ゴーヤと言えば、表面が凸凹していて緑色。
別名「ニガウリ」とも言い好き嫌いがハッキリと別れる野菜でしょう。
沖縄料理では大定番のゴーヤチャンプルが有名ですね。
好きな人は、あの独特の苦みがかえってクセになりまた食べたくなる。
そんなゴーヤですが、白ゴーヤと言うものがあるのをご存じでしょうか?
先日、いつもお世話になっているご近所さんから立派な白いゴーヤを3本も頂いてしまいました。
なんでも自家栽培されているんだとか。
市場に出回るのはごく稀なこの白い「ゴーヤ」
ただ、なんでも台湾では緑よりも白いゴーヤの方が一般的でよく食べられているんだとか。
白ゴーヤは緑色のものより苦み成分が少ない分食べやすいんだそうです。
早速チャンプルにして食べてみましたが、確かに普通のゴーヤよりエグミがなくあっさりしていて、とても食べやすかったです。
結構肉厚なので触感も楽しめました。
なかなスーパーでは見かけない白いゴーヤ。
もしみかけたら是非買って食べて見て下さい。
不思議な食感とクセになる独特の苦みは病みつきになることうけあいです。
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