![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ea/f7bee5d83a8b4a09832aa33ae2d3230e.jpg)
大菩薩ラインをさらに北上し、大菩薩峠へと至る県道201号(塩山停車場大菩薩領線)への分岐からすぐにある雲峰荘へと向かいます。
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知る人ぞ知る昔ながらの旅館です。(撮影・掲載許可済み)
ここは、以前より気になっていた宿で、なんでも露天風呂にドルメンを模した巨石があるという情報から一度入浴してみたいと思っていたのですが、あいいくコロナ騒動で日帰り入浴は叶わず。
せめて露天風呂の撮影だけでもと、交渉してみたのですが宿泊客がいらっしゃるとかで、残念ながらあきらめることに。
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こちらが御影石で出来たドルメンを模した岩風呂(出典:Googleマップより)
かなり良質の温泉でもあるそうで、食事も美味しいと聞けば、是非そのうち一泊で訪れて見たい宿です。
続いて、大菩薩ラインを挟んだ向かい側に裂石観音と言う場所があったので、立ち寄ってみる事に。
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裂石観音
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岩屋内部 元々あった岩屋を利用したのか。それとも人工的に岩を積んだのか。調べみたのですが殆どこの施設の情報がありません。
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由来がありましたが読んだところで、要領を得ず。
ただ、最後に「雲峰荘」とありますので先ほどの宿にお聞きすれば何かわかるかと思われますが、いずれ宿泊で訪れた時にでもお聞きする事にしました。
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かなり手の込んだ彫刻が施された常香炉 ?
映画にもなった長編小説「大菩薩峠」の案内板(クリックして拡大)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/1b/200001e12f1804ce56137f281a510e9f.jpg)
介山堂 大菩薩峠の著者「中山介山」の遺言によってこの地に弔霊した施設
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d0/6fbd37b35f4291d6ea940ecd688660e2.jpg)
机竜之介彫像 小説大菩薩峠に登場する主人公
【マップ】
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