確か三年前、仲間と白馬岳に登ろうと企画し7月の海の日登ることにした。
海の日、天気が安定していると云う事で数年前から毎年どこかにみんなで登りに行っていた。
ところが、あの新潟の大水害。
麓まで行っての登山中止、急きょ観光に切り替えいろんな処を散策した。
そのうちまた企画して登ればいいや!
今年5月リベンジで三年前と同じ7月海の日、白馬岳に行こうと私がみんなに提案。
そして、2ヶ月間準備をした。
するとその週は台風が近づき延期に。
そして今回、先週金剛山で今回の打ち合わせ。
みんな元気に山頂に登り来週何もなく安全に登る事を楽しみに別れる。
今週の火曜日夜、仕事中にメールが来る。
「今日病院に行ったらドクターストップ」と、いつもリーダーのように動いてくれる人がキャンセルの便り。(日頃からの疲れが出たようだ)
次の日宿に連絡、8人の予約を一人減って7人にする事を。
昨日夜、次のリーダーへ土曜日の事を少し追加してメールをする。
朝駅に行き携帯を見るとそのリーダーから「了解、よろしく頼みます。」との夜中の返信メール。
そして、違う仲間からメールを見ると同時に電話が。
「今朝、そのリーダーが救急車で運ばれ入院した!」
「嘘、今そのリーダーからの返信メールを見たとこですよ。」
駅のホームで電車が来たので取り合えず会社へ行き、着いてから再度確認する事に。
そして、そのリーダーの家族の方に連絡すると間違いないことが分かる。
それからが大変、他の仲間に連絡するともう一人少し体調の悪い仲間がいる。
結局、みんなで行く白馬岳は中止にする事に決定。
白馬岳に何が有るのか?この仲間を近付けない何かが?
私は基本的に何時も計画している登山は一人でも行く事にしている。
一緒に行く仲間が行けなくなっても計画続行。
仕事の段取りやその他日程を調整するのが大変だからだ。
明日、結局一人白馬岳に向かう事にする。
そして、その登山が何事もなく登山を終え帰ってこれることを祈って。
又、何時になるか分からないが仲間を連れて行けるよう下見をしてきたいと思う。
明日からの連休、いい天気に恵まれればいいな!!
折角楽しみにしておられたのに残念!ですね。
しかし、山中で気分が悪くなったりするより
事前であった方がよかったかも!?
1人で行かれるとか、充分お気をつけて
行ってらっしやい。お土産話を聞かせて下さい
お土産、『話』だけでいいですよ。
一人旅になりましたがそれはそれで楽しかったです。
しかし、前日に救急車で運ばれた次のリーダー。
その前の日に張り切りすぎて金剛山へ仲間と登り帰ってから気分が悪くなり、めまいと吐き気により運ばれたそうです。伺うとどうも熱中症だったようです。
今は元気にしているとの事。
なんか、お騒がせしました。