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低スペマシンでChromeブラウザのパフォーマンスアップを図る

2025年01月22日 | デスクトップパソコン
遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

本当はもっと早くブログをアップしようと思っていたのですが…
流行のインフルエンザA型にかかり昨日まで寝込んでいました。

その間、低スペックのChromeBookでネットをチェックしていたのですが…
スクショを多く含む重いHP(楽天やPCWatchなど)では読み込みが遅くページを完全に読み込むまではスクロールがガタついてストレスを感じていました。

そこでChromeの試験的な機能を試したところ思いのほかパフォーマンスが上がりストレスが軽減されたのでこの情報をシェアします。

ただしあくまで試験的な機能なので万人にお勧めはしません。スペックの高いPCでは無理にこの機能を有効にする必要はありません。試す場合は自己責任でお願いします。


Chromeの「Search flags」ページにジャンプ


まずはChromeを起動しアドレスバーに「chrome://flags」と入力し「Enter」キーを押下します。するとChromeの「Search flags」ページにジャンプします。


 3つの機能を「Enabled」に設定変更


以下の3つの機能を「Default」から「Enabled」に変更します。



 Chromeを再起動


設定後 Chromeを一旦終了し再度起動します。



これだけです。

これだけでスクロールのガタツキは軽減され(完全には解消されない)レスポンスもよくなります。

この機能は WindowsPCだけではなく ChromeBookや Androidタブレットでも同様の効果が得られます。ただし何度も言うように試験的な機能なので Chromeに不具合が出た場合は元の「Default」に戻してください。

今のところ手持ちのデバイスで異常は確認されず快適さが上がったので暫くこのまま使い続けたいと思います。Chomeの動作が遅くイラっとしている方はこの機能を試す価値はあると思います。

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