翌朝は、6時半からの時間指定の朝食。二日連続の早起きなので、さすがにね・む・い。出発は8時半だったので、部屋に戻りゆっくり出来ましたが、一般の宿泊者に配慮しての時間指定だと思うのですが…。さすがにこれには参りました。
本日の予定は、伏見稲荷から祇園周辺を回り三千院を散策するコース。
まずは、ホテルから程近い伏見稲荷へ。実は。今回のツアーで一番楽しみにしていたのがここだったのでした。
行く前からあれこれと見るべきポイントを抑えていたのですが、いかんせん散策時間が1時間も満たない限られた時間。本当なら裏山の稲荷山も散策したいところだったのですがまたの機会という事で、後ろめたさを残しながらバスに乗りこみ途中バスツアーには、つきものの土産物屋へ立ち寄り、祇園へ移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/f3/62f208068e5cb3995f1b51b4c87dcf0f.jpg)
伏見稲荷拝殿
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千本鳥居の前で
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おもかる石(願いを唱えたあと石を持って軽ければ願いが叶い、重たければ叶わないのだそうだ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9f/20ddd21c7e78cf9ce7a8f8272dc0eee7.jpg)
奥宮裏手にある「立て石」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/33/35b370121380364e40b8b4fdd16cbf24.jpg)
古来より社殿がない摂社「大八嶋神社」禁則地で「杜」自体を祀っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ec/ddfca55f5264b2e3fe41cea7e25bf2ba.jpg)
参道の土産物屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/20/f7876986fdfcb3355a24095415e286fd.jpg)
稲荷らしい狐のお煎餅
ここで、90分間のフリータイム。ここらは以前SNKと家族旅行で祇園祭に来た時も訪れていた場所なので、観光スポットはパス。
我々は、サクラさんがうろ覚えだった「泡のお蕎麦」とうキーワードで今朝ホテルを出る前にインターネットで検索して見つけていた三条大橋から入った先斗町にある「有喜屋」へ。三条大橋までの途中。以前訪れた時は、暗くて写真が良く撮れなかった「大将軍神社」へ立ち寄り参拝しました。
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「東三条大将軍神社」平安京大内裏鎮護のため、四方四隅に祀られた大将軍神の東隅を守る神社
『大将軍神社 由緒』
素盞嗚尊を主神とし、相殿に関白藤原兼家を祀る。
桓武天皇が平安京を造営した際、大内裏鎮護のため、四方四隅に祀られた大将軍神社のうち、東南隅の一つである。特に平安東のこの地は、三条口の要地にあたり邪霊の侵入を防ぐ意を以て重要視されてきた。このあたりに建てられた藤原兼家邸は、応仁の乱で廃壊したが、境内に東三條社として名跡を留めている。又。樹齢八〇〇年と伝える銀杏の大樹があり、かっては鵺の森とも呼ばれ、源頼政の鵺退治の伝説を偲ばせる。 (境内由緒書きより)
大通りに戻り程なく三条大橋へ。鴨川を渡りすぐに路地に入ると先斗町。狭い路地に飲み屋街が続いています。しか~し!すぐに店は見つけたものの開店が11時半からとの事で現時刻11時。残念ながら名物「泡のお蕎麦」には、ありつけず。(納豆と生卵を練り合わせ泡状になったものが蕎麦の上に乗っている。それがけっこう絶品らしい。「関西の人は納豆嫌い」というのは、どうやら東京人の偏見らしい。少なくとも同僚で大阪出身の彼も家族全員、子供のころから食べてたと言うし、やはり以前会社の派遣で入ってきて、今大阪で働いている徳島出身の彼女も先日大阪出張で飲んだ時、そんな話題が出て「大阪の人だってみんな納豆食べてますよ~」と話してた。)
有喜屋ホームページ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/35/7f7ff81ab0996d9aea21ac773aa89769.jpg)
「有喜屋先斗町本店」泡立つ有喜そばは絶品だそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f8/00c9854ef111837d34ab73e22784e084.jpg)
先斗町の飲食街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/24/4341195eae3dd96d375432b06db35453.jpg)
有名な花見小路角の「一力茶屋」一見さんお断りで有名
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/43/478138b6843e8c19a15fcabab59f5cff.jpg)
ちょっと路地を入ると置屋街が。舞妓さん達が暮らす街
おかげで、時間があまったので、先斗町を抜け四条大橋から有名な一力茶屋の角を花見小路へ入り、舞妓さんのいる置屋さん街を見ながら八坂神社へ。
実は、八坂神社の境内に「二見石」と「夜泣き石」という石があるという情報を今朝のホテルにあった「月間京都」で偶然知り、早速社務所に御朱印を預けた際に尋ねてみました。なんでも摂社の大神宮と日吉社にあるそうで早速見に行きました。拍子抜けするほど小さなイワクラでは、ありましたが「二見石」は、イワクラの様相を呈していて、謂れでは「その根は地軸に届くほど深い」と伝わっています。「夜泣き石」は、神社の鬼門に位置する北東隅にある日吉社の樹木の前にありました。何の変哲も無い小さな石ですが「夜な夜な泣き出す」という曰くありげな石ですが、夜泣きする子には霊験新たかな石なんだそうです。(京都編つづく)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/73/8eabc7acbef6dfa1e3315af115fef733.jpg)
摂社の大神宮にある「二見石」その根は地殻まで届いていると伝わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/94/506b7113d63ecebfb786ff31a851362e.jpg)
摂社 日吉社の前にある「夜泣き石」夜な夜な泣くそうだが。
本日の予定は、伏見稲荷から祇園周辺を回り三千院を散策するコース。
まずは、ホテルから程近い伏見稲荷へ。実は。今回のツアーで一番楽しみにしていたのがここだったのでした。
行く前からあれこれと見るべきポイントを抑えていたのですが、いかんせん散策時間が1時間も満たない限られた時間。本当なら裏山の稲荷山も散策したいところだったのですがまたの機会という事で、後ろめたさを残しながらバスに乗りこみ途中バスツアーには、つきものの土産物屋へ立ち寄り、祇園へ移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/f3/62f208068e5cb3995f1b51b4c87dcf0f.jpg)
伏見稲荷拝殿
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千本鳥居の前で
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おもかる石(願いを唱えたあと石を持って軽ければ願いが叶い、重たければ叶わないのだそうだ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9f/20ddd21c7e78cf9ce7a8f8272dc0eee7.jpg)
奥宮裏手にある「立て石」
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古来より社殿がない摂社「大八嶋神社」禁則地で「杜」自体を祀っている。
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参道の土産物屋
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稲荷らしい狐のお煎餅
ここで、90分間のフリータイム。ここらは以前SNKと家族旅行で祇園祭に来た時も訪れていた場所なので、観光スポットはパス。
我々は、サクラさんがうろ覚えだった「泡のお蕎麦」とうキーワードで今朝ホテルを出る前にインターネットで検索して見つけていた三条大橋から入った先斗町にある「有喜屋」へ。三条大橋までの途中。以前訪れた時は、暗くて写真が良く撮れなかった「大将軍神社」へ立ち寄り参拝しました。
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「東三条大将軍神社」平安京大内裏鎮護のため、四方四隅に祀られた大将軍神の東隅を守る神社
『大将軍神社 由緒』
素盞嗚尊を主神とし、相殿に関白藤原兼家を祀る。
桓武天皇が平安京を造営した際、大内裏鎮護のため、四方四隅に祀られた大将軍神社のうち、東南隅の一つである。特に平安東のこの地は、三条口の要地にあたり邪霊の侵入を防ぐ意を以て重要視されてきた。このあたりに建てられた藤原兼家邸は、応仁の乱で廃壊したが、境内に東三條社として名跡を留めている。又。樹齢八〇〇年と伝える銀杏の大樹があり、かっては鵺の森とも呼ばれ、源頼政の鵺退治の伝説を偲ばせる。 (境内由緒書きより)
大通りに戻り程なく三条大橋へ。鴨川を渡りすぐに路地に入ると先斗町。狭い路地に飲み屋街が続いています。しか~し!すぐに店は見つけたものの開店が11時半からとの事で現時刻11時。残念ながら名物「泡のお蕎麦」には、ありつけず。(納豆と生卵を練り合わせ泡状になったものが蕎麦の上に乗っている。それがけっこう絶品らしい。「関西の人は納豆嫌い」というのは、どうやら東京人の偏見らしい。少なくとも同僚で大阪出身の彼も家族全員、子供のころから食べてたと言うし、やはり以前会社の派遣で入ってきて、今大阪で働いている徳島出身の彼女も先日大阪出張で飲んだ時、そんな話題が出て「大阪の人だってみんな納豆食べてますよ~」と話してた。)
有喜屋ホームページ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/35/7f7ff81ab0996d9aea21ac773aa89769.jpg)
「有喜屋先斗町本店」泡立つ有喜そばは絶品だそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f8/00c9854ef111837d34ab73e22784e084.jpg)
先斗町の飲食街
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有名な花見小路角の「一力茶屋」一見さんお断りで有名
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ちょっと路地を入ると置屋街が。舞妓さん達が暮らす街
おかげで、時間があまったので、先斗町を抜け四条大橋から有名な一力茶屋の角を花見小路へ入り、舞妓さんのいる置屋さん街を見ながら八坂神社へ。
実は、八坂神社の境内に「二見石」と「夜泣き石」という石があるという情報を今朝のホテルにあった「月間京都」で偶然知り、早速社務所に御朱印を預けた際に尋ねてみました。なんでも摂社の大神宮と日吉社にあるそうで早速見に行きました。拍子抜けするほど小さなイワクラでは、ありましたが「二見石」は、イワクラの様相を呈していて、謂れでは「その根は地軸に届くほど深い」と伝わっています。「夜泣き石」は、神社の鬼門に位置する北東隅にある日吉社の樹木の前にありました。何の変哲も無い小さな石ですが「夜な夜な泣き出す」という曰くありげな石ですが、夜泣きする子には霊験新たかな石なんだそうです。(京都編つづく)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/73/8eabc7acbef6dfa1e3315af115fef733.jpg)
摂社の大神宮にある「二見石」その根は地殻まで届いていると伝わる。
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摂社 日吉社の前にある「夜泣き石」夜な夜な泣くそうだが。
昼間に見る舞妓さんは、大抵コスプレ舞妓なんですよ。大抵夕方からお座敷ですからね。