参ったなあ…

　中間テストの結果ですが、国語が若干点数が低かったものの、問題を見ると癖の強い難問が多く、これは解けなくても仕方ないな…と。あとの４教科は、十分いい点でした。

　部活の方は、色々揉めている様子。娘にとっては、こっちの方が重大事です。要するに、２年生に一人、自分勝手な子がいて、自分は集団の規律に従わず、試合中のマナーも悪いため、子どもたちだけでなく保護者も不快な思いをしているのですが、いつも顧問が一方的にその子の肩を持つんです。物事をプラスに前向きにとらえるのが顧問の性格ですが、どうも、単に都合よく現実を捻じ曲げているにすぎない様子です。

　もはや２年生は爆発寸前。今日、そのことで子どもたちが当の問題児本人も交えて顧問と話し合う予定だったのですが、それも本来は月曜日に話す予定だったのを顧問から今日に延期され、しかも今日の練習前に話す予定を練習後に回され、結局、時間がなくて十分な話ができなかったとのこと。夕方僕が帰宅した時には、娘はすでに家に居たのですが、却って鬱憤がたまってしまった様子です。

　この前の県新人戦の時に顧問に話したのは、まさにこの子のこと。試合中の反則行為や不快な行動に対して注意を喚起したのですが、その時は顧問の先生は、全く問題意識を持っていませんでした…。

　とりあえず、今日のところは、その子のことで他のみんなが不快な思いをしていることは伝えたらしいのですが…。

　顧問がこんな調子では、困ったなあ…(^^;)。