昨日ザラフィアンツのブラームスを聴いたら、久しぶりにリパッティが聴きたくなった。LPもあるんだけど今日はCD「ブザンソン音楽祭における最後のリサイタル」
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ディヌ・リパッティは1917年ルーマニアのブカレストに生まれ1950年ジュネーブ郊外のシェーヌ=ブールで病のため33歳の人生を閉じている。
彼の白鳥の歌となったこのリサイタルのプログラムはJ.S.バッハ:パルティータ第1番/モーツァルト:ソナタK.310/シューベルト:即興曲第3番D.899-3、第2番D.899-2/ショパン:13のワルツ
彼はそのショパンを初めて聴いてからずっと愛聴しているピアニストの一人である。このCD聴く時はいつもそうなんだけど、パルティータの出だしからやばかった。で結局即興曲の第3番では滂沱の涙
長調の曲はこんなに澄んでどこまでも明るく悲しい・・・のだ!この曲でこれ以上の演奏はあるのだろうか!
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ディヌ・リパッティは1917年ルーマニアのブカレストに生まれ1950年ジュネーブ郊外のシェーヌ=ブールで病のため33歳の人生を閉じている。
彼の白鳥の歌となったこのリサイタルのプログラムはJ.S.バッハ:パルティータ第1番/モーツァルト:ソナタK.310/シューベルト:即興曲第3番D.899-3、第2番D.899-2/ショパン:13のワルツ
彼はそのショパンを初めて聴いてからずっと愛聴しているピアニストの一人である。このCD聴く時はいつもそうなんだけど、パルティータの出だしからやばかった。で結局即興曲の第3番では滂沱の涙
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