CBRで風になる~♪

趣味のバイクやPCの事を主体に書いて行きます♪
月に1度以上ブログの更新を目指しています!

訪問者10万IPありがとうございます♪

2012年07月11日 | 日記(私生活)
のち

いつもご閲覧ありがとうございます。お蔭さまで訪問者10万IPに達しました。

最近はモバイル端末およびPC関連の記事ばかりですが、今後も自分の趣味を
主にバイク関連のお話も載せていきますので、よろしくお願いします。



相変わらずコメントはできない仕様になっていますが、過去に批判のコメントを
多々受けて懲りていますのでご了承ください。(当時はそうとう凹んでました)

今はミクシーのマイミク限定で頻繁に日記の更新やつぶやきをしていますので
それらを見たりコメントをしたいという方はマイミク申請をお願いいたします。

ブログ場所:ミクシー( mixi )
HN検索名:V君 ←(@の後ろにコメントが付く事があります。)
主の所在地:愛知県

アンチや中傷目的およびマイミクを集めたいだけなどの申請はお断りする事が
あります。後フェイスブックへのお誘いがたまにありますが、そちらも
トラブルの元になると考えお断りしていますのでご了承ください。

このブログも初めて8年弱と長く続けることができ感無量です。
今後も気が向いた時になりますがブログを更新していきたいと思いますので
よろしくお願いします。( ^ω^)よろしくだぉ

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外出先でタブレットの有効利用を考える その2

2012年07月05日 | Androidタブレット
くもり

今日は特別休暇…という事で前回の続きを掲載していきます。
今回はRDP(リモートデスクトップ)を外出先から使用する…です。

Windows7 Professional ならホストにしたいPCをRDPサーバーで使用できます。
またWindows7 HomePremium でも非公式なパッチ?をあてると行けるそうですが…
この行為は限りなく黒に近いグレーな行為なので自己責任でお願いします。

今回は自宅のPCにアクセスしたいけどネット上にはメインPCの全てを
さらしたくないという理由で VirtualBox の仮想環境上で動作しているゲストOS
WindowsXP HomeEdition にアクセスする方法を記載したいと思います。

VirtualBox におけるゲストOSのRDPアクセス方法については過去の日記…
http://blog.goo.ne.jp/rxn10223/e/d9a840b2c8f08bdfa3688135a74bad47
を参照してください。

また外部から自宅のPCにアクセスする際にはルーターのポートを開放する必要があります。
自宅の環境はフレッツ光プレミアムに加入しているためCTU(加入者網終端装置)が
ルーターの役割を果たしいるので、その変更を行っています。
無線LAN機器はAPモードで利用しているため特に設定を変更する要はありません。

CTUの設定は回線契約時に貸与された機器によって異なります。
自宅では 2004W-S という機器が該当するルーターの役割を果たしているので
今回の記事は、それを基準に作業を進めて行った経緯を書いていきます。

では早速その作業手順を時系列でざっくりと記載していきます。
それに即し参考になるHPがあるのでアドレスを載せて置きます。
http://ratan.dyndns.info/help/ctu.html
このサイトでは詳細な説明が記述されているので参考にしてください。

1.VirtualBox のゲストOSのRDP機能を有効にしポート番号を割り振って置く
2.ホストOSのローカルIPアドレスを固定する
  Windows7のインターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティーを呼び出し
  IPアドレスを自動的に取得する(DHCP)機能を利用せず固定する
3.CTUの固定IP払い出しの設定
  特定のMACアドレスの機器に固定されたローカルIPアドレスを割振る
4.CTUのファイアウォールの制限の変更する
  セキュリティーソフトにパーソナルファイアウォールの設定がある場合は
  合わせてゲストOSで使用するポートを開放する必要がある
4.静的アドレス変換ポート指定する
  外部からアクセスがあった場合、付随するポート番号に準じ
  任意のローカルIPのPC(ホストOS)にアクセスを誘導する

ここまで完了したら VirtualBox からゲストOSを起動し接続準備に備えます。
ただし自宅ではルーターより取得したローカルIPアドレスを利用していますが
CTUの外側(インターネット上)ではグローバルIPアドレスが使われているため
外部からの接続は、グローバルIPアドレス:ポート番号でPCにアクセスする事になります。

グローバルIPアドレスは動的でいつも同じではありません。
とはいえ頻繁に更新されるものではないため、外出前にグローバルIPアドレスを
調べて置けば問題ありません。以下のサイトでグローバルIPアドレスを確認できます。
http://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi

動的アドレスの問題を完全に解決するにはDDNSを利用するなどで可能ですが
対応しているルーターを持っていないと使用できません。我が家では無理でした。

後はタブレットにRDPクライアントのアプリをインストールして
スマホをテザリングモードに設定しスマホ経由で自宅のPCにアクセス可能です。
プレイストア(旧アンドロイドマーケット)の検索で「RDP」をキーワードに指定すれば
数多くのRDPアプリを見つける事ができます。

無料の 2X Client・PocketCloud・RemoreRDP などを使ってみましたが
一番使いやすかったのは有料の製品ですが JumpDeskTop です。
ハードウェアキーボード・マウスともに正常に動き高速回線下では快適です。


アンドロイドタブレット(TF201 Android4.0.3)での実行時のスクリーンショットです。

後、問題としては自宅のPCを常に動作させておかなければいけないのかという点ですが
スリープ状態のPCを外部からたたき起こすWOL機能を使えば解決できます。
しかしPCを眠りにつかせてから時間が経つとこの機能を使っても電源オン状態にできません。
短い時間のスリープ状態であれば問題なく立ち上がります。

ググってみると結構この問題にぶち当たっている人が多かったです。
結論はブロードキャストが可能なルータでないと以上の現象が起こるみたいです。
ある程度の時間が経過するとARPテーブルが消去され消去後はIPアドレスと
MACアドレスの紐付けができなくなるため起こる現象の様です。

要は対応ルーターに変えろという事ですね。DDNSやWOLを使いたい人達は
最新の対応ルータにすれば幸せになれそうですが…そんな予算はどこにもない orz

というわけで常時、外部から自宅のPCにアクセスするのではないため
使う時だけ自宅のPCの電源を入れっぱにしておいて活用する事にします。
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外出先でタブレットの有効利用を考える その1

2012年07月02日 | ノートパソコン
晴れ

急に暑くなり、まさにこれから夏本番といった感じですね。
今回も1ヶ月ぶりの日記の更新で内容はPC関連のお話です。

スマホを使い続けて丸2年、タブレットを使用し始め1年を過ぎましたが
便利すぎるので今や手放せないアイテムとなっています。

主な用途はネサフ、メールチェック、音楽・動画鑑賞、読書、ゲーム機エミュ
ソーシャルゲーム(オンラインを含む)のプレイ、スカイプの使用などです。

これらの作業は以前、メインPCもしくはノートPCを使用してきましたが
省電力(エコ)、持ち運びが楽、ごろ寝しながら使用できる等々の理由で
殆どタブレットもしくはスマホで済ますようになってきました。

ただ、やはりデスクトップ型のPCでしかできない作業もあるため
メインPCも1日に1回は電源を入れます。ノートPCも1台ありますが
私は使用せず、嫁さんと娘がネサフや軽い資料作りに使っています。

仮想環境の実験、動画の取込み・エンコード、重いエミュの実行(PS2)などは
かなりのパワーを必要とするのでタブレットではこなせません。
またブログの更新やそれに伴う静止画の加工作業などもキーボードとマウスで
操作した方が楽なのでデスクトップ型のPCも必要不可欠です。

そこでメインPCでしかできない作業をタブレットで行えないかと考えました。
また現在使用中のスマホはテザリングに対応している(無線LANの基地局になる)
のでタブレットを外に持ち出して有効利用できないのか試してみました。

まずは現在メインPCでしかできない作業の洗い出し箇条書きにまとめました。
(ここでは作業は辛いができない事はないブログの更新などは上げていません)

1.仮想環境の実験
2.オフィス業務(Word・Excelなど)
3.ネットから大きなデータの取得
4.動画の取込み・エンコード
5.重いエミュの実行

以上の内容を外出先からタブレットで実行可能か検証してみました。

・1番はタブレットでやらせる事自体、無意味なので却下
・2番については以下の4つの方法で対応可能
  (1) タブレットに付属していた互換ソフトを使用 ※ver2003までしか対応していない
  (2) 別途GooGlePlayから互換ソフト(有料)をダウンロードして使用
    ※レビューを見る限り日本語に上手く対応しておらず互換性などの問題も山積
  (3) マイクロソフトのSkyDrive+OfficeWeb を使用(マイクロソフト純正Webアプリ)
    ※ver2010対応だが機能が少ない上にAndroidのブラウザ上での動作保証がない
  (4) RDPを使用(動作は遅いと思われるが一番実用的!?)
    ※外出先から使うには外部ネットワークからの自宅にアクセスできる環境が必要
・3.4番はタブレット本体で実行するはパワー不足
    これもRDP環境でなら遅いが実現可能!?
・5番はタブレット本体では絶対的にパワー不足。
    RDP環境でも画面が紙芝居になり遅延が酷くなると予想し現状では無理と判断

という事で2~4番を実現可能なRDPによる外部から自宅PCへのアクセス環境の設立と
2番を辛うじて実現できる SkyDrive+OfficeWeb を試してみる事にしました。

今回は SkyDrive+OfficeWeb での実行手順と問題点を掲載します。

1.グーグルの他に SkyDrive にアクセスするために別途 hotmail のアドレスを取得
2.タブレットに Chrome ブラウザをインストール(Androidの場合ver4.0以降のみ対応)
  ※ 他のブラウザではリボンが壊れたり遅すぎて使い物になりませんでした
3.SkyDrive へアクセスし共有するファイルをアップロード(7GBまで使用可)
4.ファイルへアクセスしOfficeWebにて編集
  ※新規作成も可能だが機能が少なく Excel では離れたセルが選択できないなどの
   致命的な不都合もあるため現実的ではない

スクリーンショットはアンドロイドタブレット(TF201 Android4.0.3)の物です。





自分の所持しているタブレット(TF201)では何故かハードウェアキーボードでの入力時に
日本語入力できませんでした。ソフトウェアキーボードでは問題無しなので相性かもしれません。

PCからでも https://skydrive.live.com/ へIEを通してアクセスできるので、かなり便利です。
本格的に手直ししたい場合はPCにファイル(文書やブック)をダウンロードすれば可能です。

次回、近日中にRDPを使用して外部からアクセスする方法に関してUPしたいと思います。
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