さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

長雨シーズンが終わって、久し振りに山へ行くと、季節は冬のようでした

2017-11-01 15:43:41 | 山登り
さっちゃんと久し振りの山歩き。
10月8~9日の尾瀬以来です。

久し振りなので楽なコースを選んだのですが、最初からいきなりのアクシデント。
檜原村の重要文化財・小林家住宅へ行くためのモノレールがあるのですが、故障中でした。
標高750mに建っている小林家住宅へ歩いて登ることになってしまいました。
ここが今回唯一の急登でしたね。

陣馬尾根に合流してからはなだらかな登りが続きます。
小河内峠からは清八新道の下りですが、ここも歩きやすい山道。

ただ、清八新道の最後のあたりで、さっちゃん足が攣りました。
倒木を乗り越そうとして、ちょっと足の筋肉に強い力が働いたようです。
右足が攣った後、ゆっくりと歩けるようになりましたが、今度は左足も攣りました。

久し振りだということもあるでしょうし、思いのほか寒くなっている山の気温もあるでしょう。
ただ、今回はもう少しで平らな道に到着する手前でしたから、あまり心配はしなくて済みました。
コメント
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