さのあつこ作「バッテリー」を読み始めました。
ずっと以前から本屋さんに並んでいるのは知っていましたが、
表紙のイラストのせいか、ナカナカ読む気がしませんでした。
本屋さんでの、本選びがとても楽しい。
中身が分からないから、玉手箱を開けるような心境。
さすがこの本は、えんえんと本屋さんで平積みになっているだけの事はある。
すっかり少年の心になって読みふけってしまう!
子供の時、大人が思っているよりいろんなことが分かっているのです。
どのように表現していいかわからない。だけ。
分かっていることを深く思考できないだけ。
小さな私は、「ふーん、そうなんだ。」って心の奥で思っていました。
私は、主人公のように熱い心の持ち主ではなかったようです。
そんなこんなを思う小説です。
今3巻目を読んでいます。
面白い小説に出会うと、終わってしまうのが悲しいような気がします。
ずっと以前から本屋さんに並んでいるのは知っていましたが、
表紙のイラストのせいか、ナカナカ読む気がしませんでした。
本屋さんでの、本選びがとても楽しい。
中身が分からないから、玉手箱を開けるような心境。
さすがこの本は、えんえんと本屋さんで平積みになっているだけの事はある。
すっかり少年の心になって読みふけってしまう!
子供の時、大人が思っているよりいろんなことが分かっているのです。
どのように表現していいかわからない。だけ。
分かっていることを深く思考できないだけ。
小さな私は、「ふーん、そうなんだ。」って心の奥で思っていました。
私は、主人公のように熱い心の持ち主ではなかったようです。
そんなこんなを思う小説です。
今3巻目を読んでいます。
面白い小説に出会うと、終わってしまうのが悲しいような気がします。