Magravs Power(マグラブパワー)ユニット(この写真は、こちらから引用)
先日“ユビキタス発電研究会”(前 自由エネルギー研究会(UR氏代表))の定例会に於いて、参加されたメンバーの一人がケッシュ財団が実際に販売しているMagravs Power(マグラブパワー)ユニットを購入されたと聞き、日を改めてその実物を実際に見て検証する機会に恵まれたのでそのご紹介。
マグラブとは?
MAGRAVS(Magnetic and Gravitational Field)
わずかな電力を用いて環境(MAGRAVSが設置された電源システム、空中、周りに存在する電化製品)から生じるプラズマエネルギーを集め、それを再び電気エネルギーに変換することによって、使用する電化製品の消費電力を抑える機能を持つ装置 (こちらから引用)
尤もらしい説明なのですが、専門用語が多すぎて知識の無い自分には???
以下のサイトで、より詳しい説明が紹介されています。(しかし…。こっちを読んでも更にワケワカ ^^;)
参考:マグラブス(磁場+重力場)って何?
発表当初は“フリーエネルギー装置”として紹介されていた様ですが、なぜか途中から消費電力を抑える機器としての紹介となっています。
しかし、興味深いのはこの手の装置に良くありがちな回路構成や装置がブラックボックスでは無く全てWEB上で、公開されており誰でもその製作方法などがDL出来る事にあります。
ダウンロードサイト:The Magravs-Power Blueprint Download Links
以下は、紹介されているPDFページの一部です。
コイルの結線方法 構造自体は、至ってシンプルで、いわゆる無誘導巻きコイルを大小のリング所に直結した構造みたいです。
プラズマキャパシタ??? どうやら重要なパーツらしいです。
完成品 (写真は、同ファイルに同梱されていたものです。)
公開資料には、かなり詳しく製造過程が掲載されているため、こぞって、世界各国で製作や追試試験が行われており、日本でも製作のワークショップを開催されているグループもあるみたいです。
さて、某日某所において同士が再び参集し、早速話題の“Magravs Powerユニット”とご対面
思っていたより小型でした。 重量はそれなり。3kgくらいは、あったでしょうか?
こちらは、定格ラベルです。メイド・イン・イタリー製
一応欧州の技適マーク(CE)が付いていますが…。
現在も499.99€(65,000円)で販売されているようですが、実際に購入したM氏曰く、どうやら購入時に併せて結構な額の寄付を求められるようです。
さて、早速検証開始
単純に、300W定格の電気ヒーターをマグラブ経由とそうで無い状態とで通電し消費電力を比較してみました。
持参された参加メンバーのM氏曰く1ヶ月間エージングは、既に完了されているそうです。
(なんでも本来の能力を引き出すには、入念なウォーミングアップが必要らしいです。)
【検証】
300W電気ヒーターを只今通電中
マグラブパワー経由で測定中
※ 数値は、測定開始から暫くは変動があるため 5分間経過してからのもの
※ マグラブ経由あり・なしを3セット行なった。
【考察】
たった23Wの差異ではありますがあきらかに、マグラブ経由ありとなしとでは、消費電力が抑えられる傾向にありました。
これが、誤差範囲なのかどうかは、もう少し検証を続けてみないと分からないところですが、M氏曰く、ウォーミングアップは行なったがマニュアル通りではないとの事で、再度のウォーミングアップも必要かも。と、話されていました。
また、出来れば実際この市販品のマグラブを分解し、その構造を見てみたいともお話しされていました。
次回、改めて分解と詳細な検証をする予定でおります。
先日“ユビキタス発電研究会”(前 自由エネルギー研究会(UR氏代表))の定例会に於いて、参加されたメンバーの一人がケッシュ財団が実際に販売しているMagravs Power(マグラブパワー)ユニットを購入されたと聞き、日を改めてその実物を実際に見て検証する機会に恵まれたのでそのご紹介。
マグラブとは?
MAGRAVS(Magnetic and Gravitational Field)
わずかな電力を用いて環境(MAGRAVSが設置された電源システム、空中、周りに存在する電化製品)から生じるプラズマエネルギーを集め、それを再び電気エネルギーに変換することによって、使用する電化製品の消費電力を抑える機能を持つ装置 (こちらから引用)
尤もらしい説明なのですが、専門用語が多すぎて知識の無い自分には???
以下のサイトで、より詳しい説明が紹介されています。(しかし…。こっちを読んでも更にワケワカ ^^;)
参考:マグラブス(磁場+重力場)って何?
発表当初は“フリーエネルギー装置”として紹介されていた様ですが、なぜか途中から消費電力を抑える機器としての紹介となっています。
しかし、興味深いのはこの手の装置に良くありがちな回路構成や装置がブラックボックスでは無く全てWEB上で、公開されており誰でもその製作方法などがDL出来る事にあります。
ダウンロードサイト:The Magravs-Power Blueprint Download Links
以下は、紹介されているPDFページの一部です。
コイルの結線方法 構造自体は、至ってシンプルで、いわゆる無誘導巻きコイルを大小のリング所に直結した構造みたいです。
プラズマキャパシタ??? どうやら重要なパーツらしいです。
完成品 (写真は、同ファイルに同梱されていたものです。)
公開資料には、かなり詳しく製造過程が掲載されているため、こぞって、世界各国で製作や追試試験が行われており、日本でも製作のワークショップを開催されているグループもあるみたいです。
さて、某日某所において同士が再び参集し、早速話題の“Magravs Powerユニット”とご対面
思っていたより小型でした。 重量はそれなり。3kgくらいは、あったでしょうか?
こちらは、定格ラベルです。メイド・イン・イタリー製
一応欧州の技適マーク(CE)が付いていますが…。
現在も499.99€(65,000円)で販売されているようですが、実際に購入したM氏曰く、どうやら購入時に併せて結構な額の寄付を求められるようです。
さて、早速検証開始
単純に、300W定格の電気ヒーターをマグラブ経由とそうで無い状態とで通電し消費電力を比較してみました。
持参された参加メンバーのM氏曰く1ヶ月間エージングは、既に完了されているそうです。
(なんでも本来の能力を引き出すには、入念なウォーミングアップが必要らしいです。)
【検証】
300W電気ヒーターを只今通電中
マグラブパワー経由で測定中
※ 数値は、測定開始から暫くは変動があるため 5分間経過してからのもの
※ マグラブ経由あり・なしを3セット行なった。
【考察】
たった23Wの差異ではありますがあきらかに、マグラブ経由ありとなしとでは、消費電力が抑えられる傾向にありました。
これが、誤差範囲なのかどうかは、もう少し検証を続けてみないと分からないところですが、M氏曰く、ウォーミングアップは行なったがマニュアル通りではないとの事で、再度のウォーミングアップも必要かも。と、話されていました。
また、出来れば実際この市販品のマグラブを分解し、その構造を見てみたいともお話しされていました。
次回、改めて分解と詳細な検証をする予定でおります。
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