曼珠沙華

連休中に、埼玉県日高市高麗にある「巾着田」の「曼珠沙華」を見に行きました。
「曼珠沙華」と呼ぶよりは、彼岸花と言った方がピンとくるでしょうか。
（ちなみに「曼珠沙華」と聞いて「山口百恵」の曲を想い出す人は、かなりのオッサン・オバサンですね。(^_^;)）

実は、ここへ来た本当の目的は「高麗神社」で行われているお祭りがメインだったのですが、交通の便が、西武秩父線の高麗駅で下車した方が何かと便利そうだったのと
何でも期間中だけ高麗神社までの無料シャトルバスが運行しているのを、当日の朝知り、急遽、武蔵野線の新秋津から西武新宿線乗り換えで行くことに変更しました。
運良く「所沢」乗り換えで、高麗行きの臨時特急に乗ることが出来て、あっという間に、目的地「高麗駅」に到着。

例年では、満開の時期なんだそうですが、あいにくまだまだつぼみが固く聞いた話では満開になるのは今月末になるとか。
しかし、せっかくここまで来たのでどこかで咲いている所が無いものかと主催本部に、聞いてみたところ、ほんの一画に30輪ほど咲いているとの情報を入手
早速、その場所に向かうと・・・
なんと！先ほどの話通り、ほんの一画に真っ赤に咲いている場所を発見！


ほんの一画だけに咲いていました。


こんな感じ　周囲は、まだまだつぼみです。花が咲く頃は葉は存在せず、花が終わると葉が生えてくるそうです。根には毒があるそうです。


高麗山　麓に「高麗神社」と「聖天院」があります。もちろん訪れましたが、紹介は次の記事で・・・。