2024年夏は、長崎県壱岐島へ行ってきました。
フェリーの乗り方です。
「ダイヤモンドいき(壱岐)」
九州郵船 唐津東港から印通寺港
車両5m未満1台
ドライバー1名
同乗者1名(おとな)
唐津東港からのフェリーは、ネット予約ではなく電話予約になります。
乗船予定日の1か月前、8月13日に乗りたければ7月13日の午前8時50分から電話で予約受付開始になります。
第2便の10:50発を予約しました。口頭で車両の長さや乗船人数を伝えると予約番号を教えてくれますので手元で紙に書いて控えておきましょう。同時に復路の「印通寺から唐津東」も予約することができます。
新幹線だと往路復路ともに1か月前発売開始で、復路の日にならないと同時に購入できない不親切さですが、唐津東からのフェリーは往路1か月前に復路も予約させてくれました。これが当然だと思うのですが・・・。
当日、乗船申込書と車検証を持って窓口に並びます。
私は、事前に乗船申込書を入手しておき、予約番号を含み全てを記入してから行ったので、当日はまっすぐ窓口に並びました。
GWやお盆休みなど繁忙期に車を載せようと思えば事前予約が必須です。
繁忙期においては一般的な往復割引はありませんが、復路の車両代(航送費)は割引があるそうです。
車両1台、Myレヴォーグ(5m未満)とおとな2人で往復26,310円でした。(2024年8月時点)
2F前方座敷席と、後方椅子席です。外部デッキにも椅子席があります。売店は無し、自動販売機あり、給水給湯機あり、2F外部デッキに喫煙所がありました。航海中のほとんどで携帯電波入りました。(au/docomo 4G)
復路も同じ「ダイヤモンドいき」でした。
往路で申し込んだ際に、復路のチケットと申込書控えを渡してくれますので、もう一度乗船申込書を記入する必要はありません。車検証と控えを持って印通寺港の窓口に並びます。
復路は、一度に限り、便の変更ができるようです。このフェリーには車両は40台程度しか積載できないようなので繁忙期には変更も、当日キャンセル待ちも難しいと思います。
ちなみに、このフェリーでは、同行者はドライバーと一緒に車に乗って乗船することができません。車両にはドライバーのみで、家族など同行者はターミナルからデッキを渡っての乗船となります。たくさんの家族だと大変ですね、もし小さな子供とドライバーのみなら同乗できるのかもしれませんが。
1時間半ほどの航路です。フェリーは揺れませんでした。しかし出航時や入港時には船はかなり小さく旋回しガタガタと揺れますのでカーセキュリティーは切っておきましょう。セキュリティが鳴りっぱなしの車両ドライバーは船内呼び出しされていました。
余談ですが、九州郵船の唐津東港フェリーターミナル、窓口に居る2人の女性職員は丁寧で親切でテキパキで笑顔で完璧でした、素晴らしいです!
旅行日:2024年8月13日~8月17日
会社の式典行事が博多であって、それに合わせて「都ホテル博多」に宿泊してきました。
こちらのホテル、初めて泊まりました。部屋は標準的なスーペリアツインです。
8Fだったかな。窓の外は隣のビルと向い合せ、風景は楽しめません。ちょうど向かいのビルでは外窓の清掃中だったのでほぼカーテンを閉めたままでした。
冷凍冷蔵庫は空、コーヒーやお茶の用意がありました。
グラスやカップなどカトラリーが充実。さぁ、酒を吞め、ワインをシャンパンを飲むのだ、というラインナップです。
ウイスキーグラスでワインを飲んでたのですが、もう一つ下の引き出しにちゃんとワイングラスがありました。飲んだあと、気付いた・・・。
前日にフロントへ電話して「(妻が自分で)着物を着付けるので姿見無いですか?」とリクエストしたら、ちゃんとチェックイン前に部屋へ用意してくれていました。
水回りもセパレートタイプ。化粧品類も良いもの?が揃っているようです。
自分には、価値は分かりませんが、SDGsの時代に各部屋へアメニティを用意するのは大変ですね。
私は、歯ブラシと泡が出るボディーソープがあればOKです。シャンプーもリンスも必要としないSDGsな人間です(笑)
こちら、都ホテル博多は「都会のリゾート」を謳うだけあって、スパ&プールが売りになっています。
一応、水着を持って行ったのですが、プールはお子様&お母様でいっぱいでしたので利用せずでした。
写真は公式HPより。夏のナイトプールは大人専用になっていますが、私はもう酔っ払っていたのでプールは利用せず、内風呂の大浴場だけ入ってきました。
まぁ温泉らしいですが、日頃、色々と名湯に通っているので、どうにも塩素臭くって・・・。
別のホテルで行われた式典では、久しぶりにコース料理一式を最後のデザートまで頂きました。
一番おいしかったのは・・・
翌日、博多駅で食べたラーメンかな。
クーポンやポイントを利用して、4万円ほどの部屋が2万1千円でした。別に駐車場が2千円と入湯税が一人200円でした。
都ホテル博多、さすがに洗練されていてサービスも行き届いたホテルでした。
それにしても、博多駅周辺、ものすごい人間の多さに人に酔いましたわ。
2022年05月 初稿
2023年08月 更新(ガソリン添加剤フューエルワン)
2023年12月 更新(ワイパーブレードほか)
2023年12月 スラッジナイザー施工
2024年03月 5年目の車検
2024年04月 燃料ポンプリコール交換
2024年05月 エパポレーター清掃、TPMS交換
2024年03月
写真を入れ替え、点検記録簿に統一しました。
以下、2回目車検時の状態(47,000km)
※SUBARUのサービスさんにお願いして撮影して頂きました。
Myレヴォーグ、整備と部品交換の記録
レヴォーグVM4 2019年 E型 '19/04 納車
●ワイパー
運転席
'20/03ゴム交換
'21/04ブレード交換
'22/02ブレード交換(ゴム切れ)
'22/09ゴム交換
'23/05ゴム交換
'23/12ブレード交換
助手席
'20/03ゴム交換
'20/09ブレード交換 (ブレード折れ)
'21/04ブレード交換
'22/02ブレード交換
'22/09ゴム交換
'23/05ゴム交換
'23/12ブレード交換
BOSCH(ボッシュ) 国産車用 オールシーズン対応 エアロツインJ-フィット運転席・助手席セットAJ65+AJ40
運転席側がAJ65(650mm)/助手席側がAJ40(400mm) Amazonで4,334円。
BOSCH(ボッシュ) ワイパー替えゴム エアロツインJ-フィット(+) リフィール 750mm AJ75R
750mmを切って使う(運転席・助手席 各1本) 638円x2 Amazon。
リヤ窓
'20/03ゴム交換
'22/02ブレード交換(ゴム切れ)
'23/05ブレード交換(ゴム切れ)
NWB(エヌダブルビー) グラファイトリヤ専用樹脂ワイパー 350mm RAタイプ GRA35 Amazon 871円(送料込み)
'24/03ブレード交換
今月、5年目の車検に備えて早めに交換しておきました。新しくボッシュに変更しています。
BOSCH(ボッシュ) リヤ専用 グラファイト樹脂 国産車用ワイパーブレード 350mmH354 Amazon 1,650円(送料込み)
●エアコンフィルター
'20/07交換 (約10,000km)
'21/04交換 (約19,000km)
'22/05交換 (約28,500km)
'23/05交換 (約38,300km)
'24/05交換 (約49,000km)
'24/05 エアコンフィルター交換の際に、エパポレーター清掃を行いました。
ZACJAPAN カーエアコン消臭剤JETMAX
Amazon 1,865円
【Air-20】 エアコンフィルター スバル 車 用 特殊3層構造 活性炭入り 純正交換用 フォレスター XV インプレッサ エクシーガ WRX STI 等 FJ4116 Amazon 1,380円(送料込み)
●エアクリーナーエレメント
'21/10交換 (約24,000km)
'23/12交換 (約44,760km)57か月目
BLITZ(ブリッツ) SUS POWER AIR FILTER LM(サスパワーエアフィルターLM) 純正交換タイプ スバル SF-48B 59542
Amazon 3,675円 (レヴォーグ VM4 E型 V-Sportの適合型番は、SF-48Bです)
※このエアクリーナーに交換した直後から、「アクセルぺこぺこ」をする必要が無くなりました。シュゴーっという吸気音が若干大きくなり加速性能がよくなりました。お薦め。
●電池
TPMS用電池交換(CR1632)
'22/05 4輪交換
'23/05 4輪交換
'24/05 4輪交換
'24/05 定例の電池交換の際、TPMSの右前輪センサーが、ネジをなめてしまっていたようで、締め込みに苦労しました。先日の車検の際にもサービスさんが「右前輪(の空気圧)がなかなか合わなくてー」と言っていたのはこれの事だったのです。
適性圧にしても捻じ込む際に相当の空気が漏れてしまっては意味がありませんので、TPMS自体を新しいものに交換しました。
【2024進級版&日本語音声案内式】 tpms 空気圧センサー
Amazon 3,990円
以前のTPMSは、2019年から約5年使用し、たいへん役に立ちました。
リモコンキー電池交換(CR2032)
'22/05 メインキー交換・サブキーは電池を外して保管
'23/05 サブキー用の電池をメインに入れ、新しい電池を予備キーと保管
'24/05 同上
●車検の記録
'22/02 1回目の車検記録はこちら。25,800km
'24/03 2回目の車検記録はこちら。47,000km
●バッテリー
'23/03 NQ-105/A 交換 35,700km(48か月)
新品バッテリー(カオス N-Q105/A4)の初期値を測定
●タイヤ交換
'23/06 4輪交換 39,559km
ヨコハマタイヤ ADVAN FLEVA V701
タイヤ交換の記事はこちら。
●ガソリン添加剤
'23/08 ワコーズF1 40,700km
フューエルワンの記事はこちら。
●発煙筒交換
'23/12 エーモンLEDタイプ
エーモン(amon) 非常信号灯 発炎筒の代わりに 車検対応 (防滴仕様IPX3相当) ON/OFFスイッチタイプ 6905 黒 (928円)
●室内灯交換
'19/04 車内灯をLEDに交換
'23/12 LED交換
後部席右側球切れ。一式新しいのを購入し室内灯(後部席)は両方交換。ほかはバックアップ用に保管。
スバル レヴォーグ LEDルームランプ 7点セット SUBARU レヴォーグ VM系 LED ホワイト 交換専用工具付き 室内灯 ルーム球 SUBARU LEVORG 専用設計 内装 パーツ (2,098円)
●スラッジナイザーと燃焼室洗浄
'23/12 スラッジナイザーとエアインテーククリーニング実施 (19,140円)
走行距離 45,068km
●鉄粉除去
'24/04 1年に1回くらいのペースでやってます。
キーパー(KeePer) 技研(KeePer技研) コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用 鉄粉除去 300mL I-06
Amazon 1,180円
ボディがブルーなので見えにくいですが、鉄粉に反応して紫色の流水が出てきました。
ワックスもかけてぬるてかになりました。
'24/04 燃料ポンプリコール交換完了
走行距離 48,270km
滞在型リゾートホテル リゾラザバードに泊る(お部屋編)の続き
熊本県天草市からフェリーに乗って長崎県の島原半島に渡ります。
3日目は、小浜温泉にあるオレンジベイ・ホテルの「離れ客室WELINA(ウエリナ)」に泊ります。
ウエリナは、ホテル棟とは違い、海側の敷地に「離れ」として2部屋が2022年末に新築されました。この2部屋を101号、102号とし、ホテル棟は2Fから201号、202号・・・と続き番号になっています。
googleストビューで見ると敷地内の映像はありません。その先からご紹介します。
左側には貸切湯の「YUASOBI」、右奥に新しくホテルの受付が建設中でした。今まではホテルの表側にフロントがあったものを、裏側に移設して「YUASOBI」の受付と共用にしたようです。
その左手奥に、ウエリナが建ちます。駐車場はウエリナの入口に2台分が「ホテル宿泊者専用」としてキープしてあり、まさに玄関口まで車を寄せることができるので、荷物の多い私たちには助かりました。
101号室と202号室は棟続きですが、中央部分にメンテナンススペース?があり、居住空間としては完全に独立していて、隣室の音は全く気になりませんでした。
左上の写真、向かって右側が101号、左が102号室で、玄関へのアプローチは同じ通路になっています。木製の格子戸を開けると、棚があるオープンスペースでその先にキー式のドアがありました。キーは1本、物理キーです。
玄関から上がると、リビング、そしてその奥がベッドルーム、右手前にミニキッチンや水回りがまとめられています。
ソファーや椅子がいっぱい。
客室Wi-Fiあり、テレビは大型。ログインすれば自分のアカウントでNetflixなどVODが利用できます。但しテレビの電源を切っても自動でログアウトしないので、チェックアウト時には必ずログアウトしましょう。(到着時は誰かさんのアカウントでU-Nextにログインできてしまいました)
コンセントはいくつかありますがUSBポートは無し。あとベッドルーム脇の障子はカーテンがありませんので朝から陽が射したら明るいです。私は日の出と共に起きるので気にならなかったのですが、妻は「明るくてイラっと来た」と言っていたので、その辺りは自衛策を講じましょう。
冷凍冷蔵庫と電子レンジ、IHヒーターとカトラリー一式。
冷蔵庫はフリードリンク。ビールとコーラが各1本、あとはジュース類やお茶が2本ずつ、2リットルのミネラルウォーターとコンビニ氷も入っていました。自由に使って良いそうです。
水回りも綺麗にされています。まるでモデルルームのようでした。タオル類はワッフルタイプのものが2人には十分な量がセットされていました。
そしてなんといっても温泉。
小浜温泉は源泉温度が高く、場所によっては100℃を超えることもあり「どうやって源泉のまま温度を下げるか」が工夫されています。
温度計を持っていくのを忘れてしまったので、測定はできていませんが、源泉で60℃くらいの高温がちょろちょろかけ流しになっていて、適宜、加水して調整するタイプでした。
広い浴槽は坪庭に面していて、サッシを開ければ露天風呂風に温泉を楽しめます。
晩御飯は、ホテルに隣接する「海鮮市場蒸し釜や」で。
自分で食材をピックアップして先にレジで会計、蒸し釜のお兄さんに渡して調理してもらいます。
お値段は観光地ってことで、それなりにしますが、まぁ雰囲気重視で。
橘湾に夕日が沈みます。
翌朝は、バスケットに詰めた朝食が部屋まで運ばれてきます。バスケットと聞いていたので簡単なパンとジュースくらいかと思ったら、ホテルのビュッフェ並みの品揃えでした。
スープはポッドに入れて運ばれてきます。カップに移してチン、と思ったらそこそこ熱かったので猫舌の自分にはちょうど良かった。
景色を楽しむのもよし、温泉に入ってまったりするのも良し、私はソファで本の続きを読みました。
予約はじゃらんから。
おとな二人朝食付き54,000円。
1200ポイント使って52,800円。他に入湯税150円x2人は現金支払いで。
3泊4日、有明海をぐるっと一周するGWの旅。走行距離450km(+フェリー)、平均燃費は11.0km/Lでした。
旅行日:2024年4月30日から5月3日
滞在型リゾートホテル リゾラザバードに泊る(施設編)の続き。
部屋は2ベッドタイプ。全て同じレイアウトになっていると思います。私たちが宿泊したA-01は、海に向かって左端に位置し、管理棟の裏手あたりになります。
ソファーベッドとリクライニングソファ、どちらも革製でしっかりしたものが使われています。部屋に滞在中は、このソファーベッドでごろごろしたり本を読んだりしていました。
デッキ越しに有明海が、その先に浮かぶのは湯島。「ネコの島」「湯島大根」などで有名ですね。晴れると対岸の島原半島、雲仙岳が見えてきます。
リビングにはソファの他、テレビとデスク、冷凍冷蔵庫に電子レンジがあります。
高速な無料Wi-Fiあり、テレビは大型、NetflixやU-Nextなどログインすれば有料放送も視聴可。テレビは電源を切るたびにログインが必要です(毎回のログインは面倒ですが、チェックアウトの際にログアウトを忘れても大丈夫)
冷凍冷蔵庫には、朝食のスープ&パンが用意されていて、自分で解凍して頂きます。私たちは連泊だったので2人2食分で4つの種類のスープが準備されていました。お好みに合わせ種類を交換することもできるそうです。
冷蔵庫にはフリードリンク。健康に良さそうな果汁100%ジュースや「飲むヨーグルト」など。アルコール類はありません。
テーブル下にはカトラリーが一式。
私は、部屋を出たすぐ前が管理棟だったのでコーヒー類はそちらから頂いていました。氷やワインオープナーはありません、たぶん管理棟に頼めば用意してくれると思います。
水回りは広くて清潔。鏡はタッチで防曇用のヒーターとメイクランプが点灯します。自動湯張りの給湯機やトイレと併せ、設備類は分譲住宅に使われるクラスのものが採用されていました。
タオルが2人分、2セット。私たちは連泊プランなので予め2日分が全部用意されており、もし足りない分があれば管理棟で追加できるそうです。こちらのタオルはかなり上質でした。ふわふわで吸水力が高くしっかりとした生地と縫製、トップクラスのホテル並みです。
玄関前にはクローゼットとトイレ。
玄関の上がり框には自動点灯する天井灯があるのですが、クローゼットの中には光が届かずちょっと暗い、扉と連動するクローゼットランプがあれば良いのですが。
あともう一つ、部屋には姿見がありません。鏡は洗面台の一か所だけなので、このクローゼット扉か玄関脇にでも全身姿見があれば、着物着付けに助かるのになぁ、と妻が申しておりました。
現在、こちら、リゾラザバードでは夕食の準備がありません。私たちは1泊目は施設のBBQで、2日目はリゾラテラス天草までタクシーで往復してレストランを利用しました。ちなみにタクシーは片道20分ほど、料金は迎車費不要で片道3,600円でした。フロントにお願いすればレストランの予約もタクシー手配も全部やってくれます。運転代行もあるようなので、都合に合わせてご利用ください。
BBQ棟は全天候型で大型のガスグリルが用意されています。
天草の地元食材は現地で買った「そら豆」だけ(笑)、あとは事前に購入したものをクーラーボックスで搬入しました。現在では、食材や調味料はご持参くださいというスタイルですが、クッキングホイルと塩、コショウくらいはフロントで準備してあるようです(必ずかは分かりませんが)
他に包丁やトング、お皿やコップなどBBQに必要な機材は全部揃ってますので、食材とアルコール、これだけあれば好きなだけ焼いて食べて飲んで楽しめます。
余談ですが、私は昨年の夏ごろ「あー、何か焼きたい、バーベキューがしたい」とキャンプ欲が沸き起こってきた際に、こちらのお宿をネットで見つけました。海、戸建てのコテージ、専用のBBQサイト・・・。おー、これはぜひ行かないと、とブックマークしておきました。
予約はじゃらん等にも掲載がありましたが、直接お宿にメールしてGWの予約開始日時を教えてもらって、スタートとともにすぐ予約しました。
リゾラザバード公式HPより
おとな二人2泊朝食付き
【連泊割】2泊以上のご宿泊で10%オフプランと、BBQスペース利用1回(3,000円)で、合計58,260円。
(連泊プランの場合、室内清掃やアメニティの交換はありません)
総論として、滞在中はノーストレスで過ごすことができました。施設や設備が良かったこともありましたが、何といっても「圧」が無い、施設や室内に「~してはいけません」「部屋を出る際には、~してください」系の掲示物も一切なく、過剰なおせっかいもなく、これといって足りないものも無い。
スタッフの付かず離れずの接客といい、それでいてよく気が回り気さくに対応してくれる皆さん、指導教育の賜物かもしれませんが、それ以前に人としての素質が皆さん「柔らかい」タイプのスタッフばかりでした。そうした雰囲気の中、ゆっくりと過ごすことができた2日間でした。
最後に、私が勝手に11時のチェックアウトと思い込んでいて10時半くらいまで部屋に居たのですが、他のお客さんが誰も居なくなったことに気付いて「あれ?もしかして10時チェックアウトでしたか」と言ったら、スタッフの皆さん「いいですよー」「全然、構いません、ごゆっくり」と許してくれました(笑) こういう時でさえ全く「圧」を感じさせないお宿です。
どうも、ありがとうございました。