近年、お正月のグッズもがんばっている。
クリスマスほど派手さは無いものの、
欲しくなるモダンなお正月のインテリアの飾りが増えてきた。
そんな中、お正月の花にも変化が出てきている。
息子のお嫁さんが探して持ってきてくれた葉牡丹。
とても小さい。
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これを見るたび、どうやって育てたんだろう。
と不思議になる。
大きくしてみると伝統的な飾りだが、何せ小さい。
うれしくなる小ささだ。
比べるために横に華奢なお湯飲みを置いてみた。
3本植えてある。
このお正月、いつまで持つかせっせとお水を上げている。
北風と太陽が競って、今日は太陽が負けている。
昨日植えた小さな花。名前は忘れてしまいました。
それとブルーマーガレットと、もう一つ名前を知らないつる性の花。
大きな鉢を買ったけれど、もっと暖かくなってから買うべきだったのかもしれません。
ともかく南側の暖かい庭の隅に置きました。
本格的に植えるのは3月になってからにしましょう。
12月になってからまいた種が芽を出していました。
カシコイ!
2・3種類撒いたので何が出てきているのか分かりませんが、
ともかく嬉しい。
種を撒く時に「種・挿し木用の土」に混ぜると
発芽率が非常に良いと思います。
先日土をちゃんとしておいたので、苗はじゃんじゃん植えられます。
がしかし、ふところが・・・。
子供の絵画を習わせるには?
昨日、NHK文化センターのガッシュ画講座に、
「孫と一緒に習いたい。」
と小さなお子さんと見学に来られました。
20年間、子供の絵画教室を経営?してきた私としては、
気軽に「どうぞ」とは言えないところがあります。
子供の絵画は、楽器を習うのとは少し違うように思います。
楽器は、基本的に技術を身につけることが大切です。
技術を身につけてから始まる習い事がたくさんあります。
スポーツも然り!
子供の絵画は、技術的なことは少しのパーセンテージになり、
心の問題を、創造力を大切にします。
そうこうしているうちに、両親とのかかわりも大切になります。
(専門的な技術のことは、小学校の1年生ごろから少しずつ教えていましたが。)
子供の絵画教室と、大人の絵画教室とは基本的に違います。
芸大を受験することは除外するとして、
大人の絵画教室は、技術的なことをお教えするのが基本になります。
子供の絵画を習うには、専門的なところに行かれる事をお勧めします。
それ以外は、周りの近しい人が楽しそうに絵を描いているだけでいいのです。
芸大を受験するには、それなりの準備が必要ですが…。
絵が好き
それだけでいろんな可能性が広がります。
私の教室に通っていた子供たちは、
あっと驚くような職業についている子がいます。
もっとも、
お絵かきの教室は楽しかった。
だけで終わっている子もいるようですが。
皆どうしているんでしょう。
見学にこられた方には、
「もし、あなたがガッシュ画を習いたいなら、
時々お孫さんを連れてこられたらいいですよ。」
手短にご説明した後そう申しました。
どうなさるかは、わかりません。
2日間のお葬式の受付お手伝い。
特別何もしていないのになんだか疲れた。
深いお付き合いのお人でもなかったのに…。
病院のお見舞い・お葬式は、”気”が疲れる。というのでしょうか。
本能的に避けようとする負の何かが働くような気がします。
休みが続くと、体を動かさない!
あちこちの関節がおかしくなるのです。
仕方が無いので、階段を何度も上がり降りしたり、
ストレッチを入念にしたりしていますが、足りない。
血行が悪くなる全体の調子が悪くなる
エコノミー症候群になる
今日はあまりに寒いので、腰ではなく、
両足首に使い捨てカイロを貼ってみました。
これで運動不足による関節の不具合が軽減されるか?
おためし、です。
両肩・両足首にカイロを貼ると万全です。
飛行機に長時間乗るときに考えた方法です。
エコノミー症候群になりにくいと思います。
海外旅行のときは山のように使い捨てカイロを持って行きます。
結構役に立ちます。