Myレヴォーグは、カーゴランプも含め車内灯は全てLED化してあるのですが、カーゴルームが暗いんですよねー。
照明の位置が左サイドだし、直接、光が目に入ることもあってあまり効果が無かったので、何かいい方法が無いか模索していました。
LEDに交換済みのカーゴランプ(純正位置)
バックドアのサービスパネルと交換するタイプもあったのですが6千円くらいするので、これまでは百均などの製品でごまかしてきました。
そんな中で、ある日、Amazonから入手した「自転車用ライト」が非常に明るいことに感激し、これをなんとかカーゴルームの照明に使えないかと設置してみました。
位置はバックドアのガラス面の内側、ドアパネルを上げると照射方向が下向きになるよう、マジックテープで固定しました。
車内から見た位置。
バックドアを上げた状態で。
点灯させるとこの通りばっちりでした。
暗くなるのが早いこの時期、ちょっとしたメンテや荷物の積み下ろし作業に、この明るさは助かります。
自転車灯は、1200ルーメン、2600mAhバッテリー内臓なので、日常はコードレスで運用しておき、充電が切れればUSB-Cへ繋ぐつもりです。
サイドのボタンを押すたびに、点灯、スポット光からワイド光、ストロボ点滅、消灯となります。
ストロボは車内灯には使えませんが、マジックテープで止めているだけなので、非常時には外側へ向きを変え取り付ければ、後方への警告灯にも使えるのではないでしょうか。
何せ、直視できないほどの明るさなので、どれくらいバッテリーが持つのかまだ未知数ですが、しばらく運用してみたいと思います。
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