新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

ありがとうございました

2013-09-19 22:13:31 | 日記
前の記事に、暖かいコメントの数々を大変ありがとうございました。皆さんの優しさに触れることができて、涙が出ました。ブログをしていて、本当に良かったです。

この歳で親へのこだわりなど、今さら何を…という話なんですが、本当に皆さん優しく接してくださって、人の暖かさをこんなにたくさん感じることができたのは、初めての気もします。本当に、ありがとうございます。

さて、気を取り直して、何とか習慣化できるでしょうか?またまた仕事帰りに城山へ。

汗をかくので、車の中でTシャツとジーンズに着替えてから登ります。

色々振り切って、目指せ頂上!

着きました。

頂上から見た夕陽!



シルエットと化す雑木林。



打ち合わせは、都合で来週に延期になりました。お陰で空いた時間を使い資料を再度確認。明日の内部の会議に備えることもできました。所長は新たに持ち上がった別事業のことで頭が一杯なので、後は自分のペースで進められそうです。

少しすっきりしました。

本当にありがとうございますm(_ _)m。



人と会う時は

2013-09-19 08:04:47 | 自分のこと
今日は、来月に控えた行事の打ち合わせで、会場を借りる相手先と打ち合わせをしなければいけません。

人と会い、話をする必要がある時は、今でも心中に不安が付きまといます。何故か、まず相手から怒られる気がするのです。

多分、自分の過去に関わりがあるのでしょう。

小さい頃から、僕が何か話すと否定されるという経験が多かった気がします。特に親との会話はそうでした。僕が何か言うと父から即座に返ってくるのは「お前の話はつまらん」「それのどこが面白いのか」「そんなことより…(以下、父の演説の始まり始まり)」。母は息子のテストの点数しか興味がありませんでした。「百点でなければ、同じ」と、99点でも98点でも、烈火のごとく怒られました。学期末に通知表をもらうと、苦手な体育が「よい」「ふつう」「がんばろう」の三段階評価の「がんばろう」であることをあげつらって「お前はつまらん」。

思えば、僕は、両親から「お前はつまらん」と言われ続けて育ちました。

でも、よく考えたら、国立大学には落ちたけど、有名な私立大には現役合格しました。学費がかかる分、生活費は奨学金とバイト代でまかないました。留年はしましたが、それは4回生の時に決まった就職先(大阪一部上場の中堅企業でした)を父が気に食わなかったために指示に従ったまでのこと。単位を取りこぼしていた訳ではありません。翌年、帰省しての就職もうまくいき、今までの僕の人生で、それほど親に心配をかけた覚えはありません。現在の妻との生活も、基本的に自分達だけで処理しています。

それでも、母はことあるごとに今でも言います。

「お前はつまらん」

この歳になって、人のせいにするのはみっともない話ですが、20年間働いてきて、それなりに実績があるにも関わらず、自分に全く自信がないのは、根っこに親との関係がある…そう思わざるを得ない部分があります。

何だか話がおかしな方向に行っています。出勤の準備もありますから、今日はこの辺で。

新しいカテゴリを作りました。気が向いたら、過去のことやその他、記していきたいと思います。