今、家に一人で居ます。
娘は、実家に泊まりがけで遊びに行きました。
僕は昼過ぎまで仕事で、帰宅後は、しばらくウトウトしたり、ほんの少しだけ部屋の片付けをしたりしていました。
一人だと、こんなに静かなんですね…。
妻が居るときには、いつも締め切っている、サッシを開けた網戸越しに、コロコロと虫の声が聞こえてきます。
テレビを付ければちゃんと番組はやっているし、時折、車の走行音なども聞こえてきますが、何だか世界中に自分一人になったような感じです。
妻は、よく、昼間一人で居るときに、寂しさに耐えかねて調子を悪くしていました。｢僕も娘も、夕方には帰って来るんだから、大丈夫だよ｣と、常々言い聞かせていましたが、今になって、やっと気持ちが少し理解できた気がします。
今回のことは、妻よりもむしろ僕の方に、今までの生活を振り返る良い機会となるのかもしれません。
娘は、実家に泊まりがけで遊びに行きました。
僕は昼過ぎまで仕事で、帰宅後は、しばらくウトウトしたり、ほんの少しだけ部屋の片付けをしたりしていました。
一人だと、こんなに静かなんですね…。
妻が居るときには、いつも締め切っている、サッシを開けた網戸越しに、コロコロと虫の声が聞こえてきます。
テレビを付ければちゃんと番組はやっているし、時折、車の走行音なども聞こえてきますが、何だか世界中に自分一人になったような感じです。
妻は、よく、昼間一人で居るときに、寂しさに耐えかねて調子を悪くしていました。｢僕も娘も、夕方には帰って来るんだから、大丈夫だよ｣と、常々言い聞かせていましたが、今になって、やっと気持ちが少し理解できた気がします。
今回のことは、妻よりもむしろ僕の方に、今までの生活を振り返る良い機会となるのかもしれません。
奥さんみたいな病気でも、働けたりとか、楽しめるとこないの？
わからないから、気分そこねさせたらすみません。
でも、さひょさん 色々やってあげてるし、
その人の立場にならないとわからないけど
。
ごめんなさい、うまく言えなくてごめなさい。
奥さん幸せですね。さひょさんと結婚でき
て。
いつまでも大切にね。
１人のでの時間もいい機会かも
しれませんね。
奥さん寂しがってるかも。
何が正しいのか普通なのかと考えさせられることが沢山あります。
多数派を普通と捉えられがちですが、多数派ではなくても許されて良いですよね{クローバー}
さひょ君もきっと奥様から色々なことを感じたり、教えられたりしているのでしょうね。それは逆も真なりで、奥様もきっとさひょ君から学んでいらっしゃるのだと想います。
そんなお二人からお嬢さんも学んでいかれるのだと想います。
朝夕の寒暖差があるようですから風邪などひかれませんように・・・。
いつも、こんあいばさんのコメントに元気をもらってます。
妻は、もう少し体調が安定すれば、趣味を楽しんだり、多少は外で働いたりもできるようになるかもしれません。でも、今はストレスで神経がすり減ってしまっているので、まず休養することが必要みたいです。
いつも本当にありがとう。
寂しくなっているみたいです。退院したいという内容でした。
つい、ほだされましたが、ここは心を鬼にして、我慢するよう返信しました。
普通って何でしょうね。普通かそうでないかは、どこで線引きされるのでしょう。多数派だからと正しい訳ではありません。僕も妻との生活で、普通と障がいの明確な差なども分かりません。年月が経てば経つほど、分からなくなってきました。
娘には、そんな僕ら両親から、世の中には絶対というものなどないことを学んでほしいと、内心願っています。
マイナスの状況を 逆に『奥様の淋しかった気持ちに寄り添って 自分を振り返るよい機会だ』と捉える さひょ君の心映えの 美しさに 度肝を抜かれました。
私も 障害当事者ではありますが 【人間】です。
【人間】として、さひょ君の 美しさを 今後とも お勉強 させて頂きます。
さひょ君の奥様も 徐々に 快方なさいますよ。
大丈夫です。
大丈夫です。
ワタシタチハニンゲンだから辛い時もありますが 明日 が 待っております。
今後とも 宜しくお願い申し上げます♪
m(__)m
離れてみてこそ見えてなかった部分が
見えるってことありますよね。
さひょ君さんと奥様はお互いに”寂しい”と
思って「以心伝心」なさってますね～。
人それぞれの環境や立場が色々あるかと
思いますが私は１，２日でもいいから
ひとりで”食っちゃ寝”したいです（笑）
心身ともお元気でありますように。
じょぜ☆さんのあたたかい優しさに、いつも元気をいただいてます。
心が美しいなどと言われると、恐縮しますf(^^;。
思い返せば、娘が産まれてからの十年余り、自分一人で過ごしたことが、ほとんど無かったんです。家には、妻と娘のどちらかが常に居ました。
一人って、こんなに静かで、時間が進まないんだって思ったら、ふと、日頃一人で過ごしている妻の気持ちが分かるような気がしたんです。
でも、昨夜妻から来た｢退院したい｣とのメールには｢だめです。そんなことを言っている間は、見舞いにも行きません｣と返信しました。妻には、さぞ冷たい夫と思われたことでしょう。
養生すれば妻の体調は快方に向かうことは確信していますが、今はお互い我慢の時です。静かに、その日を待っていようと思います。
僕も一人の時間が欲しかったんです。でも、いざそうなると、何故か寂しいですね。
妻も僕も、ここは我慢の時です。
じっと妻の帰りを待っていようと思います。