山香を後にして、今晩の宿別府へ向かう途中「立石」という地名に引き付けられるように駅前へ向かいました。実は、先ほど別れた井上さんに尋ねてみたものの「何かあるようだ」程度の情報しか得られず急遽調査に組み入れた次第。
駅前でタクシー待ちされていたご婦人に尋ねるが地元の方ではないらしい。
飛び込みで近くにある商店へ。最初に入った店では、要領を得ず、2件目に入った商店で佇む年配のご婦人にお聞きすると…?!
なんと!すぐ先の通りの脇を入り橋を渡ったすぐそこに「何かある!」そうで、早速移動すると…。「岡磨崖仏」と書かれた立て札とその背後に巨石が!
地名でもある「立石」との関連は、残念ながら今のところ推測の域を出ませんが近くにあった朽ちた鳥居が巨石の方面を向いている関係と集落の中心に存在している事から古くから信仰されていた物である事は、十分予想できます。つづく
中央を削り祠にし安置されていた石仏
右下の朽ちた鳥居との位置関係に注目
駅前でタクシー待ちされていたご婦人に尋ねるが地元の方ではないらしい。
飛び込みで近くにある商店へ。最初に入った店では、要領を得ず、2件目に入った商店で佇む年配のご婦人にお聞きすると…?!
なんと!すぐ先の通りの脇を入り橋を渡ったすぐそこに「何かある!」そうで、早速移動すると…。「岡磨崖仏」と書かれた立て札とその背後に巨石が!
地名でもある「立石」との関連は、残念ながら今のところ推測の域を出ませんが近くにあった朽ちた鳥居が巨石の方面を向いている関係と集落の中心に存在している事から古くから信仰されていた物である事は、十分予想できます。つづく
中央を削り祠にし安置されていた石仏
右下の朽ちた鳥居との位置関係に注目
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