今日本屋さん行ってビックリしてしまった。
以前から著作権の消滅した昔の映画のDVDが、500円ポッキリで発売されていて、私もつい先日ネットで「駅馬車」を買ったばかりだったんだけど、その本屋さんではDVD1本なんと390円で売っていたのだ。
思わず本屋さんでDVDが一本~390円、でもみ・そ・し・るつかない~♪
と、嬉しさのあまり口ずさんでしまった(←ほんとに) ええ~、ほんとに!いやあ~、どんだけ安いんでしょ。
さっそく「真昼の決闘」と、ネットでは売り切れだった「シェーン」を買ってしまった。
選びに選び抜いて買ったつもりが、気がつくとどっちも西部劇だったので、後でしまったと思ったんだけど、他にも「第三の男」やら「市民ケーン」とかもあったが、ジャケット裏の
“この作品は製作されて50年以上経過しているため、原版のフィルムの状態によっては見づらい部分、聞きづらい部分のあることをあらかじめご了承ください。”
なんていう注意書きがあり、先日見た500円の「駅馬車」もかなりの画像だったので急に心配になる。
だからって、もともと390円なのでどうってことは無いのだけれど(笑)
こうして昔の映画を見ようと思ったのも、こないだ読んだ淀川氏のベスト100に大きく影響されたものだけど、「駅馬車」は今見てもまったく見劣りしない、完璧なストーリー構成とダイナミックなアクションシーンで、まさしく名作中の名作でした。
こんな素晴らしい映画を500円足らずで見れるようになるとは、幸せですねえ(^^)
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