあんなに知りたいと思ったことはなかった。

でも今はちゃんと知ったら、好きじゃなくなっただろうなと思う。

がっかりな恋の結末。結婚は幸せな恋の結末だったはずなんだけど。

 

しかし伊勢谷友介さんと西島さん、番宣すごいね

「こんなのにも出てるの?」

ってくらい露出がすごいかつてここまで映画の宣伝をした人がいただろうか・・・。

雑誌にもたくさん載っている。

まあ嬉しいですけど少々驚き。

これだけ出ていれば「セイジ」観に行こうと思うでしょう

伊勢谷さんが持っているという球形の飛行体、別な番組でも出ていたし。

そっちも売れたりして

 

 

 

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夜の悪魔

2012-02-25 14:02:33 | 娘のこと

娘は春で3歳になります

男の子は夜ぐっすり、と聞くことが多いですが、女の子に多い寝ぐずり、夜泣き。

娘は赤ちゃんの頃から絶対に夜起きるのですよ

今も目をつぶったまま

「うーたんみるー

「もういっかいもういっかいやる

とか言いながら泣き出すのです。

わたしは娘を「夜の悪魔(笑)」と呼んでいます

産まれてから朝まで寝たことは1回だけ。

1歳前の一番ひどかった時は、2時間ずっと泣き叫びっぱなしとか、明け方まで寝たり泣いたりの繰り返し、とか、本当に娘を投げたくなったことがありましたが、今は峠を越えて、3歳くらいまでかな・・・と思っています。

わたしが側にいる時は声をかけて抱いたりしてなだめて寝かしつけます。

たまにリビングにいたりすると泣き声が聞こえ、娘が寝たからとて自分の時間が確保出来るわけではないわたしの子育て人生です。

寝かしつけたとて、そのまま寝つくこともなかったりして、しばらくするとまた突然

「メーコブ

とか始まるわけです(うーたんもメーコブも教育テレビのキャラクターなのですが、これがオールスター出て来るときもあります)

さて、ずっとこんな夜の育児を続けてきて、夫は去年の夏まで違う部屋でひとりで寝ていたのですが、節電もあり、3人で寝るようになりました。

そこで夫は本格的に娘の夜の生活を知ることになるのですが

以前も夜泣きをしていて、それがうるさかったらしく部屋に怒鳴り込んできたことがありましたが、やっぱり同じ部屋にした今、夫は娘に対して怒鳴ることがあります。

先日、ぐずる娘の耳元で

「うるさい

と突然怒鳴った夫。

そして昨夜も

「りお!うるさくて寝られない

と突然怒鳴り、わたしもびくっとしました

娘は目を固く閉じたまま黙りました。

わたしが

「ちょっと!急になによ!怒鳴らないでよ

と怒ったところ、

「お前が大変だと思ってさ」

とまた同じことを言う。

「わたしはそんなこと頼んでないからやめて!そんなにうるさいなら耳栓もあるんだから耳栓すればいいでしょ

と言ったら夫は起き上がって

「じゃありおバイバイ」

と笑いながら言って部屋を出て行きました。

そしたら娘はしくしく泣き出して、なだめて寝付かせました。

横になりながら、夫のことを考えました。

夫はいつも「わたしが大変だから」怒鳴ったという。

でもわたしは「夫が娘のうるささにイラついて怒鳴っている」と思う。

自分の機嫌がいいときは娘にうるさいくらい寄ってきて、

「いやだ」

と言っても離さない夫。(これは夫の父親も同じ接し方をする。嫌がるのを見るのが好き、という傾向があるんだと思う)

そして自分の機嫌が悪いと、意識がなく寝ている状態でも怒鳴りつける。

こういうことをしていて、娘は安定した情緒を育むことができるのだろうか。

夫が娘に接する感じが、ペットにしているように思える。

すべてを受入れてくれる親の存在を感じて育てるのだろうか?

そして夫は小さいことでも嘘をつく。

攻められそうになったりすると、嘘をついてはぐらかす。

小さい嘘、大きな嘘。無数の嘘を、ずっとつかれてきた。

だからわたしは夫を信じていない。

夫は、何かあった時、たとえば地震が来たときとか、わたし達をおいて逃げるのでは、と思っている。

夫は娘を可愛がっているし、わたし達を大事に思っているとよく言う。

でも・・・と思う気持ちがある。

良い時はいいのだ。

でもそうでない時、言ったことば、行動、されたこと、そういうものがひどすぎる。

されたことが積み重なって、今は一切夫の言葉は信じられない。

普段あんな愛妻家みたいなことを言っていても、本音はコレだな、と分かったから。

こんな夫婦で、子どもを育てていくことが出来るのだろうか?

夫はわたしに隠し事や嘘をつくので、わたしも夫に対して言わないことがある。

こんな夫婦関係で、この先やっていけるのだろうか?

暗い部屋のなかでじっと考える。

夫はそんな風に思っていないだろう。わたしがそんなふうに考えているなんて思いもしないだろう。

時々考える。

これでいいのか?

土台が崩れている上に、家庭というレンガを築けるのか?

たまに、真っ暗い谷底を覗いている気持ちになる。

 

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雑感 入学・入試時期とライフラインについて。

2012-02-25 13:15:20 | 日々のこと

最近のニュースを見て思ったこと

東大などの大学が秋入学に時期をずらすというニュース。

なら入試もこんな寒くて体調を崩す真冬から春のあたたかい時期にずらしたらどうなのか?

雪が降っちゃあ遅刻したり試験開始時間をずらしたり。

インフルエンザにでもかかった日には気の毒過ぎる

そう思った次第。

そして全国各地で餓死して発見される、というニュース。

これについて、ライフラインを止める際に行政に連絡するということを義務付けるようにしようという動きがあるそうだが、良いことだと思う。

そんな簡単に止めていいの?って思ってたし。たしかに滞納する人には手段がないのかもだけど。

これについて、ちょっと思い出したことがあった。

わたしが結婚して地方にやってきた際、弟が転職して上京し、2ヶ月ほど一緒に住んでいた。

そしてわたしは引越しする際に、光熱費の支払いの宛先を弟宛てに換えてもらい、銀行からの引き落としなども止めてもらうように連絡した

それから地方に来たのだが、3回、ある会社から督促状が来た。

住所も変わったわたし宛に来るのも驚いたというか、なんで分かるの?という疑問。

転居届けはしたが、転送されてくるのではなく、今住んでいる住所に来るのだ。

なんで分かるんだ?

その都度わたしは電話して

「今は弟が住んでいて、名義も弟に変えてますから、そちらに送ってください」

と言ったのだが、三回目に送られてきたときはさすがに困惑した。

まさかの大会社である。電話に出た担当者の名前を控えなかったわたしも悪い。

しかし3回目には上の人を出してもらった。

そして

「なんで3回も送られてくるのか、それに何で現住所が分かるのか」

と聞いた。

電話に出た男性は転居先は教えてもらえるのだ、ということを言った。行政に問い合わせれば分かるみたいなことを言った。

「それって個人情報の漏洩じゃないですか?」

と言ったけど、通用しないらしい。

しかし、こちらは転居の際にちゃんと電気・ガス・電話・水道とすべて手続きを済ませている。それなのにこうして送られてくる。

他の会社はそんなことはなく、3ヶ月前にすべて弟が使用者に変更が済んで問題ないのである。

(その会社がライフラインのどの会社だったかはここには明らかにしませんが)

そして個人情報はだた漏れである。

とにかく、個人情報は削除してもらうように言った。

なんか怖いな・・・と思った

支払いがない人はどこまでも追っていく。でも手続きはきちんとしていない。

どうなってるんだろうな・・・と思いました。

そして止める時は容赦なく止めるのね・・・。

わたしは滞納したことないので、どの程度滞納するとライフラインが止められるのかわかりませんが。

神戸の震災の時、ライフラインが止まりました。

その時の困ったこと

割れた食器を片付けようとしても、電気がきてないから掃除機がつかえない

雑巾をゆすごう、トイレを流そうにも蛇口をひねっても水は出ない

お風呂の水は、揺れでほとんど残ってないし。

寒いからあたたかいものを口にしたくても、ガスがきてないから無理

仕方ないから避難所に行くしかない。不思議なことに非難した小学校はトイレの水も、体育館の電気もついていた。

当たり前のことがそうじゃなくなる。普段の生活がいかに便利で、それが当たり前の国に住んでいたんだってわかりました。

税金ちゃんと払う気持ちも起きましたよ(その時は学生でしたので)

支払わないから仕方ないと思うけど、ライフラインを止めることはすごく重大なことなんだよなあ・・・と感じます命に直結することでしょう。

震災で「資源は無限でもなく、電気は大変な危険をともなう事業でまかなわれている」ということを、全国の人が知ったと思います。

「お金払ってんだからいいじゃん」という意識でなく、限りあるものとして、使っていく気持ちを持ちつつ生活しています。

もし、わたしの時のように、ライフラインの会社が、料金を支払わない人に対して行政に働きかけることが出来るのなら、支払えない人がどういう状況にいるのか調べてもらうという方向に働きかけて欲しいです。

 

数日、気温が高い日が続いて、春を感じましたが、寒の戻りがあと2,3回くるな~と思っていましたが、今朝起きたら雪

わたしが住んでいる地方は、本当に冬が寒くて、「こんな寒いところに居たら死んでしまう・・・」とあたたかい首都圏に出たのですが、なぜか逆戻りしてしまい・・・

仕方がないといえ、寒さはとても堪えます

夫は職場も自宅も駅から1分という通勤環境なので、寒くても恵まれてますね。実家から通勤していたときは、朝車で駅まで行って、電車で1時間近く、それも1時間に数本しかないダイヤで、帰りも雪が降っていようものなら鍵穴が凍っているということもあったそうです。

わたしは父がとても寒がり&心臓に持病があり、温度差が禁物だったのでかなりあったかい環境で育ってきてしまいそのせいかとてもこの寒さが堪えます。

今年、エアコンは来客時しか使用せず、床暖房のみ、切ったあとは電気カーペットのみで来てます。

寝室はエコタンポという電気で20分くらいあたためると朝まであたたかいという湯たんぽみたいなものを前もって布団のなかに入れておくと、これでほかほかです

親子3人ひとつの部屋で寝るとあったかいですしね

床暖房でガス代が上がりましたが、これは夫がお風呂を沸かしなおして入らない、朝再度焚いて入る、というもったいないことをしているせいもあるでしょう

疲れているから仕方ないとは思うのですが、非常にもったいない

朝お風呂を焚きなおすと、風呂水を使って洗濯をするうちとしてはあんまりお湯だと、ウールの洗濯とは出来ないのでだから適度に冷めた風呂水が望ましいです。

しかし去年からはかなり意識が変わってきました。

寒いなら重ね着する、靴下も2枚履く、とか。

まだ改善できる点はあるし、これからもこの意識は持ち続けて行くつもりです

 

 

 

 

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菊田!4

2012-02-22 15:27:51 | 本・映画・テレビのこと

「ストロベリー・ナイト」観ましたか?

今回はうたた寝していた姫川主任に、そっとブランケットをかけた菊田。

起きた姫川が

「菊田ってそういうところ優しいよね」

「すみません」

「何あやまってるんだか」

・・・なんかぐっと近づいてない

捜査でノリと菊田2人で行くように命じた姫川。なのに菊田はノリに

「お前ひとりで大丈夫だろ」

と言い、姫川主任と一緒

しかし。

原作を読みたいな、と思って検索していたら。姫川主任は菊田以外の人と恋に落ちてしまうというではないですか

・・・読みたいような読みたくないような・・・ドラマ放送が終わったら読もうかな。

最近、西島さんは主演映画「セイジ」が公開されるので、番組宣伝のためか、監督の伊勢谷友介さんとテレビへの露出が多くて嬉しいです

「サヨナライツカ」はとても好きな小説なので、西島さんが主演されている映画はまだ観ていないのですが、そこでも話題になっていたように、西島さんの肉体美はすごいらしい

あの力石を演じた伊勢谷さんが、昨日のバラエティで

「それよりすごい板チョコみたいな肉体が」

と言っていたけれど。どんなんでしょう???

・・・いや~おばちゃんも興味ないわけじゃないんやけどねっ

でもわたしは西島さんが演じている菊田刑事が好きなんだろうなあと思います。

よく思い返したら、今まで離島で裁判官をやっている役の西島さんとか、「あすなろ白書」で死んじゃう役の西島さんとか、ちょこちょこ気になってはいたんですが、菊田を演じている西島さんが、すごいストライクなんでしょうね

「ストロベリー・ナイト」では日下刑事やガンテツ、今泉さんとか魅力的な刑事さんが出てくるし、保さんもとても好きです

脇がしっかりしていて、ひとりひとりにストーリーがあるこのドラマ、とても好きです

 

今週の大河ドラマ、ついに清盛は嫁を迎えましたが。

加藤あいさんの「清げなる」美しさには説得力がありましたね

現代のドラマではちょっと儚げで薄幸さを感じる美貌が上手くはまってました。

清盛父、結構甘い・・・というか、舞子のことがあったから許したんでしょうね。

しかし舞子の口ずさんでいた歌を歌っているところを妻に見られてるし

この後、清盛は時子を妻に迎えることになるのですが、それもまた先の楽しみですね

「運命の人」。国家権力、というか政治家って怖いですねえ

絶大な権力は、一新聞記者の記者生命を絶つくらい、朝飯前だったということは歴史が証明していることですし。

これから裁判を経て、この夫婦がどうなっていくのか・・・。松さんとお子さんが気の毒で

モデルとなった西山さんや、ナベツネさんからはクレームだそうですが、あくまで本質は「沖縄問題は今急に起こったことではなく、沖縄返還の時からずっと尾を引いていることであった」ということであり、それをドラマというかたちで広く知らしめることは意義あることだと思います。

うらでやっている「早海さんと呼ばれる日」も、ワンセグ録画で観ているんですが、早海家の4人兄弟の問題が次々と出てきて、今回は次男の研二の回だったのですが。

この研二、やっていることがほとんどうちの夫と同じということに気付いた・・・。

研二は有名な高校球児だったのだが、大学に入ってベンチもはずれ、今は派遣社員なのに正社員と嘘をついて読者モデルの大学生と付き合ったがばれて振られる。30歳で貯金なし。パラサイト・シングルである。

その研二のことをずっと好きだった女性がいて、同窓会で酔った研二と一夜をともにするが、その時に妊娠して今はシングルマザーとして男の子を育てながらパン職人として働いている。

その彼女と再会した研二は、読者モデルの彼女に振られて酔っ払い飲みに誘いに来てキスをする。

軽くなぐさめてもらおうとの行動だったのだが、彼女がどういう思いで研二を好きで出産し、子どもを一人で育ててきたか・・・それを考えてたまらなくなった研二の兄の嫁はビールを頭からかけて「あなたの子供です」と言ってしまう・・・。

うちの夫、研二の軽い言動とか、人の気持ちとか考えないとことか、ほんと似てる・・・

研二の言動をドラマというかたちで客観的に観られたことで、自分がどういう人と結婚したか、よ~くわかった。

こういう目に合わされた人と、結婚しないよな・・・と自分の選択がほんと~に間違ってたことに気付く。

そういった意味で来週が楽しみだ・・・。

予告では早海の父はぶんなぐって「今すぐ結婚しろ!」と叫んでいたし、彼女に頭を下げていたし。

夫にこのドラマの録画を見せようかと思ったけど、面倒になってやめた。

見せたところで変わる人ではないし。

さて、夫は異動してもうすぐ2年。

上司からの年賀状に「ようやく慣れて、これから本領発揮ですね」と書かれた人だがここにきて、また異動になった。

今の課内の異動なのだが、また一から仕事を憶えないといけないし、やることも、今まで部下にやらせていたことを自分でやらなくてはいけなくなり、

「切ないくらいわかんねえ」

状態だそうだ

まあその前は13年も異動がなく、その間普通に異動があった人は2年に1回は異動になっており、転職した人もいるっていうのだから、そのツケが今回ってきたようなものである。

若い頃楽をしてしまうとあとが大変だ

わたしも両親の庇護下にあった娘時代、何不自由ない暮らし(でもないが・・・)をしていたから、今がとてもキツイしツライ生活である。

でも娘がいるから、頑張れるし、耐えられる。

ドラマは、そんな生活の潤い、ひととき、忘れられる時間なのである。

 

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映画「本日休診」

2012-02-19 12:12:04 | 本・映画・テレビのこと

先日、昭和の日本映画「本日休診」を久々に観た

この映画はある町の医院における日常を描いた木下恵介監督の映画である。

わたしが以前ちらっと観た時、淡島千景さん、岸恵子さん、鶴田浩二さん、三國連太郎さん、そして佐田啓二さんが出演していて、なに?!この錚々たるメンバーが出ている映画は・・・

と驚いたのですが。

三國連太郎さんは佐藤浩市さんのお父様、佐田啓二さんは中井貴一さんのお父様です。

佐田啓二さん、私はすごく好きな俳優さんで、中井貴一さんを観ていると「お父様に似てきたなあ・・・」なんてつくづく思います。

目は違うのですが、鼻から下、骨格・・・お父様の方がちょっと華奢ですかね。

佐田啓二さんは若くして車の事故で亡くなられたのです。

昔の女優、俳優さんは、品がありますね。汚いことばを遣っていても、なんか品があるっていうか。おっとりしているというか。

昔の映画の、独特の早い台詞回しが結構好きで

「スター」が「スター」と一目でわかる。そんな昔の映画、邦画も洋画も好きです。

「本日休診」は、あらためて観ましたが、いい映画です。

今の「三丁目の夕日」に通じるな、と思います。

「本日休診」なのに次々と訪れる患者、往診。それを文句を言いつつも説教したり、慰めたり、かけつけたりしながらこなしていく老先生。

指をつめるから麻酔をしてくれ、とやってきたチンピラに、一人息子が戦死し、戦友が小指を切り取って持ち帰ってくれた、その指の骨が入った小箱を振ると、カラカラと悲しい音がする・・・とその音を聞かせる。

よっぱらていたところに急患が来て、そのまま治療したのだけど、朝起きて不安になり、あわててその患者のところにかけつけるがちゃんと適切な処置がしてあった

お金のために身を売った女性が、妊娠したが胎児が死んでいて、手術するのだが治療代が払えない。気に病んでいる女性。

治療代を踏み倒して夜逃げした患者が、女性が乗せられてきたリヤカーも盗んで行き、それと女性の治療代を相殺しようと優しく提案し、指切りをする先生

戦争に行ってあたまがおかしくなってしまったばあやさんの息子を、先生は軍医を演じながらたしなめてやる。

他にもたくさんエピソードがあるのですが、貧しいながらも楽しく、助け合って生きている町のひとたちの姿を描いています。

みんなおおらかで優しい。貧しいけど楽しい。

悪いやつもたしかにいるのだけど、そいつをちゃんと叱る人もいた。

世界は単純で、優しかった。

そんなふうに感じます。

自分の中でかなり上位にくる映画です

 

「最後から二番目の恋」、「平清盛」に出演している中井貴一さん。

安心して観ていられる俳優さんです

年齢とか髪型がお父様に今そっくりなので、何かにつけ佐田啓二さんを思い出してしまうのですが

平清盛、「おれは海賊王になる」とか「ワン・ピースじゃん」と全国の人がつっこんでしまったかと思われる展開ですが・・・

自分の息子でもない清盛を、「清盛は平氏にとって必要な男だからじゃ」と、中井さん演じる清盛の父がしっかりと説得力ある演技でしめているから、この大河はもっているのではないでしょうか。

清盛の母、舞子に惚れてしまったとはいえ、親子をかばうことは自分の一族を危機に陥れるほどの大事、それをおして清盛を引き取り育てた、という説得力がなければ、清盛というドラマの根幹が揺るいでしまうわけで。

そこをしっかりと押さえられたのは中井貴一さんの演技力によると思います。

さて、海賊王を目指すらしい(笑)清盛、これから実の父の法皇の血がどう出てくるのか。

今日は「光らない君」、光源氏が「光の君」ということから逆の意味でのタイトルで笑わせますが

今はルフィのような清盛、「光らない君」である主人公はどうなっていくのでしょうか。

わたしは興味深く観てるのですが、脱落していく友達多数の大河ドラマ。

早くアラタさんがたくさん露出してくることも期待しています

「最後から二番目の恋」、良かったです。

「怒った真平君も見てみたいな」という千明。

「兄貴といるところを見て嫉妬した」という真平。

恋してるんだな・・・と思いました

しかし真平に「付き合って欲しい」と言われて、最後に他の女性と旅行に行く真平に対して

「嫉妬する気持ちがないんだよね」

という千明。そこを舞い上がって恋愛モードに入らない千明、さすが45歳(ほめてるんです)

そして真平の病気のことを知ってしまう・・・さあ千明はどうするんでしょう。

「女の人が笑ってるのっていいね」

という真平のセリフがありましたが、ホント、そうですね。

女の人は花だと思います

女性はできるだけ明るく笑って欲しいと思います。男性も、子供もそうですけどね

「恋愛ニート」もべたな展開ながら、時々良いセリフがあり、細くながら観ています。

凛と松本さん、上手くいけばいいんですが、これがまた結婚とかになればそうそううまく運ばないのが難しいところ。

1月スタートドラマも中盤に入り、これからどうなっていくか楽しみです

昨日の「白熱教室」も良かった

頭を使いながら観ないといけませんが観る価値はある番組。マイケル・サンデルっていう人がいるアメリカという国は、やっぱりすごいなと思います。

 

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とみによく観るひと

2012-02-19 11:31:12 | 本・映画・テレビのこと

最近、伊勢谷友介さんをテレビで観ることがとみにふえた。

監督作品の「セイジ」が公開されるから番組宣伝で露出が増えているんでしょうねえ

この方はすごい外見と魂が、とても近いひとだなあ、なんて感じます。

皮膚うすそ~・・・。白洲次郎ははまり役だったと思います

白洲次郎、高杉晋作でわたしの親世代にも浸透したのでは。

山本寛斎さんの弟さんだとか・・・才能ある人のうえに、実行の人という印象です。

伊勢谷さんは菊田・西島さん主演映画の監督をされているんですね。

裕木奈江さんが出ているとことか、只者じゃないな~という感じがします。

伊勢谷さんとアラタさんってなんか似た印象を受けるわたしです。

伊勢谷さんのルックスは世界的に受けると思うので、もっと外に出ていってほしい俳優さんです。

個人的には本木さんと同じく、日本を代表する俳優さんになって欲しいですね

 

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菊田!3

2012-02-16 18:49:21 | 本・映画・テレビのこと

またまた「ストロベリー・ナイト」

今回は姫川が名指しで菊田に

「送って」

(全員の動きが止まる)

別れ際に姫川が菊田、と呼び止めて、先程の見解をただす。

エリートの女性はプライドが高いから、別れを切り出されて刺したりするかもしれない、でもそれは違うと思う、と。

そしたら菊田は

「あ、主任は別です」

しゃらっとした顔で

そして事件が解決してから、また小出君に本気パンチ

今回、犯人に反撃されて本気モードに入った菊田の背中蹴り

女性刑事加藤あいが菊田と話していたのを見て、姫川が聞くと、

「口説かれてたんです」

憮然とする姫川。

なんかふたりの関係性もちょっと変化が??今回菊田見せ場多くなかった??

昼間、夫が娘を昼寝させてしまったので九時過ぎても寝なくてやっと終わりくらいに寝てくれた。

ワンセグで録画していたのだけど、小さい画面で残念

あ~菊田。たまらん

ほぼ毎回「このヤマ、絶対取るわよ!」「なめてんじゃないわよ!」の姫川主任の決め台詞も楽しみ

しかし警官って大変だな・・・家庭なんて顧みられないよな、あんなんじゃ。

同じ刑事ものだけど、ダーティ・ママ」はあまりにありえなさ過ぎてついていけなくなり、観てません

私、こういう、人間として尊敬できる人を気持ちを隠して慕うっていうのが好きなんだなあ~

女性として好き、というより、恋というよりその人を尊敬しているし、大事で大切な存在、というか。

しかし菊田・・・ほんと火曜日九時が楽しみです

 

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