やっと、この山に来る事が出来た
幼馴染であるAさんが計画し、3月に行くつもりが5月になってしまった
(なかなか都合が合わないものだ)
今回の参加者は 計画者のAさん、その行き付けの焼鳥屋のマスター
(Aさん、私が山に連れ出してからまだ9ヶ月。今回相当張り切っている)
田舎の同級生であるY君とS君、元同僚のI君、そして私 の計6名である
又、今回はマスター・Y君・S君の3名は山は初めて
どのような行程に成りますやら
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今回、ついにGPSを購入
あまり予習はできなかったが取り合えず使ってみる事に
9時34分 摂津峡上の口バス停 出発!!
なんか山の方は雨が降っているような感じ。(大丈夫だろうか?)
9時43分 ポンポン山案内板前で今回の勇士達の記念撮影
農水路横の水平な道路を歩く
10時前 少し道をそれて雰囲気のある竹林の坂を息を弾ませながら歩く
舗装路の多い今回の行程、Aさんの計らいにより歩くことに
10時2分 勧請掛(結界かな)
10時3分 車道から少しそれて東海自然歩道の山道へ
Aさん、だいぶん下見をしたようだ!(ありがとう御座います)
途中、上がったり下ったり
10時17分 東海自然歩道を抜け神峰寺山門へと抜ける
10時17分~10時24分 山門前で休憩 この時は春らしい気持ちの良い日差し
新緑の緑が美しい!
本山寺まで続く長~い坂の舗装路を歩く
この辺から少し雨が降ったりやんだりの繰り返し(少し辛いかな)
この時点でマスター早くもへとへと
私たちは舗装路側の山道を歩きましたがマスターは黙々と舗装路を?
舗装路の方が疲れるように思うのですが
11時33分 本山寺山門の勧請掛 少し休憩
11時42分 やっと本山寺を抜け山道に入る
でも、この山道柔らかい土と思っていたら。粘土質で固い、雨も降ったりやんだり少し濡れているので滑ります。(気をつけて歩かないと)疲れた足だと少し辛いかな?
12時00分 古木(天狗杉)樹齢300年の前で記念撮影
12時36分 ポンポン山山頂到着
山頂で単独行様にお会いし、お願いして全員の記念撮影
あれ?一人足らない!
後で気がついたがもう遅い!マスターどこかでへたり込んでいたとか
12時58分 昼食を終えて下山開始
山頂周辺この時期と云うのに少し寒い、歩き出したら指先が凍える!!
下山しだしたらAさん、もの凄いペースで歩きだす。バスの時間が気になるよう
後方から途中で止めようとしたが声が届かない、やっと届いたときにはほとんど麓
この下山コース、少し険しいし急勾配、疲れた足には凄く応えるはず
けが人が出なくて良かった・・・ほっ
13時34分 下山完了(ここからバス停まで舗装路を歩くことに)
マスター、堂々と下山(写真では疲れているように見えない?)
「今度また証拠写真撮りに登りに来なければいけませんねー!」
「もー、ええわー」(やっぱり相当疲れていたんだ)
14時1分 バス停到着(皆さんお疲れ様でした)
結局、雨は考えて見れば少々、少し寒い時もあったが丁度良かったかも?
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初めて参加の皆さん、舗装路のこんなに長い山登りは殆どありません。
(舗装路は足への負担が凄く大きく皆さんの体力はもっとあるはず)
土の山道はものすごく柔らかく感触のよいやさしいもの
これに懲りずもう一度天気の良い日に山の楽しみを味わいに行きましょうね!
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今回の歩数 14477歩 (神峰山寺からの記録)
距離は 13km丁度 (バス停からのGPSの記録)
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GPS、初めて使ったがいろいろ楽しめそう
時間も細かく記録できるし歩いたコースも鮮明に
又、その他いろんなソフトとの併用をすればますます楽しめそう
これからわくわくしながら覚えることが出来そうです
その上、大半が舗装路だったんですよね。距離もあったので初めての山歩きには応えたようです。
>今度は金剛山にお招きして差し上げてください。
そうですね今度金剛に呼ぼうと思っております。
一度計画したのですがその時は雨のため延期しました。
近いうち実現したく思っております。
>京都市立大原野森林公園
6年程前大山崎から善峰寺を通り穴太善峰巡礼古道を歩きましたがあまり気づいていませんでした。
今、少し調べましたが良いコースのようですね。
高槻の友達を誘い歩きに行きたいと思います。
京都市立大原野森林公園からのコースで何回か歩いています。
こちらはとっても楽ちんコースです。
RyuuさんのGPSの軌跡を見て
結構ロングコースを歩かれたんやなあと感心していました。
幼馴染の皆さんを、今度は金剛山にお招きして差し上げてください。
千早キャンプ場を押さえれば、バーベキューとか冷やしそうめんとかできますよ。
施設使用料は無料です。
前日の天気予報では暑くなるように思っていたのですが、当日は寒かったですね。案外丁度良かったようです。
Aさん、これに懲りずにまた企画して下さいね!!
写真合成できるか検討中?・・・haha
大将、''ぜんぜんしんどなかった '' とのこと。下山の時は、すんまへんでした。勾配きつく、足とまりませんでした。まだまだ未熟です。