先週の木曜日、1月20日は青梅丘陵を歩いて来ました。
日曜日に日和田で岩トレするので、天覧山には行かずに歩いて来たのです。
その様子は『ザイルと焚火と焼酎と』を読んでみてください。
『標準コースタイムで歩く』シリーズ№1――― 116% 青梅丘陵を歩いてみました
青梅丘陵にはさっちゃんと二人で歩いた思い出があちこちに沁み付いています。
2019年9月から2020年12月まで16ヶ月間で16回も通いました。
コロナ禍の影響で自粛した期間もありますから、ハイキングが出来る時はいつも青梅丘陵へ行っていましたね。
主稜線全部を歩く体力はさっちゃんにはありませんでしたから、いろんな脇道をたくさん歩きました。
今回僕ひとりで歩きながら「ここから下りたこともあるな、ここへ登って来たこともあるな」といった山道だらけでした。
短いコースばかりでしたが、さっちゃんと青梅丘陵全体を網羅するように、よく歩いたものだと思います。

▲2019年10月17日11:25。2年3ヶ月前のさっちゃんですね。この日は石神前駅から登って来て、青梅丘陵に出たらすぐにこの写真の場所で休憩しました。
青梅丘陵を歩くようになったのは、さっちゃんの山を歩く体力が急速に衰えて来たからです。
500mとかの標高差を登れなくなり、コースタイム3時間ほどのコースも歩けなくなったからです。
2021年にはその程度のハイキングも困難になって、どこも歩けなくなりました。
今から思うと、2年3ヶ月前のさっちゃんの歩ける強さが懐かしく嬉しく感じますね。

▲2022年1月20日13:41。最初の写真の場所がここです。明るい山道の右に丸太みたいなのが見えますが、さっちゃんが座っていた丸太ですね。腐敗して1本だけになっているようです。ここは日当りも良くて、風もなく、暖かいのでよく休憩しました。
休憩の記憶よりも、ここでの記憶はさっちゃんの小用騒動の記憶の方が大きいですね。
普通のパンツだった時や防水のパンツにしていた時もありました。
ここでの休憩時にさっちゃんがもよおすと、急いで用足しの場まで連れて行ってあげなくちゃあなりません。
ハイカーが大勢通りますから、隠れることの出来る場所が必要なんです。
でも、急がなければいけないし。
場所を探すうちに、漏らしてしまうこともありました。
もう覚悟を決めて、しばらくはハイカーが来ないと決め込んで、その場でさせたこともあります。
そんな小用にまつわる記憶は青梅丘陵のあちこちにありますね。
いろんなことを思い出しながら青梅丘陵を歩きました。
最後に、かかった時間とコースタイムを区間ごとにまとめておきたいと思います。
僕がかかった時間 コースタイム
軍畑駅~榎峠 23分 30分
榎峠~三方山 90分 60分
(榎峠~雷電山 28分)
(雷電山~三方山 62分)
三方山~矢倉台 53分 60分
矢倉台~青梅駅 65分 50分
トータル 231分 200分
コースタイムが必ずしも正確だとは思っていませんが、トータルでオーバーしていることは真正面から受け取る必要があると思います。
今回は116%でした。
もっと急登だったり、標高差が大きかったりすると、僕の現状では130%くらいは行きそうに思えます。
これを数ヶ月間かけて、100%に戻そうと思っています。
日曜日に日和田で岩トレするので、天覧山には行かずに歩いて来たのです。
その様子は『ザイルと焚火と焼酎と』を読んでみてください。
『標準コースタイムで歩く』シリーズ№1――― 116% 青梅丘陵を歩いてみました
青梅丘陵にはさっちゃんと二人で歩いた思い出があちこちに沁み付いています。
2019年9月から2020年12月まで16ヶ月間で16回も通いました。
コロナ禍の影響で自粛した期間もありますから、ハイキングが出来る時はいつも青梅丘陵へ行っていましたね。
主稜線全部を歩く体力はさっちゃんにはありませんでしたから、いろんな脇道をたくさん歩きました。
今回僕ひとりで歩きながら「ここから下りたこともあるな、ここへ登って来たこともあるな」といった山道だらけでした。
短いコースばかりでしたが、さっちゃんと青梅丘陵全体を網羅するように、よく歩いたものだと思います。

▲2019年10月17日11:25。2年3ヶ月前のさっちゃんですね。この日は石神前駅から登って来て、青梅丘陵に出たらすぐにこの写真の場所で休憩しました。
青梅丘陵を歩くようになったのは、さっちゃんの山を歩く体力が急速に衰えて来たからです。
500mとかの標高差を登れなくなり、コースタイム3時間ほどのコースも歩けなくなったからです。
2021年にはその程度のハイキングも困難になって、どこも歩けなくなりました。
今から思うと、2年3ヶ月前のさっちゃんの歩ける強さが懐かしく嬉しく感じますね。

▲2022年1月20日13:41。最初の写真の場所がここです。明るい山道の右に丸太みたいなのが見えますが、さっちゃんが座っていた丸太ですね。腐敗して1本だけになっているようです。ここは日当りも良くて、風もなく、暖かいのでよく休憩しました。
休憩の記憶よりも、ここでの記憶はさっちゃんの小用騒動の記憶の方が大きいですね。
普通のパンツだった時や防水のパンツにしていた時もありました。
ここでの休憩時にさっちゃんがもよおすと、急いで用足しの場まで連れて行ってあげなくちゃあなりません。
ハイカーが大勢通りますから、隠れることの出来る場所が必要なんです。
でも、急がなければいけないし。
場所を探すうちに、漏らしてしまうこともありました。
もう覚悟を決めて、しばらくはハイカーが来ないと決め込んで、その場でさせたこともあります。
そんな小用にまつわる記憶は青梅丘陵のあちこちにありますね。
いろんなことを思い出しながら青梅丘陵を歩きました。
最後に、かかった時間とコースタイムを区間ごとにまとめておきたいと思います。
僕がかかった時間 コースタイム
軍畑駅~榎峠 23分 30分
榎峠~三方山 90分 60分
(榎峠~雷電山 28分)
(雷電山~三方山 62分)
三方山~矢倉台 53分 60分
矢倉台~青梅駅 65分 50分
トータル 231分 200分
コースタイムが必ずしも正確だとは思っていませんが、トータルでオーバーしていることは真正面から受け取る必要があると思います。
今回は116%でした。
もっと急登だったり、標高差が大きかったりすると、僕の現状では130%くらいは行きそうに思えます。
これを数ヶ月間かけて、100%に戻そうと思っています。