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RECBOX(I.O-DATA HVL-AV2.0)

2012-12-21 | IoTスマートホーム・AV・家電
我が家のHDDレコーダー 東芝製RD-X9(2009年8月発売 仕様はここ)
各メーカーからブルーレイが標準で搭載され始めていたHDDレコーダーのうち、ブルーレイ非搭載の東芝機の中でも本機は当時のラインナップとしては、フラグシップ仕様だった。
HDDの容量が当時としては大容量の2TB スカパー!連動機能付き、編集機能が充実の東芝 こだわりの機能満載で、メーカーサービス泣かせ(メーカーサービスに務める元同僚談)のオタク仕様機種であった。
大容量がウリといえども3年も経過すれば、保存しておきたいコンテンツがかなりの容量を占め、年末目白押しの特番やシリーズ一挙放送にさすがの大容量がウリの本機もHDDの残り容量が心細くなってきていた。
そんなおり
HDDレコーダー専用でUSB-HDDの増設も視野にあったのだが、いつものアマゾンからの一通のメール
I.O-DATA RECBOX(HVL-AV2.0) 定価¥24.200 → アマゾン価格¥12.800 が タイムセール価格¥12.222

口コミを読むとRECBOXは、RD-X9との相性もいいらしい。先日¥0で、頂いたスカパー!プレミアムチュナーとの録画連携も出来るらしい。
パソコンからNASとしても利用が可能とのこと。
これは買いでしょう!!

タイムセール時間内に、ポチッと注文をして翌々日には手元に届いた。初め2Tか3Tのタイプ どちらにしようかと迷ったのだが¥5.000も開きがあるので結局2Tにした。

サクッと設置をしようと思ったがLANポートが足らない!! (我が家のネットワーク環境は凄いことになっている。おいおい紹介してゆく予定 写真の初代プレステとVHSビデオデッキは、いまだ現役)
以前ケチって購入していたスイッチングHUBがあったのだが3ポートしか無い^^;
しょうがないので、先日オークションで落としVPN接続を試みようとして頓挫して転がったままのYAMAHAのルーターRT57iをブリッジにして使用。
LANケーブルを引き直したりして、当初の計画より大掛かりな作業となってしまったが何とか設置が完了
特にこれといったセッテングもなく無事にパソコンや各サーバーからも見えることを確認。諸機能も正常に動作していることを確認した。
あとは、セッセとムーブを繰り返すだけだ。
何かと予約が多いこの時期 RDの制約上残念ながら録画が始まってしまうとムーブがストップしてしまう事があるのだが、HDDレコーダー本体内の容量が空いてくれるのは嬉しい限り。
スカパー!チュナーからの予約録画も連動して機能することを確認。
RDが機能していない時間を見計らって、撮り溜めていたコンテンツをセッセと移動させてしまおう。


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