新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

毎年、この時期にありがちなこと

2016-08-17 23:16:30 | メンタルヘルス
 時々、自分のスイッチが切れます。今日1日休んで、却って中途半端な休息になったようで、だるくてたまりません。

 明日、仕事に行きたくない。
 行けば、忙しいのが分かってる。

 実際に、やってしまえば何とかなるのですが、もうめんどくさくてたまらない。考えるだけで気が重い。

 辞められるものなら、辞めたい。「辞めて何をするの?」と言われるけど、何にもしたくない。

 夕食後に先に美術の宿題を仕上げ(僕も手伝いましたが)、作文を再開した娘、何とか原稿用紙3枚目までは埋めたようです。最低でも4枚半は書くように言われてるとのことなので、あと1枚半書ければ終了。ふと見ると、下を向いてiPadを見ているから、怒りたくなるのをこらえて何をしているのか尋ねると「わからない部分を、ネットで調べてる」との返事。怒らなくてよかった…(^^;)。少しは進歩した様子です。

 明日1日で作文と自由研究を済ませないといけない娘。自由研究については、文章は娘自身に書かせますが、途中経過を写真に撮っておいてくれたら、それは僕がパソコンで印刷することにしました。

 明日のお昼は惣菜。娘にも、そう言いました。今日は何もしたくない。

 何もかも投げ出してしまいたいけれど、娘の手前、それは口には出せない。

 毎年、このくらいの時期は、こんな感じになることが多い気がします。ちょうど、疲れのたまる頃合いなのでしょうね。



夏休み

2016-08-17 15:32:38 | 子育て
 昨日、今日と、仕事の夏休みを取りました。

 昨日は学校運営協議会の仕事で、午前中、県西部、玖珠町の中学校へ視察。片道2時間の距離を学校がチャーターしたバスで移動。帰って来たら引き続き、学校運営協議会の会合。その後、近くのレストランで懇親会。丸一日PTAのお仕事でつぶれて、正直、疲れました…(^^;)。

 それを見越して今日も休みにしておいたのですが、今日から娘の部活が再開するため、重い頭を抱えて朝6時前には起き、娘を起こしてご飯を食べさせました(残り物だけど)。娘を送り出して洗濯物を干したら、また昼まで布団に…。

 娘の帰宅の音で目が覚め、午後は娘の宿題の作文の手伝い。地元のことを題材に原稿用紙5枚書かなければいけないのが、2枚しか埋まっていない、書くことがない、と騒ぐ娘。騒ぐだけでな~んも考えていない娘に内心カリカリしながら、それでも話をしていたら「自然のことを書きたい」というので、道の駅にある、地元の川に棲んでいる魚や生き物を展示した「おさかな館」へ。色々メモを取らせて帰ってきたはいいけど、帰宅後に書き始めて「そんなに埋まらない。5枚どころか3枚もいかない」。

 水槽には多くの魚が泳いでいました、その魚についての説明展示もありました。周辺の自然環境についての説明展示もありました。そういった話をそれなりにまとめれば、十分5枚書けるだけの分量はあると思うのですが…。話を聞いていると、「埋まらない、埋まらない」という割には、せっかく材料を示しても、そこから中身を膨らます、それを手掛かりに考えを展開する、ということを全くしていない様子です。小さい頃、僕と一緒に何度も行った施設で、よく遊んだ場所です。そんなエピソードなども織り交ぜれば、それだけですぐに1枚分くらいは書けそうなものを…。

 今の子供って、ツイッターやラインを使って「単語」や「文節」で話すことは得意でも、「文章」は書けないのかもしれません。普段、喜んで読んでるジュニア小説やライトノベルからは何も学んでいないのかと、少々心配になります。

 今、娘は歯医者に行っているため、作文はいったん中断してますが、帰ってきたら、また「どうしたらいい?」の連発が始まるのかと思うと、こちらはもうヘトヘトです。勘弁してほしい。