GALAXY S3α SC-03EでIIJmio、実験その1の続き。
セルスタンバイによる電池消耗がどのくらいなのか放置実験してみた。
通常使うアプリを常駐させたまま一晩放置した結果がコレ。
時間あたり0.8%と心配するほどでは無かった、ヨカッタ。
起動しておいたアプリは以下の通り。
Wi-Fiオフ、GPSオン、3G(LTE)オン。
IMoNiとgooメールチェッカーは定期チェックで、IP電話(CSipSimple)は切断、その着信を知る為のGmail同期はプッシュにしてある。Twitterも1時間間隔でチェックの設定。
その他、アバストセキュリティやBatteryMixも常駐の状態し、この消費ならば日常運用として問題なさそうだ。
ポケットに入れておいて、電話(IP)着信とメール受信が滞りなく行われれば、自分の場合問題なし。
セルスタンバイの状況はやはり「圏外時間100%」だ。
単純に計算すると、この12時間でセルスタンバイ問題によって消費されたバッテリーは、0.825%/hということになる。
IIJmioを入れる前、docomoSIM(データ契約なし)で見たときは、全消費量で0.25%/hだったが、この程度ならば終日セルスタのまま運用しても大丈夫だろう。
朝、まだ混雑が始まる前に、スピードテストもしておく。
土曜日の朝8:00過ぎ、自宅LTEエリアにて。6MB/s出た。瞬間なら10MB/sオーバーも。
セルスタ、アンテナピクト問題は、IIJmioのSMSサービスに目処が立てば解決。
ダメならどこかでrootを取りたい。ただAndroid4.1になって色々とOSレベルで解決している事も増え、rootを取る意味は、AdAwayとTitaniumBackupくらいか。不要アプリの停止も「無効化マネージャ」が使えそうだしどうするかね?