【創業43年、市川の中華麺工房「男爵」】市川オリジナルブランドで、「四川コッテリ味噌ラーメン+ジャンボ焼き餃子」を食すの巻
市川駅南口、アーケード街発祥の「男爵」
創業は1976年、今から43年前。
脱サラした先代が、ラーメン専門店をやりたくて、独学で開業。
43年間、市川駅南口の再開発を含めて、市川駅南口の発展を見守り続けて来た老舗。
今は代替わりして2代目が厨房で腕を振るっています。
ロッキーもアーケード街時代から男爵に通っています。
夏は野菜たっぷり!びっくり冷やし中華で、冬はあったかい!「豆腐ハイブレンド味噌(850円)」が定番。
今回は、ピリ辛な「四川コッテリ味噌ラーメン(780円)」に、サイドメニューで、ジャンボ焼き餃子も(2個で250円)。
ちょっと身体が弱った時には、昔からの卓上のおろしにんにくを加えると、また元気ハツラツ。
今や、ここよりも美味しい味噌ラーメンのお店はたくさんあると思う、でもここの味噌が市川市民のソウルフード。
ここで食べると、市川の古き良き時代を思い出すし、今でも常連のお客さんの賑やかな活気がこの男爵を支えている。
変わらない味と賑わい、それが男爵の良いところ。
市川市は、都市型のラーメン激戦区で駅前エリアにラーメン店が分布していて、松戸市や、船橋市、柏市とその点は同じですが、
ちょっと違うのが、市川市は、市川駅、本八幡駅、行徳駅と3つの駅周辺がそれぞれラーメン激戦区であること。
これは面白い現象でもあるし、それだけラーメン好きな皆さんが先祖代々住んでいるという事。
そんなことを思いながら、ラーメンを啜っています(笑)
ごちそうさま!
中から厚切りチャーシューが!サプライズ!
ジャンボな焼きギョウザ。
市川オリジナルブランドのラーメン店。