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【千葉ラーメン】「波音食堂@館山」ジンジャラーの聖地に、タッキーに続いてカミさんをエスコート、これでロッキー家も全員ジンジャラーへ!
高速バスで、千葉駅からジンジャラーの聖地、館山に到着。
すっごく良いお天気、去年の房総冒険王、ミステリーツアーのリベンジですねw
まずは館山市民の台所、なかパンへ。
特に大人気のクリームパンは早めにいかないと売り切れます。
千葉ラーメンの食べ歩きの醍醐味は地元の方々から人気のお店を訪れるのも、とっても重要。
地元の方々とも触れ合えます。
ただ車でばっと来て、ラーメンだけ食べて帰る、そういう輩もいます、でも何か虚しいですね。
我々ふるさと千葉を愛する人々は、もっとコミニュケーションを大切にしたいですね。
特にまた館山の人の人情がすっごく良いのです。
おかげで、館山のラーメン食べ歩きといえば、ロッキーと言われるようになりました。
ロッキーは、ここ館山から、自転車、レンタカー、歩き、どんなパターンもOKです。
今回は天気が良いので、もちろんレンタサイクルをセレクト。
警笛を持って、初心者のカミさんの安全走行を見守りながらのレンタサイクル。
電動アシスト自転車なので、最初こわごわですが、慣れれば大丈夫。
カミさんのペースに合わせて、エスコートしながら、波音食堂へ。
ここに来るまでに嫌な思いをすれば、きっと後に引きずる、そういった意味ではこの初エスコートって、大事なミッション、昨年のミステリーもそうでしたが、失敗は許されません。そういう責任感をしっかりと持ってロッキーはツアーをしています。
その理念で15年間、ラーメンツアーをして無事故で来ています。これもラーメンファンの裾野を広げる大きなポイントです。
カミさんの波音デビュー、やはり1番人気の特製ラーメンがオススメです。
チャリでここまで来て、だいぶお腹も空いてますので、またこの後の館山城の山登り?!も考えて、カロリーをしっかりと取りましょう。
ほんと閉店ギリギリの厨房、開いててよかったです。
今日はいつものカウンターではなくて、カミさんが、テーブル席をセレクト。
ロッキーは館山タンタンメンの混ぜそばをセレクト。
どっちもうまそうですよね〜
チャーシューやホウレンソウも、食べやすい、混ぜやすいサイズにカットされていまして、仕込みの手間はかかると思いますが、
混ぜそばの完成度が高いですね。
カミさんが不思議そうに見ていた、タルタルマヨマヨソース。
こんにゃく麺も良いけど、やっぱり波音はこのストレート麺がしっくり来ますね。
創業時よりも細くなり、より啜り心地が良い麺に進化。
混ぜそばにしてもその特性が良く生かされています。
食べてる後半でタルタルマヨマヨを投入。
カミさんに、投入前の混ぜそばと、投入後の混ぜそばを食べ比べてもらいました。
なるほど〜って、唸っていました。
特製もとっても美味しくて、特に、海老のワンタンがまたこの生姜醤油に合っていたそうです。
なぜロッキーがわざわざ館山に何度も行くのか?????
その疑問が今日良〜く分かったと、カミさんが頷いていました。
2018年3月25日に日曜日は、ロッキー家のラーメン史において、とっても意義ある日に、思い出に残る日になりました。
カズさん、トモさん、アッキーさん、有難う御座いました。