幸いなことに、
長い間親族で入院した者がいなかったので、
最近の病院事情を知らなかった。
母の入院先は、大阪の「東住吉森本病院」という。
叔父が以前、この病院に入院したときは、
最悪な病院だなぁ。と思った病院でした。
しかし、敷地も移転し新しく出来上がり、
システムも変えたようで、患者が快適に過ごせるようになっていました。
先生も、看護士さんも親切かつ、説明を丁寧にしてくれる。らしい。
ここでは、手術・術後入院だけ。
次に移った先は、同じ系列のリハビリ専門の病院。
母が感激するくらい親切かつ丁寧。
先日は、わざわざ母の住まいを見に来て、
どのようにリハビリをするかを検討してくれました。
母のめざましい回復と共に感謝・感謝。
こんな風に出来るのも新しい制度のせいかもしれません。
病院には、看護士さん以外にヘルパーさんがたくさんいて、
介護を助けているようなのです。
母の今後も、ケァマネージャーなる人に相談し、助けてもらうそうです。
私たちも通る道。
こんな制度が崩れないように、
しっかりと見守っていかなくてはなりません。