唐津シーサイドホテルに泊まってきました。
ここにホテルが在るとは知っていたのですが、良い意味で期待を裏切る立派なリゾート型ホテルになっていました。
唐津シーサイドホテルは、かつては地元の観光バス会社が運営する老舗大型ホテルでしたが、私たちは一度も立ち寄ったことが無く、ただ数年前にDHC資本に変わりその後は建物の半分を建て替えるとともに、温泉の掘削に成功したということは耳にしていました。
今回は旅行寸前になってから、コロナの関係で県から「飲食店は20時閉店」の自粛要請があり、ホテルのレストランやラウンジもそれに従うとのこと。しかし支援クーポンを使った宿泊予約はそのまま利用しても良いということでした。
今回、地域の支援で宿泊クーポン1万円の補助があり、それを利用しておとな二人1泊35,420円+入湯税150円x2になります。他に買い物に使えるクーポン4千円分も頂きました。(地域クーポンやGotoトラベルの補助金額はその都度公式発表を参考にしてください)
こちらのホテルは、東館(新館)と西館(旧館)に分かれており、私たちが泊った東館は2019年の末に完成したそうです。もっともっと以前の記事を見ると古くなった西館を建て替えそれを新館、東館を旧館と呼んでいた時代もあったので、それぞれ何十年かごとに交互に建て替えているようです。
東館のエントランス
入ると、天井が高いロビー
部屋はデラックスダブル。
幅160cmのベッドが1台に簡単なチェアセットと40インチほどの4Kテレビ。Wi-Fiも無料、高速回線だったので持参したFire Stick TVでNetflixを鑑賞しました。(テレビは地デジ・無料BSチャンネル可)
デラックスダブルの部屋は、広くはないですが機能的に作られており狭さは感じさせません。天井も高く明るい内装なので、ベランダからの景色も加え解放感がありました。
コーヒーや冷蔵庫の飲み物は全部無料で利用できます。他にお菓子類も少しあります。
館内着と浴衣。どちらもレストランやバーを含み館内全ての場所に着て行って構わないそうです。
洗面台とアメニティ類、バスとトイレ。
スウィートルーム以外の室内のバスは温泉ではありません。部屋によってはシービューバスもあるようです。私は今回、室内バスは利用しませんでした。
というのも、こちらのホテルの一番の推しは、何と言っても充実した館内設備です。
8Fにあるルーフトップサーマルバス、インフィニティプール、水着で入る温泉になっています。
滞在中に何度も訪れ色々な風景を楽しみました。
唐津シーサイドホテルに泊まる② 館内設備編 に続く
旅行日:2021年5月21日