先日、母の卆寿のお祝いの帰り、
赤毛のアン展を高島屋でしているので見よう。
と言う事になり、嫁が持ってきていた入場券で見に行きました。
赤毛のアンは、私の青春そのもの。
夢中になって読んだ中学の時の教室や、乗り損ねた市電の後姿などが浮かびます。
孫にそんな事を話しながら中に・・・。
赤毛のアンの物語をどのように催事するのか?
楽しみではありましたが、恐ろしくもありました。
まぁ、恐ろしいほどではありませんが、期待以上でもありませんでした。
立ち止まったのは、商売柄アニメの素晴らしくうまい背景画や、シーンの所だけ。
出てきた所にカナダの物産や、アンのグッズがいっぱいあって、
これを売るためにこの催しをしたの?
という感じでした。
しかし、もし私がアン展を依頼されたらどんな会場にするだろう?
と考えるとあまり浮かばないのでなんとも悪口はいえません。
昔ながらのテーブルセッティングや、服の展示などではなく、
もっと映像をうまく利用するかなぁ。ってなところ。
11月6日からそごう心斎橋店で始まる、我が美しい水彩ガッシュ画の展覧会も
訪れる方々をがっかりさせないよう、頑張ろう。
赤毛のアン展を高島屋でしているので見よう。
と言う事になり、嫁が持ってきていた入場券で見に行きました。
赤毛のアンは、私の青春そのもの。

夢中になって読んだ中学の時の教室や、乗り損ねた市電の後姿などが浮かびます。
孫にそんな事を話しながら中に・・・。
赤毛のアンの物語をどのように催事するのか?
楽しみではありましたが、恐ろしくもありました。
まぁ、恐ろしいほどではありませんが、期待以上でもありませんでした。
立ち止まったのは、商売柄アニメの素晴らしくうまい背景画や、シーンの所だけ。
出てきた所にカナダの物産や、アンのグッズがいっぱいあって、
これを売るためにこの催しをしたの?
という感じでした。

しかし、もし私がアン展を依頼されたらどんな会場にするだろう?

と考えるとあまり浮かばないのでなんとも悪口はいえません。
昔ながらのテーブルセッティングや、服の展示などではなく、
もっと映像をうまく利用するかなぁ。ってなところ。
11月6日からそごう心斎橋店で始まる、我が美しい水彩ガッシュ画の展覧会も
訪れる方々をがっかりさせないよう、頑張ろう。
