綾部の夫の実家の”舟半”でランチの後、
わたしたちの予定では、すぐに高速道路を使って若狭の小浜という所へ行くことにしていました。
が、しかし、
ナンのカンの談笑し、
出発したのは2時30分頃。
小浜までは、高速道路で30分くらいの道のりです。
真夏の海水浴客だけのための道路なのでしょうかね。
すいすいと着きました。
しかし、なんの予習もしてこなかったので、
どこに行ってよいのやら分かりません。
とりあえず海岸線を走ることになりましたが、
原発のための施設が多く、
風情のあるところは見つかりません。
どこまで走っていいのやら分からないので、
夫は、自分の知っている
「宮津へ行こう。」と言い出しました。
1時間ほどで行けるだろうとのこと。
トイレストップに、コンビニに入りました。
このコンビには、ソフトクリームや、パフェがあるお店。
ソフトクリームを買いました。
夫は、大きな道路マップを見つめています。
私は、陽射しをよけて建物の影に移動。
その時、夫の声が。
なんと、
トンビに、ソフトクリームをかすめとられたのです。
近頃は、油揚げでなく、ソフトクリームです!!
おなかを抱えて笑う私に、声もない夫。
ぽつっと、「一口しか食べてへん。」
仲良く一つのアイスクリームを分け合ってドライブを続行。
あとは一本道を走ること、走ること。
地球の端に 着いてしまうかと疑い始めた頃、
「間違えたのかなぁ。景色が違う。」と、夫。
「いつi行った時の話よ!」と、怒鳴る私。
ふと、丘の上のほうを見ると、光が私を呼んでいる。
「あっちよ。」
そうでした。
夫の探していた海岸でした。
未だに余りどこだか分からない美しい海岸
波の写真をやたらと撮りました。(それしかないのです。)
浜昼顔でしょうか?静かに風に吹かれていました。
そういえば、むかーし来たことがあるような…。
もうすぐ日が暮れます。
あたりはもやって、波の音だけが大きく聞こえます。
早々にナビの言うとおり、帰ることになりました。
まぁ、どう帰るのやら、細い道をくねくね走り、ナビに文句を言いながら天橋立を横に見ながらやっと高速道路にたどり着き、大阪へ。
ぼんやり霞んだ天橋立
思いつきで旅行すると、当り外れが大きい!
わたしたちの予定では、すぐに高速道路を使って若狭の小浜という所へ行くことにしていました。
が、しかし、
ナンのカンの談笑し、
出発したのは2時30分頃。
小浜までは、高速道路で30分くらいの道のりです。
真夏の海水浴客だけのための道路なのでしょうかね。
すいすいと着きました。
しかし、なんの予習もしてこなかったので、
どこに行ってよいのやら分かりません。
とりあえず海岸線を走ることになりましたが、
原発のための施設が多く、
風情のあるところは見つかりません。
どこまで走っていいのやら分からないので、
夫は、自分の知っている
「宮津へ行こう。」と言い出しました。
1時間ほどで行けるだろうとのこと。
トイレストップに、コンビニに入りました。
このコンビには、ソフトクリームや、パフェがあるお店。
ソフトクリームを買いました。
夫は、大きな道路マップを見つめています。
私は、陽射しをよけて建物の影に移動。
その時、夫の声が。
なんと、
トンビに、ソフトクリームをかすめとられたのです。
近頃は、油揚げでなく、ソフトクリームです!!
おなかを抱えて笑う私に、声もない夫。
ぽつっと、「一口しか食べてへん。」
仲良く一つのアイスクリームを分け合ってドライブを続行。
あとは一本道を走ること、走ること。
地球の端に 着いてしまうかと疑い始めた頃、
「間違えたのかなぁ。景色が違う。」と、夫。
「いつi行った時の話よ!」と、怒鳴る私。
ふと、丘の上のほうを見ると、光が私を呼んでいる。
「あっちよ。」
そうでした。
夫の探していた海岸でした。
未だに余りどこだか分からない美しい海岸
波の写真をやたらと撮りました。(それしかないのです。)
浜昼顔でしょうか?静かに風に吹かれていました。
そういえば、むかーし来たことがあるような…。
もうすぐ日が暮れます。
あたりはもやって、波の音だけが大きく聞こえます。
早々にナビの言うとおり、帰ることになりました。
まぁ、どう帰るのやら、細い道をくねくね走り、ナビに文句を言いながら天橋立を横に見ながらやっと高速道路にたどり着き、大阪へ。
ぼんやり霞んだ天橋立
思いつきで旅行すると、当り外れが大きい!