雨
とうとう梅雨に入ってしまいましたね。暫くバイクはお預けです orz
主題の件ですが前回CPUの電圧を変更し、そこそこ安定するようになったのですが…
OCCT実行時にCPU温度のモニタリング値が異常な数値!?を示す事があるのと
USB機器をつなげていると、たまにフリーズするのでCPUのベースクロックを
下げて(BLCK:125MHz→100MHz・OCは倍率変更で操作)様子見していました。
ついでに省電力設定にもチャレンジ(C6ステートの復活)してみました。
夏に向けて少しでもCPU温度を下げて置きたいので…
1.CPU:Corei7-3930K @3.2GHz~4.7GHz(HT・TB有効)
・OC フルコア負荷時 4.4GHz ~2コア負荷時 4.7GHz
・省電力機能 最低クロック 1.2GHz C1E~C6ステートを使用
・高負荷時の追加電力供給:DIGI+Power Control:Ultra HIGH → HIGH
・Vcore:1.280v(固定)→1.285v(固定)高負荷時の電圧は低下
・VCCSA:0.950v(Auto)→0.925v(固定)電圧低下
・VTT :1.075v(固定)→1.075v(Auto)変更せず
・PLL :1.850v(固定)→1.825v(固定)電圧低下
2.DRAM:2000MHz→1866MHz ※安全マージンを確保
・タイミング:CL 9-10-9-27-2T → 9-10-9-26-1T
・電圧 :1.630v(固定)→1.560v(固定)電圧大幅低下
また念のためCPUクーラーのグリスを塗りなおしておきました。
シリコングリスですが熱伝導率の高い(8.6W/mK)HTX-EEという製品です。
で早速OCCTを実行…今回の実行時間は前回よりアイドル時間の短い9分間
※アイドル:1分→フルスレッド100%負荷:6分→アイドル:2分を無事完走しました。
CPU温度などのモニタリング値なども正常です。
また、クロック&電圧が下がった事によりCPUの温度はアイドル時に2℃ほど
高負荷時に関してはグリスを塗りなおした効果もあり、なんと8℃も低下して
(一番温度が高いコアでも79℃)います。
不安定な原因はCPUが大電力を必要としている際、マザーの電力供給が追いつかず
センサー類も異常な数値を計測し最悪システム停止に及んだ模様です。
またDDR3-2000という高速なメモリを4chで動作させているのも原因の一つだと考え
られます。実際DDR3-1866相当で動作させてから1週間一度もフリーズしていません。
まぁCPUとメモリのクロックを1段階下げても、体感上は全く変わらないので
当面は、この設定でメインPCを運用して行きたいと思います。
※追記
ASUSのマザーボードには「AI Suite II」というOCユーティリティーがあります。
セッティングを出すまではクロックや電圧を微調整するのに役立ちますが…
これを常駐させて置くと他のハードウェアモニターソフトで異常な値を拾う
(測定不能状態になったと考えられる)事が多々ありました。
OCCTがCPU温度の異常を検出し、ストレステストを自動的に中断させたのも
これが原因だと思われます。またシステムが不安定になる要因の一つだとも考えられる
ので「AI Suite II」をアンインストールして、しばらく様子見する事にしました。
また何か不具合が出た場合にはブログに追記して行きます。
とうとう梅雨に入ってしまいましたね。暫くバイクはお預けです orz
主題の件ですが前回CPUの電圧を変更し、そこそこ安定するようになったのですが…
OCCT実行時にCPU温度のモニタリング値が異常な数値!?を示す事があるのと
USB機器をつなげていると、たまにフリーズするのでCPUのベースクロックを
下げて(BLCK:125MHz→100MHz・OCは倍率変更で操作)様子見していました。
ついでに省電力設定にもチャレンジ(C6ステートの復活)してみました。
夏に向けて少しでもCPU温度を下げて置きたいので…
1.CPU:Corei7-3930K @3.2GHz~4.7GHz(HT・TB有効)
・OC フルコア負荷時 4.4GHz ~2コア負荷時 4.7GHz
・省電力機能 最低クロック 1.2GHz C1E~C6ステートを使用
・高負荷時の追加電力供給:DIGI+Power Control:Ultra HIGH → HIGH
・Vcore:1.280v(固定)→1.285v(固定)高負荷時の電圧は低下
・VCCSA:0.950v(Auto)→0.925v(固定)電圧低下
・VTT :1.075v(固定)→1.075v(Auto)変更せず
・PLL :1.850v(固定)→1.825v(固定)電圧低下
2.DRAM:2000MHz→1866MHz ※安全マージンを確保
・タイミング:CL 9-10-9-27-2T → 9-10-9-26-1T
・電圧 :1.630v(固定)→1.560v(固定)電圧大幅低下
また念のためCPUクーラーのグリスを塗りなおしておきました。
シリコングリスですが熱伝導率の高い(8.6W/mK)HTX-EEという製品です。
で早速OCCTを実行…今回の実行時間は前回よりアイドル時間の短い9分間
※アイドル:1分→フルスレッド100%負荷:6分→アイドル:2分を無事完走しました。
CPU温度などのモニタリング値なども正常です。
また、クロック&電圧が下がった事によりCPUの温度はアイドル時に2℃ほど
高負荷時に関してはグリスを塗りなおした効果もあり、なんと8℃も低下して
(一番温度が高いコアでも79℃)います。
不安定な原因はCPUが大電力を必要としている際、マザーの電力供給が追いつかず
センサー類も異常な数値を計測し最悪システム停止に及んだ模様です。
またDDR3-2000という高速なメモリを4chで動作させているのも原因の一つだと考え
られます。実際DDR3-1866相当で動作させてから1週間一度もフリーズしていません。
まぁCPUとメモリのクロックを1段階下げても、体感上は全く変わらないので
当面は、この設定でメインPCを運用して行きたいと思います。
※追記
ASUSのマザーボードには「AI Suite II」というOCユーティリティーがあります。
セッティングを出すまではクロックや電圧を微調整するのに役立ちますが…
これを常駐させて置くと他のハードウェアモニターソフトで異常な値を拾う
(測定不能状態になったと考えられる)事が多々ありました。
OCCTがCPU温度の異常を検出し、ストレステストを自動的に中断させたのも
これが原因だと思われます。またシステムが不安定になる要因の一つだとも考えられる
ので「AI Suite II」をアンインストールして、しばらく様子見する事にしました。
また何か不具合が出た場合にはブログに追記して行きます。