マイクロソフトのサイトから次期 Windows オペレーティング システム Windows Vista のカスタマー プレビュー プログラムのダウンロードが開始されたので早速ダウンロードして手持ちのノートPCにインストールしてみました。
今回のバージョンは、「Windows Vista ベータ 2」 で、来年6月までの期間限定ではありますが、個人ユーザーにもアンケートに答えれば、ダウンロード出来るようなシステムになっています。この辺りマイクロソフトは、ユーザビリティを優先させたた仕様のため一般評価も対象としたものと思われます。
ダウンロードの手順は、ここのサイトへアクセスしアンケートに答えるとプロダクトIDが発行され、指定したメアドにダウンロードサイトのURLが記載されているのでガイダンスどおりにするとダウンロードが開始されます。
ただ、ファイル自体が4G近くあるので、ダウンロードの時間は、光環境でも2時間くらいかかります。ダウンロードされるファイルは、ISOイメージファイルなのでそのままDVDに焼くことが出来ます。
インストール自体は、勝手にやってくれるのでそんなに難しいものではありませんが、HDDの空き容量が7G 程必要です。
また、アップグレードをサポートしてません。クリーンインストールになります。(既存のOSに上書きされます)
自分は、パーテーションが切ってあるドライブD:にインストールしました。こうすると起動時にXPとの切り替えが出来るようになります。
インストール途中で、モデムのドライバが対応していない云々のメッセージが出ましたが今更ダイヤルアップで通信はしないでしょうから無視してインストールを再開。インストール自体は、1時間半くらいで終了です。
再起動後、16:9の画面表示も問題なし。ちゃんと1024×600ピクセル表示してます。起動もスムース。環境設定で場所の設定時間の調整、デスクトップの壁紙設定など使用環境をカスタマイズしました。
心配していた内臓ワイヤレスLAN の動作も問題なし。アクセスポイントの設定をしたらあっさりインターネットに接続できてしまいました。もちろん噂の最新ブラウザ「Internet Explorer 7」です。もちろんタブブラウザ搭載。見た目シンプルでなかなかいい感じです。
しかし、ここで問題発生。何だか静かだな!?と、思っていたら音が全く出ていません。ドライバ自体は、正常にパッチがあたっていて問題無いようですので、たぶんハード側の問題と思われます。こればかりは、メーカーがBIOSパッチを当ててくれなければ、どうしようありません。
インストールして、まだ半日しか経過していませんが今のところ気になる不具合は、音が出ないくらいで特に問題ないようです。時々スタートメニューのアイコンが抜けてしまう症状がありました。また、起動と終了が異常に長いのは仕様でしょうか?(電源入れてからデスクトップが表示されるまで3分くらいかかります。(^_^;))
もちろんこれは、メモリー容量とHDD の空き容量が足らないのが原因かも知れません。
ビジュアル面がけっこう凝っていて、かなりカスタマイズ出来そうです。自分的には、パフォーマンス優先なのでクラッシックスタイルで使用することになるでしょう。せっかくインストールしましたので暫くいろいろいじくってみる事にします。
スタートメニュー(プログラム選択がタブになって使いやすくなった。)
コントールパネル(アイコンがカッコイイ!)
話題のInternet Explorer 7
Internet Explorer 7のタブ切り替え
定番ソリティアやハーツに新しくゲームが加わりました。
インクボール・チェスタイタン・パープルプレース・マージャンタイタン
今回のバージョンは、「Windows Vista ベータ 2」 で、来年6月までの期間限定ではありますが、個人ユーザーにもアンケートに答えれば、ダウンロード出来るようなシステムになっています。この辺りマイクロソフトは、ユーザビリティを優先させたた仕様のため一般評価も対象としたものと思われます。
ダウンロードの手順は、ここのサイトへアクセスしアンケートに答えるとプロダクトIDが発行され、指定したメアドにダウンロードサイトのURLが記載されているのでガイダンスどおりにするとダウンロードが開始されます。
ただ、ファイル自体が4G近くあるので、ダウンロードの時間は、光環境でも2時間くらいかかります。ダウンロードされるファイルは、ISOイメージファイルなのでそのままDVDに焼くことが出来ます。
インストール自体は、勝手にやってくれるのでそんなに難しいものではありませんが、HDDの空き容量が7G 程必要です。
また、アップグレードをサポートしてません。クリーンインストールになります。(既存のOSに上書きされます)
自分は、パーテーションが切ってあるドライブD:にインストールしました。こうすると起動時にXPとの切り替えが出来るようになります。
インストール途中で、モデムのドライバが対応していない云々のメッセージが出ましたが今更ダイヤルアップで通信はしないでしょうから無視してインストールを再開。インストール自体は、1時間半くらいで終了です。
再起動後、16:9の画面表示も問題なし。ちゃんと1024×600ピクセル表示してます。起動もスムース。環境設定で場所の設定時間の調整、デスクトップの壁紙設定など使用環境をカスタマイズしました。
心配していた内臓ワイヤレスLAN の動作も問題なし。アクセスポイントの設定をしたらあっさりインターネットに接続できてしまいました。もちろん噂の最新ブラウザ「Internet Explorer 7」です。もちろんタブブラウザ搭載。見た目シンプルでなかなかいい感じです。
しかし、ここで問題発生。何だか静かだな!?と、思っていたら音が全く出ていません。ドライバ自体は、正常にパッチがあたっていて問題無いようですので、たぶんハード側の問題と思われます。こればかりは、メーカーがBIOSパッチを当ててくれなければ、どうしようありません。
インストールして、まだ半日しか経過していませんが今のところ気になる不具合は、音が出ないくらいで特に問題ないようです。時々スタートメニューのアイコンが抜けてしまう症状がありました。また、起動と終了が異常に長いのは仕様でしょうか?(電源入れてからデスクトップが表示されるまで3分くらいかかります。(^_^;))
もちろんこれは、メモリー容量とHDD の空き容量が足らないのが原因かも知れません。
ビジュアル面がけっこう凝っていて、かなりカスタマイズ出来そうです。自分的には、パフォーマンス優先なのでクラッシックスタイルで使用することになるでしょう。せっかくインストールしましたので暫くいろいろいじくってみる事にします。
スタートメニュー(プログラム選択がタブになって使いやすくなった。)
コントールパネル(アイコンがカッコイイ!)
話題のInternet Explorer 7
Internet Explorer 7のタブ切り替え
定番ソリティアやハーツに新しくゲームが加わりました。
インクボール・チェスタイタン・パープルプレース・マージャンタイタン
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