カウンセリングの日

今日の午前中、妻は地元市のカウンセラーの先生からカウンセリングを受けていました。

先生は大学で教鞭を取られてもいる、女性カウンセラーです。娘が赤ん坊の頃に妻が育児相談に乗っていただいて以降、かれこれ１２年近くのお付き合いになります。妻はおおよそ月一回カウンセリングを受け、僕も年に二回ほどお会いしていますから、わが家に関わって下さっているメンタルの専門家の中では、わが家のことを一番長く、また一番詳しくご存じでいらっしゃる先生になります。

さて、その先生といつものように色々話して、すっきりした妻。どんな話をしたのか、逐一報告してくれました。

いつもの通り、家事と育児の悩みがメインだったようですが、今日は僕のことも話題になったとのこと。

｢『ご主人は最近どんな感じですか？』って聞かれたから、『主人はオタクだけど、いい人です』って答えたの。『マンガも読むし、私には分からない凄く難しい本を読んでることもある。テレビが大好きで、ＡＫＢとか若い女の子がテレビにうつると、凄く喜びます』って言ったら、先生の顔がひきつってて(笑)。｣

…(-_-;)。

｢で、『娘さんは、そんなお父さんを見て、どんな様子ですか？』って言われたから『一緒になって盛り上がってます』って答えたら、『それなら良いですね』って、やっと先生の顔がホッとしてたの。｣

…(-_-;)。

｢でね、『来月は予約が一杯だから、確約はできないけど、なるべく会えるようにするから、次回は是非、ご主人と一緒に来てください』って言われたよ。｣

…(-_-;)。

…果たして僕は、どんな顔をして先生にお会いすれば良いのでしょうか？