以前から色々とお世話になっている眼科医の先生に勧められて、このたび「白内障」の手術を受けて参りました。
昨年サクラさんが眼科検診のおり、どうしても視力が上がらず診断の結果「白内障」であることが判り昨年7月に手術を受けておりました。
「白内障」は、加齢に伴う目の病気で、自分にはまだまだ関係ないと思っていたのですが、定期検診で以前からお世話になっている眼科医の先生から勧められていたのでした。
加齢による原因の他に、最近では、若年性の「白内障」も多くなって来ているそうです。
もちろん、初めはなかなか踏ん切りが付かなかたのですが
「強度近視も軽減されるので受けてみられたら?」
と、言われた一言で背中を押され手術を受ける決意をしたのでした。
東京歯科大学水道橋病院 白内障手術では定評のある病院です。手術を受けられるまで半年待ちでした。
手術の流れ 「超音波乳化吸引術」と言う手法を用いて水晶体を砕いて吸引し眼内レンズを装着します。
自分の順番を待つ間 不安で緊張がMAX状態
名前が呼ばれると、エプロンと帽子、靴カバーを装着し、目に局部麻酔を点眼しいざ施術台へ誘われました。
手術中のイメージ 目の周りを殺菌消毒されたあとアイマスクをかけられ、鉗子で目を見開かれ血圧計と脈拍系を装着されいざ手術開始です。
ライトが明るくて中央付近は見えません。それでもボワーとした中に何となく人が動いている影、隣の部屋の蛍光灯のあかりとかが見えました。
施術中 痛さなどは、全くないのですが、時折洗浄する水が眼球を覆う感覚。時々目玉を押しつけられてる感と、押されるたび視界がグニュグニュ動く。これが、一番気持ち悪かったです。
逐一、今は何々をしていますよ。次は何々します。あと、数分で終わりますよ。と、優しく声をかけてくれるので緊張度は高かったものの10分ほどで、無事に手術は終了
術後すぐに、カウンセリングがあるのですが、暫く視界がこんな感じで真っ赤か…。
さすがに、カウンセラーに「今、真っ赤かに見えてるんですけど…。コレ大丈夫ですか!」と、ビビリ声で聞いてしまいました。
「大丈夫ですよ。消毒液ですから暫く経つと治ります。」
確かにカウンセリングが終わった頃には、殆ど治りかけていました。
今の白内障手術は、日帰り手術が可能で夕方には帰宅できます。
私達は、翌日の検診が朝早かったため、麹町のホテルを予約していたのでした。
ホテルに着くと緊張感から開放され、夕飯までのあいだ熟睡状態でした。
【術後】
きわめて良好です。
単焦点、焦点距離30Cmほどで、ピントが合います。(今まで裸眼だと10Cmほどでした。)
今まで、強度の近視持ちでしたので何と言ってもメガネ無しで読書が出来るのは、嬉しい限りです。
ベッドから裸眼で、テレビも見ることが出来る様になりました。
視力向上は、認められはしましたが、もちろんこれからもメガネを併用し続けることになります。
ですが今度から度数の低いメガネでもいいので、安価なメガネが作れること。そして、レンズが薄くなるのでデザインフレームの選択肢が広がるのも嬉しい限りです。
昨年サクラさんが眼科検診のおり、どうしても視力が上がらず診断の結果「白内障」であることが判り昨年7月に手術を受けておりました。
「白内障」は、加齢に伴う目の病気で、自分にはまだまだ関係ないと思っていたのですが、定期検診で以前からお世話になっている眼科医の先生から勧められていたのでした。
加齢による原因の他に、最近では、若年性の「白内障」も多くなって来ているそうです。
もちろん、初めはなかなか踏ん切りが付かなかたのですが
「強度近視も軽減されるので受けてみられたら?」
と、言われた一言で背中を押され手術を受ける決意をしたのでした。
東京歯科大学水道橋病院 白内障手術では定評のある病院です。手術を受けられるまで半年待ちでした。
手術の流れ 「超音波乳化吸引術」と言う手法を用いて水晶体を砕いて吸引し眼内レンズを装着します。
自分の順番を待つ間 不安で緊張がMAX状態
名前が呼ばれると、エプロンと帽子、靴カバーを装着し、目に局部麻酔を点眼しいざ施術台へ誘われました。
手術中のイメージ 目の周りを殺菌消毒されたあとアイマスクをかけられ、鉗子で目を見開かれ血圧計と脈拍系を装着されいざ手術開始です。
ライトが明るくて中央付近は見えません。それでもボワーとした中に何となく人が動いている影、隣の部屋の蛍光灯のあかりとかが見えました。
施術中 痛さなどは、全くないのですが、時折洗浄する水が眼球を覆う感覚。時々目玉を押しつけられてる感と、押されるたび視界がグニュグニュ動く。これが、一番気持ち悪かったです。
逐一、今は何々をしていますよ。次は何々します。あと、数分で終わりますよ。と、優しく声をかけてくれるので緊張度は高かったものの10分ほどで、無事に手術は終了
術後すぐに、カウンセリングがあるのですが、暫く視界がこんな感じで真っ赤か…。
さすがに、カウンセラーに「今、真っ赤かに見えてるんですけど…。コレ大丈夫ですか!」と、ビビリ声で聞いてしまいました。
「大丈夫ですよ。消毒液ですから暫く経つと治ります。」
確かにカウンセリングが終わった頃には、殆ど治りかけていました。
今の白内障手術は、日帰り手術が可能で夕方には帰宅できます。
私達は、翌日の検診が朝早かったため、麹町のホテルを予約していたのでした。
ホテルに着くと緊張感から開放され、夕飯までのあいだ熟睡状態でした。
【術後】
きわめて良好です。
単焦点、焦点距離30Cmほどで、ピントが合います。(今まで裸眼だと10Cmほどでした。)
今まで、強度の近視持ちでしたので何と言ってもメガネ無しで読書が出来るのは、嬉しい限りです。
ベッドから裸眼で、テレビも見ることが出来る様になりました。
視力向上は、認められはしましたが、もちろんこれからもメガネを併用し続けることになります。
ですが今度から度数の低いメガネでもいいので、安価なメガネが作れること。そして、レンズが薄くなるのでデザインフレームの選択肢が広がるのも嬉しい限りです。
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