私は和菓子が大好きです
お茶をすすりながら和菓子を食べる時は、幸せを感じます
今回ご紹介するのは、堺市にある南曜堂のもなかです。
↑のもなかは「天領もなか」です。
南北朝時代から戦国時代にかけて戦乱に巻き込まれた堺の人々は、町を守るために広い堀を作り、自分達で治めていました。
しかし、豊臣秀吉はそれを認めず、堀を埋めてしまいました。
さらに大坂夏の陣では、堺が徳川方に味方するのを恐れて、町を焼きつくしたそうです。
しかし、徳川家康の時代になって、堺の町の重要性から堀を元に戻し、徳川幕府の直轄地とし、堺町奉行を置いて町を治めました。自治都市から徳川幕府の天領となって繁栄した堺の歴史にちなんで「天領もなか」ができたそうです。
続いて「ちんちん電車もなか」です。
堺には阪堺線(はんかいせん)というちんちん電車が走っています
もなかが、ちんちん電車の形をしていて、中にはお餅と餡が入っています。
見て楽しめ、食べても楽しめ、お茶の時間が楽しくなります
続いて打ち出の小槌の形のもなかです。
これも中にはお餅が入っていました。
ちんちん電車よりは大きめで、餡もお餅もたっぷりです。
ここのもなかは、皮がでしゃばらず薄いのに、ベタベタせずシャカシャカととても軽く、食べると皮の香りとあんの香りが混じり、口の中では皮のシャカシャカ感と餡の甘さがミックスし、とっても美味しいのです
考えてるだけで、また食べたくなってきました~
この後、ちょっと休憩します
南曜堂
http://www.for-you.co.jp/back_no/wagashi01/nanyodo.htm
阪堺線 http://www.hankai.co.jp/
お茶をすすりながら和菓子を食べる時は、幸せを感じます
今回ご紹介するのは、堺市にある南曜堂のもなかです。
↑のもなかは「天領もなか」です。
南北朝時代から戦国時代にかけて戦乱に巻き込まれた堺の人々は、町を守るために広い堀を作り、自分達で治めていました。
しかし、豊臣秀吉はそれを認めず、堀を埋めてしまいました。
さらに大坂夏の陣では、堺が徳川方に味方するのを恐れて、町を焼きつくしたそうです。
しかし、徳川家康の時代になって、堺の町の重要性から堀を元に戻し、徳川幕府の直轄地とし、堺町奉行を置いて町を治めました。自治都市から徳川幕府の天領となって繁栄した堺の歴史にちなんで「天領もなか」ができたそうです。
続いて「ちんちん電車もなか」です。
堺には阪堺線(はんかいせん)というちんちん電車が走っています
もなかが、ちんちん電車の形をしていて、中にはお餅と餡が入っています。
見て楽しめ、食べても楽しめ、お茶の時間が楽しくなります
続いて打ち出の小槌の形のもなかです。
これも中にはお餅が入っていました。
ちんちん電車よりは大きめで、餡もお餅もたっぷりです。
ここのもなかは、皮がでしゃばらず薄いのに、ベタベタせずシャカシャカととても軽く、食べると皮の香りとあんの香りが混じり、口の中では皮のシャカシャカ感と餡の甘さがミックスし、とっても美味しいのです
考えてるだけで、また食べたくなってきました~
この後、ちょっと休憩します
南曜堂
http://www.for-you.co.jp/back_no/wagashi01/nanyodo.htm
阪堺線 http://www.hankai.co.jp/