Myレヴォーグの、Aピラーと左右エアコン吹き出し口をブラック化しました。
Aピラーは、既に「オーバーニーソックスで絶対領域化」でダイソーチューンしてありましたが、パンストだとホコリが付くんですよね、そこでWRX S4用のパーツを流用して正式?にブラック化します。
併せてエアコン吹き出し口は、WRX S4 Sporvita用エアコンベンチレーター/エアコンダクトカバーに交換します。こちらはレヴォーグの純正品がメッキなので、光の差し具合によってはメッキシルバーがサイドウィンドウに反射しサイドミラーが見づらいんですよね。
どちらも、先人先達の皆さんの情報を参考に、自分で交換することにしてパーツだけディーラーに発注しておきました。
まずはAピラー。何度も外しているので問題なし。今回はパーツ丸ごと交換なので外して新しいのを取り付けるだけ。
上、パンストを脱がした純正のレヴォーグAピラー。下はWRX S4用のAピラー。
型番(左右) 94010FJ040VH / 94010FJ050VH それぞれ1,400円(税込)
新しいWRX用のパーツにも黄色い留め具が付いてきます。その黄色いフックはペンチで挟むようにすれば抜き取ることができるので、私は従来からはまっていたパーツをそのまま使いました。
このフックを90度回転させるとピラーを取り外すことができますが、先っちょではなく、台座の四角い部分を突いたほうが回転させやすいです。
外して嵌めるだけなのですが、この時、ぴろーんと配線が一本落ちてきました。簡易的に取り付けていたレーザー探知機の電源コードです。ピラーを外さずに脇から押し込んでおいただけなので、こちらも併せて配線を引き直します。
だけどグローブボックスの脇をだらだらと引き回してあっただけなので、元から配線を取りなおそうかなぁと手を付けたらこれが大仕事になりました(笑)
センターパネルを外して持ち上げ、エアコンのコネクターを抜いてからカーナビの裏側を通してグローブボックスの後ろへと配線しなおしました。
もうここまで解体したら、ついでにもう一つびろーんと引き回してあったEcho Auto用のUSB電源も同様にナビの裏側を通して配線しなおしました。今日は簡単な交換作業だけのつもりだったのに、これで半日仕事になりました(笑)
続いて左右のエアコンダクトカバーを交換します。
左側がスバル500台限定発売のWRXスポルティーバ用のエアコンダクト、右がレヴォーグ純正のもの。
WRX S4 Sporvita用エアコンベンチレーター/エアコンダクトカバー
型番(左右) 66110VA040 / 66110VA050 それぞれ3,300円(税込)
最初は、下側両端のはめ込み部分へ内装はがしを突っ込んでいたのですがピクリともせず意外に難航しました。みんカラで今一度確認したところ、下側中央に突っ込んで「えいやっ」と気合で起こしたらボコッと外れました(笑) 留め具部分を直接こじるのではなく、何もはまっていない中央下をゆっくり持ち上げるほうが良いみたいです。
これでAピラーとエアコンダクトカバーのウィンドウへの映り込みが軽減されました。色々と「ボコッ」と外していくと「もう少し大丈夫」と大胆になっていきますが(笑)、 寒い時期はパーツや内装が割れやすいので慎重にいきましょう。
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