日曜日はさっちゃん留守番。
僕が沢登りに行ったからです。
猛暑続きですから、エアコンのない我が家に一人残すのはちょっと心配。
体力、体調面は大丈夫だと思うんですが、
さっちゃんが自分からは水分を取らない(取れない)のが心配なんです。
沢登りに思いのほか時間がかかり、地元の駅に到着したのは夕方6時台。
僕は急いで自宅への歩みを進めます。
駅から自宅までは僕の足で20分ほどかかるんですが、7~8分歩いたころだったでしょうか?
眼鏡を外して歩いていた僕の前方の視界に小柄な人物が入ってきました。
「あれっ?」
何となく似てます。全体の輪郭が、さっちゃんに。
僕は眼鏡をかけ、その人物を確認します。
「うわ~っ! さっちゃんだ!!」
僕にとっては衝撃的なシーン、出来事です!
さっちゃんが一人で外出するなんて!
これまで一度もそんなことなかったのに!
さっちゃんもこちらへ向かって歩いてきてるので、お互い笑顔の出会い。
(僕は内心、驚き、心配、奇跡的幸運にものすごく安心、様々な心情が渦巻いています)
「駅に行こうとしたの? よくひとりでここまで歩いて来たね」
「すごいね! さっちゃんは」と誉めてあげました。
もちろん内心は、「一人でなんて外出したら駄目だよ」と怒りたいんですが・・・・
誉めてあげながら、「でもね、今日は留守番してくれる約束なんだから、家に居てくれないとね」
とも、言っておきました。
玄関の鍵は開きっぱなしでした。
テレビもつけっぱなしでした。
でも、窓は開いていて、風は入っていました。
お風呂にお湯を注ぎ始め、その間、さっちゃんと僕はお茶やジュースなどたくさん飲みます。
お風呂にはすぐにお湯が溜まり、さっちゃんと僕はお風呂に入りました。
その後、夕食を作ります。
無印良品で購入した「バルブ付き密閉保存容器」で冷凍していた「豚肉の黒酢炒め」と
同じく冷凍しているご飯をレンジにかけます。
モロヘイヤの即席みそ汁もお湯で作りました。
こんな日の夕食はすぐに出来るように数日前から計画的に準備しておきます。
さっちゃんは元気ですね。
背負っていたザックは何故だか山用のでした。
街用のではありませんでした。
山用のザックから、いつも入っている雨具やヘッドランプを出しています。
駅まで行ってから、どうするつもりだったのかは、さっちゃんの口からは確認しようもありません。
僕はさっちゃんに言いました。
「神様のお導きだね」と。
さっちゃんには肯定的な意味合いでこの言葉を言いましたけれど、
僕は「こんな幸運は二度とない」と思っています。
何か対策を考えておかないといけませんね。
僕が沢登りに行ったからです。
猛暑続きですから、エアコンのない我が家に一人残すのはちょっと心配。
体力、体調面は大丈夫だと思うんですが、
さっちゃんが自分からは水分を取らない(取れない)のが心配なんです。
沢登りに思いのほか時間がかかり、地元の駅に到着したのは夕方6時台。
僕は急いで自宅への歩みを進めます。
駅から自宅までは僕の足で20分ほどかかるんですが、7~8分歩いたころだったでしょうか?
眼鏡を外して歩いていた僕の前方の視界に小柄な人物が入ってきました。
「あれっ?」
何となく似てます。全体の輪郭が、さっちゃんに。
僕は眼鏡をかけ、その人物を確認します。
「うわ~っ! さっちゃんだ!!」
僕にとっては衝撃的なシーン、出来事です!
さっちゃんが一人で外出するなんて!
これまで一度もそんなことなかったのに!
さっちゃんもこちらへ向かって歩いてきてるので、お互い笑顔の出会い。
(僕は内心、驚き、心配、奇跡的幸運にものすごく安心、様々な心情が渦巻いています)
「駅に行こうとしたの? よくひとりでここまで歩いて来たね」
「すごいね! さっちゃんは」と誉めてあげました。
もちろん内心は、「一人でなんて外出したら駄目だよ」と怒りたいんですが・・・・
誉めてあげながら、「でもね、今日は留守番してくれる約束なんだから、家に居てくれないとね」
とも、言っておきました。
玄関の鍵は開きっぱなしでした。
テレビもつけっぱなしでした。
でも、窓は開いていて、風は入っていました。
お風呂にお湯を注ぎ始め、その間、さっちゃんと僕はお茶やジュースなどたくさん飲みます。
お風呂にはすぐにお湯が溜まり、さっちゃんと僕はお風呂に入りました。
その後、夕食を作ります。
無印良品で購入した「バルブ付き密閉保存容器」で冷凍していた「豚肉の黒酢炒め」と
同じく冷凍しているご飯をレンジにかけます。
モロヘイヤの即席みそ汁もお湯で作りました。
こんな日の夕食はすぐに出来るように数日前から計画的に準備しておきます。
さっちゃんは元気ですね。
背負っていたザックは何故だか山用のでした。
街用のではありませんでした。
山用のザックから、いつも入っている雨具やヘッドランプを出しています。
駅まで行ってから、どうするつもりだったのかは、さっちゃんの口からは確認しようもありません。
僕はさっちゃんに言いました。
「神様のお導きだね」と。
さっちゃんには肯定的な意味合いでこの言葉を言いましたけれど、
僕は「こんな幸運は二度とない」と思っています。
何か対策を考えておかないといけませんね。