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Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害 保険金を受け取る

2023年11月24日 | カーライフ

Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害 
Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害 直すべきか直さないか(更新) 



Myレヴォーグの雹被害について、先日のアジャスターさん立ち合いの結果、損保からも修理費用の見積が出ました。

修理概算額 463,463円
内訳
 部品価格 133,910円
 工賃 287,420円
 消費税 42,133円

1回目のディーラーによる口頭見積もりが約43万円(税込)でした。
三者立ち合いの際に、サービスさんより「板金業者さんと話をして今のところ約46万円くらいに」と聞いていたのですが、損保からもそのままの額で連絡がありました。

そして、損保からは「先行協定をさせていただいて、修理前にお支払いすることも可能です」との連絡が。

前提として車両保険を使う=修理するという訳ではありません。保険加入者(私)が修理を希望しなくても「損害額」を保険金として現金で受け取ることができます。

一般に、修理をまだしていない段階で「先行協定」(認定払い)すると、その後、もし修理費に不足が出ても追金はしない、つまり修理費が足りなくなってもそれ以上は支払いませんという形になります。

衝突事故のように、外見から見ただけでは損害がはっきりしないケースでは、いざ修理に入ってからあれもこれもと交換部品が必要になったり、思わぬところまで被害が及んでいたりする場合もあるので、工場と損保でまず仮協定を行い修理が完了してから正式な損害額を確定させます。
そのような事故でもし「先行協定」してしまうと追加の費用が出なくなり自己負担のリスクが残ります。

しかしこの程度の雹被害だと、ルーフやボンネットを突き抜け内部へ影響するようなことはなく、外観からの判定で損害額を確定することができました。

雹害のように一度に多くの修理依頼が殺到するケースでは、実際の修理が1年待ち、2年待ちということもあるそうです。そこまで待ってから協定するより、認定払いで保険金を先に受け取るほうが現実的でしょう。

ということで、協定は、損保側が算出した修理概算額で確定しました。


結果、修理費に相当する保険金、463,000円が私の口座に振り込まれることになりました。
10月27日の雹被害から保険対応完了まで1か月かかりませんでした。



ここまでの「まとめ」

雹害で、車両保険を使う
翌年、1等級ダウン(天災)
事故有係数2年(ここ6年間で2回目の保険利用
保険料は翌年32,400円アップ
翌々年は2,400円アップ
先行協定で修理費相当を認定払い
※20等級60%オフ、車両保険は免責ゼロ特約で契約しています。



あとは、私のご自由にということになりました。

協定は、修理工場(ディーラー)と損保との間で行います。修理額は、先行協定か修理後の確定かは別にして「これが妥当でしょう」という金額です。

ただ、「保険は使うが修理はしない」ケースだと、見積料金(修理工場とアジャスターの損害調査費)や消費税の扱いなど面倒なことも多いようです。
今回は「保険を使うが当面は修理しない」で先行協定(認定払い)ができたので、修理費相当金額をそのまま保険金として受け取ることができました。
ここまで無償で面倒を見て頂いたディーラーの担当者さんに感謝、感謝です。

さて、463,000円の保険金から来年度の保険料アップ34,800円を差し引いた残り428,200円で、どこまで直すのか、来春は2回目の車検なのでじっくり考えたいと思います。


写真を追加。

駐車場で隣にトラックが停まったのでボディラインを映してみました。


一番深いと思われるエクボ。


ボンネットはプレスラインが複雑ですが渦巻き状に見えるのがエクボです。


こうやって眺めると色々と他にもありそう!


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Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害 直すべきか直さないか(更新)

2023年11月16日 | カーライフ

2023年10月27日、九州北部地方に雹(ひょう)が降りMyレヴォーグが凹みました。
Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害

ディーラーでサービスさんの目視により十数か所のエクボ傷が確認されました。実際の修理にあたり保険会社のアジャスターさんの確認も必要だということで、今週、立ち合いさせてもらうことになりました。

それに先立ち、今日は洗車してからワックスをかけ、もう一度、自分でカウントしてみました。

わずかな凹みを目視で確認するのは大変です。あっちこっちから眺める角度を変えてようやく発見できる小さなものもあります。

そこで罫線を引いたコピー用紙で、簡易ながらも「ゆがみ発見器」を用意しました。

ボディに映り込むラインで、ゆがみを可視化するものです。LEDライトと併せて活用します。

目視では見つけきれなかった小さなエクボ。

このくらいのゆがみだと、普通に見ていたら全くフラットに見えます。

一番、大きなエクボ傷でこれくらいのゆがみです。

これだと、明らかに「あれ?凹んでる」と気付く深さです。

修理に当たり、何か所凹んでいるか以上に、何枚のパネルに被害があるかが、コストに影響します。
ボンネットに5,6個凹みがあれば、もうそれ以上あってもどうせボンネット交換になるのでパネル1枚の値段になります。


そういう目線で探してみると、ルーフパネル・右ドア(凹み1)・右フェンダー(凹み1)・右ルーフレール(凹み1)・リアルーフフェンダー(凹み1)・あとボンネットとエアインテークカバーということになります。


ディーラーさんからは口頭で見積もりの連絡があり「ボンネット交換とルーフ、フェンダー塗装で43万円ほど・・・」と聞いていますが、さてアジャスターさんはどう見るでしょうか。

ところで、車両保険を使うか使わないかという判断で言うと「使う」つもりです。天災によるダウンは1等級で年額3万円少しのアップになるそうですから、すでに被害額はそれを大きく上回るからです。

もう一つ。車両保険は使うが「修理しない」という判断です。保険による補償は、必ずしも「修理しなければならない」という訳でなく現金で受け取ることも可能なようです。損害に対する賠償(支払い)なので、保険金を受け取り修理をしないという選択肢もあります。

実際のところ、走行には全く影響しない今回の雹害、自分が気にしなければ何も手を入れずそのまま乗るのは問題ありません。何も修理しない場合は、下取りの際に評価が下がるのは当たり前ですが、乗り潰してしまうのなら下取り価格を気にする必要もありません。前車B4 Blitzenは17年乗ったので最後はどちらで見てもらっても下取り5万円は変わりませんでした。(ディーラーのみ、なんとかかんとかあって額面上では下取り10万円にしてもらっていますが)

但し、私は毎週のように手洗い洗車&ワックス掛けをするタイプなので、そのたびに「ここ、凹んでるなぁ」と確認するのも辛いものがあります。


従って今のところは、
 車両保険は使う
 ディーラーによる全修理は見送り
 保険金を全額現金で受け取る
 のちに気になる個所だけデントリペアする
という方針で進めたいと考えています。

現時点で、43万円の修理見積もりですが、実際この作戦を取る場合はおおよそ以下の通りになると思われます。

ディーラー見積>保険会社見積(ー消費税、-損害調査費、-ディーラー見積費)
修理しない場合、損害額を確定する為の調査費と、見積だけしてくれてタダ働きになるディーラへさんへの補填が必要です。
デントリペアによる修理代がどれくらい必要になるか調べたいと思います。とは言え地方都市にはなかなかデント屋さんが居ないんですよねー。



もっと大きな雹害を受けた方は、「ボンネット交換、ドアやルーフ板金全塗装、」など、交換歴、修復歴有りとなって、いずれにせよ下取り額に影響する可能性が高いでしょう。更にルーフ切断交換であれば確実に事故車扱いとなり場合によっては全損となるでしょう。車両保険に入っていなければ、200万、300万の損害を自己負担しなければなりません、雹被害、侮れません。


11月16日
ディーラーにて、サービスさん、アジャスターさんと三者立ち合いで、損傷個所を確認しました。

私からは、先の方針、保険は使うが修理は(当面)しない旨、お伝えしました。
併せて、ディーラーさんの見積料金とアジャスターの損害調査費を負担する形の見積を依頼しましたが、ディーラーからは「こちらの見積もり費用は必要ありません」と言って頂いた上に、引き続き損保側との窓口も続けて頂けるとのことでした(感謝)

今後、アジャスターさんが算定した見積額とディーラーの見積額から仮協定を行い、その金額に私が同意すれば、それ以上の修理が必要となった場合も追加しないことを条件に「保険金の支払い」が実行されることとなります。


Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害 保険金を受け取る

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Myレヴォーグ、セキュリティ(ダミー)

2023年11月08日 | カーライフ

Amazonで売っていたカーセキュリティー(ダミー)を買ってきました。ダミーなので1個250円ほど。


NORK 車ソーラーパワー LEDライト ソーラー充電 セキュリティライト 車のソーラーアラーム 防犯 自動車 盗難防止 模倣セキュリティシステム警告 点滅 ダミー 汎用 自動点灯 自動消灯 


中国からの輸送で、注文から3週間ほどかかって到着。



ソーラー充電とUSB充電、到着後、一晩、USBから充電しておきました。



運転席のドア部、Aピラー脇に両面テープで設置。


暗くなると、3秒間隔ほどで赤いLEDライトがフラッシュします。


窓の外側から撮影。


周囲が暗くなればフラッシュをただ繰り返すだけの装置ですが、見た目は防犯効果ありそう。治安が悪い訳でも今までに何かあった訳でもありませんが、光物、面白グッズとして貼っておきます。USB充電を考慮しなければ、サンバイザーの裏とかメーター周りとかどこでも自由に両面テープで設置できます。

今の季節ですと、帰宅する時間帯はもう暗くなってきたので、走行中もフラッシュします。(スイッチでオフにできます)
一晩、作動させておいて、翌朝からのソーラー充電でまかなえるか確認してみます。

そういえば、前車B4の時は10万円くらいかけて本格的なセキュリティーを付けてました。後年、動作させることもなくそのまま付けて下取りに出してしまいました。リモコンも載せておいたけどちゃんと動いていたんだろうか。

今回、一番たいへんだったのが、フラッシュの瞬間をスマホで撮影することでした。


USBでフル充電から一晩中の点滅、翌日は雨天でしたがその夜も問題なく点滅していたことから、充電能力に問題は無さそうです。


 

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Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害

2023年10月29日 | カーライフ



2023年10月27日、九州では珍しく(私にとって初めての)雹が降りました。午前9時過ぎ、黒雲と雷雨の中、突然パチパチ、かちーんかちーんと音が響き渡り外を見ると雹が・・・。
会社の駐車場に停めていた車にも降り注ぎます。もう屋根の下に逃がしようもない、みんなでただ眺めているだけ。

30分もすると雷雲は過ぎ去ったので、車両を確認して見ると大した被害は無さそう。ささっと拭いてみましたが幸い被害は無いと思ったのですが・・・土曜日に洗車してよく眺めてみると、わずかな凹みが数か所。小さなえくぼ傷があっちこっちにありました。
私が見た時は、雹は1cmくらいのサイズだったのですが、報道によると「ビー玉」クラスだったようです。


ディーラーに持って行ってどんな修理が可能か聞いてきました。
「えくぼ傷一個一個は軽い小さなものですが、ざっと数えて十数か所ありますので、ルーフは板金再塗装になると思われます」とのこと。更にボンネットはアルミの為、デントリペアが難しいので交換した方が良いでしょう、と。


一般にえくぼ傷を叩いたり引っ張たりして直すデントリペアだと、修理歴無し。板金再塗装だと修理歴有りになってしまいます。ボンネットも「交換履歴有り」になるでしょう。
将来、このMyレヴォーグを下取りに出す際、修理交換歴ありだと査定に影響しますが、また十数年乗り潰すかその時の査定額にどれだけ影響あるかと考えたら、交換歴ありになっても修理してしまったほうが良いかな、と思います。

凹みが上手に撮れませんが、ボディに天井の梁を映し込んで歪んだ部分がえくぼ傷になります。


ルーフの左後ろ側、ここのえくぼ傷が一番大きな個所です。


ディーラーに、「雹被害で忙しいでしょ?」と聞いたら、「いえ、(私で)4組目でして、恐らくまだ皆さん気付いていないんだと思います」
九州で雹被害ってほとんど無いらしいので、気にしていないか、あっても小さな傷なのでまだ気づいてないか、だそうでした。
私も、厳密に見れば気になるものの、もう4年超なので「見なかったこと」にしてそのまま乗る手もありますが、洗車傷や以前飛び石を自分で修理した跡や、なんやかんやと小傷が溜まってきていたのでこの際リフレッシュしようと思います。
前回(あわや水没)の際は、保険を使って修理しました。天災による被害なので1等級ダウン事故有係数1年で、30万程度の修理代を年間保険料3万円アップでまかないました。

今回も雹被害なので同様の1等級ダウンだと思います。ルーフ再塗装とボンネット交換なら数十万円いくなー、でも保険は使うために入ってる主義で、その為にも免責ゼロ特約にも加入しているので、今回も保険利用の前提で進めたいと思います。

三井ダイレクトのMyページから事故報告の一報を入れておきました。

(白く見えるのは青空に漂う白い雲です)

その後の展開を、随時、追記していきます。


Myレヴォーグ、雹(ひょう)被害 直すべきか直さないか

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Myレヴォーグにワコーズ F-1 フューエルワン

2023年08月27日 | カーライフ

Myレヴォーグ、総走行距離数が4万キロを超えましたので初めてのガソリン添加剤「ワコーズフューエルワン」を投入しました。フューエルワンはエンジン内部、シリンダー周辺に堆積したカーボンやガム状のワニスを溶かして除去するものです。

元々は私はこういう添加剤に対しては眉唾もの、どちらかと言えば否定的に考えていました。しかし最近ではYoutube等でエンジン内部、シリンダーの状況を、添加剤の投与前後でマイクロスコープ撮影し比較している方も居て、それなりに効果があるのだろうなと考えを改めました。
前車B4は16万キロという走行距離でしたが、途中こうしたガソリン添加剤を投与することなくノートラブルで乗り切りました。しかしB4は清浄効果があるハイオク仕様であったこと、レヴォーグは直噴エンジンでレギュラーガソリンなので、添加剤も必要なのかなと思い使用するに至りました。

初めてのガソリン添加剤なので、2回連続使用を前提にスケジュールしました。ガソリン満タン60Lに対しフューエルワンが1本。2本連続となると800kmから1200kmほど走行することになります。

まず40,700kmでフューエルワン1本目を投入しガソリンを満タンにします。その後、お盆休みを利用した長距離ドライブで往復800km余り、途中で給油した際に2本目を投入しています。
お盆休み明けにディーラーで12ヶ月セーフティチェックがあったので、オイルとオイルフィルターを交換してもらう前提で添加剤2本を使い切りました。


フューエルワン1本目を投入する前のエンジンオイルです。2023年3月に法定12ヶ月点検でオイル交換してもらっていますので、オイル交換後から約4,500km走行したあとの色です。


高速道を中心に800kmほど走行しました。


フューエルワン2本、走行距離は約800km。
オイルの色がかなり黒くなりました。


参考までに、排気口の煤も結構付いていました。


さらに200km、フューエルワン2本で約1,000m走行後のオイルの色です。


添加剤によりエンジン内部に堆積したカーボンが溶かされ、それがオイルと混合しこのような色に変化しました。
ディーラーでオイルとオイルフィルターを交換してもらいました。

オイル交換直後の色です。


フューエルワンなどのガソリン添加剤は、シリンダー内の堆積物を溶かしエンジンオイルと一緒に排出するものなので、添加剤を1本、2本と使い切ったあとはオイルとオイルフィルターを交換することが大切です。

さて、フューエルワンの効果です。

フューエルワンの消費中、燃費はあまり変化はありませんでした。高速利用でリッターあたり12km/Lから13km/Lでしたが、今回の走行データでもほぼ変わりはありません。猛暑でエアコンが高負荷状態なのでこのあたりの実績に落ち着くのは仕方ありません。大人しく高速道でエコランすると14km/l以上でるのですが。

体感的には、エンジンの吹けが良くなったかなと感じます。もう一つタイヤ交換という変化要素があるので単純には比較できませんが、アクセルペコペコをした直後のようなダイレクト感が復活しました。


もうしばらく様子をみて変化があれば追記していきたいと思います。

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Myレヴォーグ、ホイルがりっとサイドウォール破壊

2023年06月29日 | カーライフ

やってしまいました。タイヤとホイールをがりっと。

日曜日の夕方、大雨が降っていたので「晩飯はなんか買って帰ろうか」とKFCに行った際、雨が降り込まないようにとドライブスルー右側一杯に寄せたら右前輪をガリッ。
ホイールはやっちまったな、と思ったのですが家に帰ってみて見るとタイヤのサイドウォールまでえぐれてました。

ホイルがりっは今までやったことあるけど、サイドウォールは初めて。年食ったんかなぁ。

傷を洗い洗剤を塗って観察。


数時間、放置してみましたがパンクはしていない模様。

TPMSの数値にも変化はありません。


一晩寝かせて、さぁどうですか?

空気は抜けていませんが、傷はそのまま・・・。やっぱ夢じゃないよなコレ。

パンクはしていなものの、さすがにこれではバーストの危険があります。今週末には高速に乗らないといけないので、なんとか週末までに交換しなくてはなりません。

レヴォーグ VM4 V-Sport 純正 ダンロップのSPORT MAXX050 (225 45 R18)が付いています。

お高いディーラーは除外。ネット通販を見るも配送日の最短が土曜日で、これでは間に合いません。今週中に交換となると、いま店頭に置いてある中から選ばねばなりません。

地元のタイヤ館、オートバックスなどいくつか電話で在庫を問い合わせるも、225 45 R18などのスポーツタイヤは基本店頭には無くどれも取り寄せになるようです。しかも値段は30万コース!(すぐに手に入ると言われたREGNO GR-XII)

まいった。

そこで思い出したすぐ近所にある地域店。電話したら「在庫は無く取り寄せですが・・・」「ですが?」「お困りのようなので、ヨコハマタイヤとダンロップとブリヂストンの営業所にあたってみます」との対応。いくつか候補を挙げておいて調べてもらいます。

一時間後、3社5タイプなら2,3日で交換可能と連絡を頂き、一番候補で考えていたヨコハマタイヤADVAN FLEVA V701をお願いしました。

総額144,320円。通販なら10万から12万あたりが相場でしたが仕方あるまい。そして何より困っていた私に親身になって対応して頂けたので文句なんてありません。オヤジさん(社長さん)が、「2016年にB4のタイヤ交換されてますよね?」と言われました。「車種も違うし電話番号も違うからどうかなと思ったんですが、うちでタイヤ交換されたお客さんですし」とフォロー頂いたようです(感謝)


新しいタイヤ。
ADVAN FLEVA V701、スポーツよりのコンフォートタイヤという位置づけでしょうか。

2022年の第48週生産品でした。

ボージョレ・ヌーヴォー風に評価すると「ややふんわりでシャープさにかけるものの粘り強さを感じる。静粛性が高く何よりもウェット路面での制動力が高く安心して乗れる出来栄えでここ数年の中でも秀逸といって過言ではない」タイヤ。

現在のタイヤ、走行距離が約4万キロ。溝深さはまだ4mmほど残ってはいたものの、ショルダー部分に細かなヒビが入りだしていたので、予定より少し早かったとはいえ「よし」と思うことにしました。

一皮剥けるまで静かに走りたいと思います。
2023年6月29日、走行39,559kmで交換。なんだか右前輪はついてないなぁ。

その他の交換記録はこちら



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Myレヴォーグ、法定12ヶ月点検(通算48ヶ月目)

2023年03月05日 | カーライフ

法定点検を受けてきました。

オイル交換、オイルフィルター交換(点検パック)
他に交換が必要な部品類はありませんでした。
リアワイパーの小さな亀裂を指摘されましたが、もう予備品を購入し車に積んでいましたので自分で交換します、そしてバッテリーは先週交換したばかりなので、他に必要なものはありませんでした。

ディーラーのテスター記録をもらっておきました。

新品時12.80v

あと、お願いして、OCV(オイルコントローラーバルブ)の油にじみが無いか見て頂きました。O2センサー周りと併せ問題ありませんでした。OCVの型番によっては微量の油が漏れ、それが毛細管現象でハーネスを伝いECUに到達しコンピューターが破壊されるという時限爆弾があるそうです。私はE型なので対策品になっているはずですが、念のため。

もう一つ、担当さん経由でサービスマンの了解を得て車体下側を見せてもらいました。日頃、自分でリフトアップすることはありませんので、こうした機会に下回りを見ておきたかったので。

思ったほど劣化していませんでした。

サス周りにも油漏れは無いようでした。


ブレーキパッドは、前が新品時10mmのところが現在8mm、後ろは新品8mmが6mmと、走行距離36,000kmで2mmほど減っただけでした。


タイヤ溝も残り4mmから4.5mm(1.6mmが限界ライン)、そして前後のタイヤローテーション。

アイサイト点検も問題なし。

クーラントとウォッシャー液を補充してもらえました。新車から一度も自分で補充したことはありません。定期点検ごとに無料で追加してくれています。

オイル交換タイプの点検パックなので、オイルとフィルター、ガスケットで15,085円の交換費用は0円でした。

サービスさん、「キレイに乗られていますよねー。交換品も必要ないし次の車検どころか、もう2,3年はたぶん問題ありませんよ」とのこと。

そうか、次は1年後の車検の時だねー、と言ったら担当営業さんは「次はお買い替えですよね?」と。いやいや、サービスさんがこのままでもあと数年は大丈夫だと言ってるので「このままで」

大切に乗りたいと思います。


<関連記事>
レヴォーグ、エアコンフィルターを交換(メンテナンス履歴)

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新品バッテリー(カオス N-Q105/A4)の初期値を測定

2023年02月26日 | カーライフ

納車から4年、走行距離35,700kmでバッテリーを交換しました

次回寿命判断の為に、バッテリーテスターとBluetooth常時接続型のバッテリーモニターで、新品時の測定値を記録しておきます。



Amazonで2023年2月に購入したバッテリーの製造年月日は、2022年11月4日でした。

まだ発売から間もないタイプなので、製造後3か月程度のものがいま流通しているようです。

積み替える前に、バッテリー単体の状態で測定。


交換後の始動時。


走行後の充電電圧。


測定:2023年2月25日(気温10℃)
距離:35,700km(47か月)
SOH (健全性) 100%
SOC (充電率) 98%
CCA (始動性能) 785A/630A (125%)
電圧 12.72V
INT.R  3.98mΩ
始動時間 650ms
始動電圧 11.30V
充電電圧 低い
負荷電圧 14.20V
無負荷電圧 13.46V
波紋(波形)正常

始動時間が650msと遅い記録になりました。(交換前のQ-85で、350msくらい)
あと、CCAが785Aと凄い数値です。
Panasonic CAOS N-Q105/A4のCCAは公開されていないようですが、自分で調べた方がおられました。孫引きになってしまいますが、実力参考値が785で、テスター用の設定値が630だそうです。

みんカラ platinum 1768.3 さんのページ。


・blue battery caos Q-105(N-Q105/A4)←ついでに教えて頂きました。
(実力参考値:785 / テスター用設定値:630)

《注》
◆実力参考値
このCCA値は、バッテリーが新品状態で満充電の状態での実力値です。
JIS規格に基づいて複数のバッテリーを測定し、平均値を取ったものです。

◆テスター用設定値
最近の車は、充電制御などによりバッテリーが満充電ではない状態でテスター判定されることが多いため、テスター用設定値も合わせてご案内しています。
なお、テスター用設定値は、市場実態に合わせ市販されているCCA値を入力するテスターでの診断を前提に弊社品の診断を想定し導き出した妥当な値としています。


実力参考値とはいえ、テスターで測定してみるとその通りのCCAは785Aと表示されました。
テスターに登録する値は、630Aを採用しました。

参考値として、おおむね(テスター設定値の)70%を下回ると、バッテリーの交換時期だとされています。この場合だと630A x0.7 =441A前後が測定されるようになると寿命だという目安です。

続いて、Bluetooth接続型モニターの測定値です。


左から、停車時(充電量)、始動性能、充電性能になります。


充電量は、バッテリーが新品でほぼ満タンのため、充電制御が働いていると思います。
モニターには、CCAの測定はありません。しかし常時、モニター本体に電圧の推移を記録してくれていますので、長時間の観測に向いています。
いちいちボンネットを開けて接続しないといけないテスターは、数か月に1回くらいの測定で大まかな変化を見ることにし、日常はスマホでモニターしながら変化を観察しようと思います。

線グラフが途切れているところが、新旧バッテリーの積み替えです。左(旧バッテリー)では、12.0v前後まで落ち込む時がありました。また毎朝、エンジン始動直前の値(一晩放置した時点)では12.2v - 12.5vでしたが、新バッテリーでは明け方まで12.7vをキープしているようです。

最後に、シガーソケットに差し込んで測る簡易電圧計の数値です。左がエンジンが回ってる時、右は停止(ACCオン)の数値です。ACCオンの時、前後のドラレコとレーザー探知機、そして車内灯(LED)が電力を消費しています。

撮影が難しかったので文字入れしてあります。テスターとの差は、テスターより-0.3vくらいです。意外に正確な数値を計測しているようなので、モニターやチェッカーなどごちゃごちゃ買うより、これが一つあれば参考になると思います。内部配線で抵抗を受けている分、実態から-0.3vほどの測定結果になるのでしょう。
私の場合、シガーソケットタイプの電圧計は、カーゴルームに設置しているので、エンジン「始動時」のクランキング電圧はみたことがありません。

あと、エンジンルームをごそごそしていた時に、あれ?と気づきました。バッテリーカバーがありません。本体の周りをぐるりと囲んでいたのですが、積み替えたあとは裸のバッテリーでした。
交換してくれたGSに聞いたら「サイズが入りませんでしたので」と言われました・・・。入るやろ、突っ込んだら。と思ったけど突っ込みませんでした。カバーを付けようとしたらまたバッテリー端子から外さなくてはなりませんので。


バッテリー交換作業は、ODB2からのメモリーバックアップがあったため、パワーウィンドウ設定や時計はリセットされませんでした。
しかし、アイドリングストップ機能が動作しません。私はエンジンスタートと同時にいつも「アイストをキャンセル」していたので気になりませんが、取扱説明書を見ると「バッテリー端子を外した時」はしばらく動作しませんと書いてあります。「しばらく」ってどのくらい?

ちなみにスバルのアイストは電圧を監視しているタイプなので、電流積算量リセットの手順はございません。

※バッテリー交換の翌日には、アイドリングストップが作動するようになっていました。

<関連記事>
Myレヴォーグ、バッテリーを交換 

<参考サイト>
Battery Lab


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Myレヴォーグ、バッテリーを交換

2023年02月25日 | カーライフ

通販で買ってガソリンスタンドで交換してもらいました。

Myレヴォーグ(DBA-VM4)のバッテリーを交換しました。納車から早4年、前回車検時にサービスさんから「そろそろバッテリー交換ですねー」と言われたのをきっかけに、バッテリーチェッカーやモニターを購入し監視していました。

しかし結果からいうと、チェッカーやモニターの判定からはバッテリーの残り寿命は判断できませんでした。

特に、バッテリーチェッカーの測定値は、測定するタイミングでバラバラであり、良くなったり悪くなったりの繰り返しであるため「良い時の数値を信じる」と認知バイアスの罠に陥る可能性が。


追加で購入したバッテリーモニター(Bluetooth接続型)は、常時記録タイプのため、変化や推移が参考になりました。しかしSOH(健全性)やCCA(低温時の始動性)の測定はありませんので、時系列による変化を見て自分で判断する必要があります。

数か月の短い期間でしたが、両方を併用し観察した結果から得られたことは、できるだけ同じ状態で測定せよです。走行直後の数値ではなく、6時間から8時間ほど放置(駐車)してから測定することである程度、バッテリーの健康状態(SOH)が正しく評価できると思います。


走行直後はバッテリーが充電されているので、比較的高い数値(電圧)が測定されます。一晩、駐車場に留め置いたものを測定すると、初期の電圧は両者ともにほぼ同じ数値になりました。
12.6vあれば正常な状態、12.4vで充電量が70%-80%、12.2vだと要注意の判断です。


私の乗り方は、平日は通勤で片道15分ほど。土日に50km以上は山道か高速を走行するスタイルです。休日の朝に何度か測定してみたところ、平日走行ではそれほど充電されないので電圧12.4v-12.6v 充電量70%-100%の間にあります。その状態でエンジンをかけずにシートをスライドさせたりパワーウィンドウを操作していると、12.2v-12.4v 60%-80%に落ちます。
走行して充電すれば100%に復帰するが、わずかな消費ですぐに数値が下がる事から、スマホでいう満充電から激減りするバッテリーという状態になっているのでしょう。
充電100%から放置している間はわずかな減少(暗電流)ですが、使えばすぐに80%、70%と下がってしまうのです。SOHやCCAが「良い数値」だとしても、もうこれは早いうちに寿命がやってくるだろうと判断し交換することにしました。また先日の「10年に一度の大寒波」の際には起動時の電圧が9.4vとかなり危うい数値になっていたことも考慮しました。

例え「寿命ギリギリ」まで引っ張ったとしても、チェッカーにモニター、更にジャンピングやメモリーキーパー、バッテリー充電器まで購入していると、そちらの費用の方がバカになりません。それは「備え過ぎ」ってヤツですね。

レヴォーグVM4は、Q-85というアイドリングストップ車用のバッテリーが標準搭載されています。私は、エンジン始動とほぼ同時にアイストをキャンセルしていますが、やはりアイスト対応のバッテリーを選択しておく必要はあるでしょう。
いくつか比較してみた結果、N-Q105を購入することにしました。


N-Q105/A4Panasonic (パナソニック) 国産車バッテリー カオス アイドリングストップ車用 【ブルーバッテリー安心サポート付き】 Amazon 21,193円(2023年2月19日現在)


楽天ポイントをスマホの楽天Edyに移し、Amazonギフトチャージに充てて支払いました。




結果からすると当面の底値で購入できたようで良かったです。



新しいバッテリーが宅配便で到着しました。重量は17.5kg・・・。これは重い、日頃、妻の為の水汲みで18リットルポリタンを搬送しているのでこの重さは十分に体感しています。これを、両手で捧げ持つように交換するのは腰にきそうです。

来月、ディーラーで48か月点検があるので、そこで交換してもらおうかと思い「持ち込みバッテリーの交換ってお幾ら?」と聞いたら「4,600円です、うちは高いですよー」といつも正直な担当さん。

そこでネットで検索して近くのガソリンスタンドに交換をお願いしました。


PanasonicのN-Q105/A4は、オートバックス店頭価格で43,000円位でした。(同時期のAmazonが21,391円) 同等のバッテリーをディーラーで交換するとなると4、5万円ほどになるでしょうか。そこを今回は半額で済みました。



新品バッテリーの初期値を測定して、そこから変化(劣化)を観察したいと思います。



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<おまけ>
妻の前車ミラがバッテリー上がりした時の事。任意保険は三井住友海上で加入していたので「おクルマQQ隊」というロードサービスが付帯していました。
このサービスは、バッテリー交換時にバッテリー本体代金を上限4,000円まで負担してくれる内容になっています。(2018年時点)

利用の手順は、
 先に、おクルマQQ隊専用ダイヤルに連絡する
 バッテリーが上がったことを伝える
 JAF会員なので「JAFで」と手配してもらう
 JAFが「バッテリー交換が必要」と判断すれば
 その場で新品に交換してくれる
 新品バッテリー代金のうち4,000円がロードサービスから返金される
ということになります。


軽四のバッテリーがJAF価格で9,600円でした。後日4,000円が返金され実質5,600円で新品に交換してくれるので使わない手はありません。この場合、廃バッテリーも引き揚げてくれます。

注意すべきは、直接JAFを呼んでからおクルマQQ隊へ連絡してもダメです。またJAFがジャンプスタートして「これで交換の必要はありません」と言われると保険会社は負担してくれません。

保険会社の担当者からは「よくご存じですねー」と感心されました。言わないと保険会社からは案内してくれないので、同様のサービスが無いか約款をよくご覧ください。


Myレヴォーグは「三井住友ダイレクト」のネット保険なのでこのサービスはありません。

ご参考まで。

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レヴォーグ、Bluetooth型バッテリーモニター

2023年02月02日 | カーライフ

Myレヴォーグ、納車から3年半を経過したあたりから「そろそろバッテリー交換ですねー」と言われるようになったので、バッテリーチェッカーを購入し、時々チェックしていました。

ディーラーの診断チェックとほぼ同様のステータスだったので、まぁそこそこ正確だろうと監視していましたが、なにせ「ボンネットを開けバッテリカバーを外しテスターをあて写真に残す」という作業が億劫になってきました。
最初の頃はブログにまとめたりツイッターに投稿していたのですが、大きな変化も無いし等間隔の記録でもなく、最近ではただ測定値を見るだけになってきました。

そこでネットをうろうろとしていると「ブルートゥース式のバッテリチェッカー」があると知り、しかも走行中でもモニタリングできるというものだったので購入。


Amazonから 3,399円 (2023年1月時点)
Cherrytree バッテリーモニター Bluetooth 4.0無線 バッテリー診断機 自動車診断機 故障診断機 電池テスト計 自動車電池荷重テスト計 超小型配線 12v 起動と充電システム 多車種に適用 AndroidとIOS APP監視


取り付けは簡単。
バッテリーのプラス端子(赤)とマイナス(黒)にクワ型のコネクターで接続するだけ。但しケーブルのクセが強いのでタイラップや両面テープでしっかり留める必要があります。


あとはBluetootheで接続する為、スマホにアプリをインストール。

Androidアプリをストアからインストール。
Bluetoothがオンになっていれば特にセットアップをすることなく、装置と接続されてステータスが表示されました。

今まで使ってきた物理的なバッテリチェッカーと同様の測定が行えますが、CCAは見当たりません(設定値もありません)
電圧や発電、起動、充電容量など、多くのデータがモニターできます。

Cranking Testアイコンを選択すると、起動時の電圧が測定されます。

物理的なテスターの測定値より1vくらい低いです。

Charging Testでは、オルタネーターによる充電電圧が測定できます。

上がアイドリング時の、下が回転数を上げた時の電圧です。
これは逆にテスターより0.5vほど高い値が測定されました。

トップ画面のグラフをタッチすると、時系列の電圧変化が表示されます。

スマホとBluetoothe接続しなくても、最大過去35日分の変化データを蓄積しておいてくれるようなので、月イチドライバーでもバッテリーの変化(低下)が参考になると思います。

Tripを選択すると、エンジンの始動と停止の時間を記録してくれるようです。

ここから先、特に展開するようなデータはありませんので、見るのは走行時間くらいですかね。

Bluetooth接続する際に何か設定するようなことはありませんでした。認証コードも必要なく、スマホ側のBluetoothがオンになっていれば自動で接続してくれます。ということはアプリを入れれば誰でもバッテリーの状況が見られることになりますが、誰も他人様のバッテリーを監視する必要は無いので気にしない。

私はAndroid12のZenfone8ですが、接続距離は屋外で8mくらいかな。なんかXperiaあたりだと2mとかいう話もあるようですが。
のちに試したところAndroid13のPixel6aも同等の接続距離でした。ちなみにスマホ2台に同じアプリを入れると、先にBluetooth接続されたほうが優先されます。繋げなかったスマホから能動的に切り替えることはできません、先に接続したもの勝ちです。

距離が離れBluetoothが切断されると、画面左上の緑のリンクアイコンが、赤(切断)に変わります。


残念ながら自室から駐車場のMyレヴォーグには接続できませんでしたが、車内外で利用するには十分な接続距離です。またBLE(Bluetooth Low Energy)を利用しているのでチェッカーの消費する電力も少ないと思いますし、カーナビとのBluetooth接続と同時成立できます。

一晩経ってみてもう少しデータを取ってから、物理的なチェッカーとの測定機差を比較してみたいと思います。


Bluetoothモニターとテスターの測定値を比較しました。
朝8時過ぎ、外気温3℃。一週間毎日通勤で乗って、一晩駐車場に止めて置いた状態から測定しました。

電圧と充電量。(左モニター:右テスター)
12.22v : 12.24v


起動時の電圧。
9.63v : 10.10v


充電電圧(アイドリング時と回転数3,000回転)
14.33v : 14.22v
14.37v : 14.46v


どちらが正しい状態を表しているのかよく分かりません。
電圧は大差ないようですが、バッテリーの充電量は、どちらも測定時の変化が大きいです。だいぶ能力が低下しているのでしょうか。


新品時のデータを持っておかないとなかなか判断が難しいですね。




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