今朝、いつものように娘を学校へ連れて行った際、校長先生から少しお話がありました。
県立高校の願書のこと。言われる前に、内容は分かってましたけど。
つまり、県立を受験して合格すると辞退はできないので、自動的に県立へ進学することになる。それでいいのか、ということです。
僕としては私立で心は決まっていたのですが、娘本人に決めさせたいと思い、最終決断を今まで引き延ばしてきました。でも、いまだに決めかねている様子。それで、いったん願書を提出しようと思ったのですが…。
でも「子供に決めさせる」と言うのは、考えて見れば娘には酷な話かもしれませんし、親の責任の放棄と言えるかもしれません。
夕方、帰宅すると、校長先生のお話と同じことが、担任から連絡ノートに書いてありました。細かい字でびっしりと。
それを見ながら、娘とじっくり話をしました。
「私立の合格から、もう3週間近く経つ。そろそろ、決めてもいい頃だと思うよ。正直なところ、県立行きたいんじゃないの?」
「分からない。県立行きたい気持ちはあるけど、今の体調では無理っていうのも分かってるし。同じ中学の子とか、他の中学のテニス部の子とか、中途半端に顔見知りの人と同じクラスになるのも困る。私立だと、クラスに知った人がいないけど、その方がいいとも思うし。自分じゃ決めきらんのやけど、でも、お父さんに決めてもらって、うまくいかなかったときに親のせいにするのも嫌。」
「いいよ、親のせいにしても。それも親の務めやし。じゃあ、もう親の権限で決めてしまうよ。私立でいいね。」
「うん、いいよ」
という訳で、何週間も悩み続けた進学先は、最後にはあっさりと親の意向通りに決まりました。
この辺の聞き分けの良さは助かりますが、もうちょっと駄々をこねてもいいのに、とも思います。
ともあれ、明日、学校へ報告することといたします。県立へも、学校から別室受験が不要になったことを連絡しないといけませんので。
ひとつ、大きな荷物が肩から下りました。
県立高校の願書のこと。言われる前に、内容は分かってましたけど。
つまり、県立を受験して合格すると辞退はできないので、自動的に県立へ進学することになる。それでいいのか、ということです。
僕としては私立で心は決まっていたのですが、娘本人に決めさせたいと思い、最終決断を今まで引き延ばしてきました。でも、いまだに決めかねている様子。それで、いったん願書を提出しようと思ったのですが…。
でも「子供に決めさせる」と言うのは、考えて見れば娘には酷な話かもしれませんし、親の責任の放棄と言えるかもしれません。
夕方、帰宅すると、校長先生のお話と同じことが、担任から連絡ノートに書いてありました。細かい字でびっしりと。
それを見ながら、娘とじっくり話をしました。
「私立の合格から、もう3週間近く経つ。そろそろ、決めてもいい頃だと思うよ。正直なところ、県立行きたいんじゃないの?」
「分からない。県立行きたい気持ちはあるけど、今の体調では無理っていうのも分かってるし。同じ中学の子とか、他の中学のテニス部の子とか、中途半端に顔見知りの人と同じクラスになるのも困る。私立だと、クラスに知った人がいないけど、その方がいいとも思うし。自分じゃ決めきらんのやけど、でも、お父さんに決めてもらって、うまくいかなかったときに親のせいにするのも嫌。」
「いいよ、親のせいにしても。それも親の務めやし。じゃあ、もう親の権限で決めてしまうよ。私立でいいね。」
「うん、いいよ」
という訳で、何週間も悩み続けた進学先は、最後にはあっさりと親の意向通りに決まりました。
この辺の聞き分けの良さは助かりますが、もうちょっと駄々をこねてもいいのに、とも思います。
ともあれ、明日、学校へ報告することといたします。県立へも、学校から別室受験が不要になったことを連絡しないといけませんので。
ひとつ、大きな荷物が肩から下りました。
うちの長女や次女の学校では考えられない。
本当に良い環境だね^^
学校はほぼ決まった感じなんだね。
一安心。
進路を決めるのって、子供も迷うけど親だって迷うし不安だよね。
「これをすすめて駄目だったらどうしよう」って私もかなりのプレッシャーなんだ。
さひょくんのところは娘さんがしっかりしてるから、
さひょくんも娘さんに寄り添っているから羨ましい、すごく良い父子だなぁーって。
まずは良かった。
週末に映画でも見れたらいいね。
自由な時間ができてもすぐに眠くなってしまうって気持ちは
すごくよくわかるーーー!
娘は、いい先生に恵まれていると僕も思う。羨ましいよ。
本人は微妙なところもあるみたいだけど、もう学校に報告したから、これで決まり。もう県立への願書は出さないから、あとは私立の入学手続きをするだけ。
子供の進路は、親も不安だよね。もしダメだったら…って、僕の頭の中でも、何度もぐるぐるしたし、今も、正直吹っ切れてない。しおりんさんも、そうなんだね。
でも、いずれは決めないといけないことだしね。
娘がしっかりしてるから、すごく助かってる。僕は、せめて娘の話を聞いてあげたいと思うけど、なかなかうまくいかないよ(^^;)。
とりあえず、一区切り。
空いた時間は眠くなるよね。よかった、仲間がいて(笑)。
映画みたいよー(>_<)。2時間浸って、頭空っぽにしたい。
「親のせいにするのも嫌」
悩んで悩んで、それでも出てきた娘さんのこの言葉。
これは、「二人で決めた高校」ですよ!!!
これからも、不安や心配は続くと思いますが、 改めて
「おめでとうございます(^^)」
って言っちゃいます!
(気を悪くされたら、ごめんなさい)
我が家の次男も、ほんの少~しですが進み出したようです。まだまだ先は長いんだろうな~( ̄~ ̄;)
おはようございます。
お嬢さん。。。。凄くしっかりしているし親想いですねー。
私の10代の頃とは雲泥の差です。
お嬢さんの聡明さ&優しさ&努力家。。。。全てさひょ君譲りですよ。
これからのさひょ君ファミリーの春の息吹き、、、、幸福色に輝きますように。
m(__)m
進学先を決めて、ホッとしてます。めでたいことなので、お祝いの言葉には素直に喜びます。ありがとうございますm(_ _)m。
次男さんも、いい方向に進み始めたみたいですね。応援してます(^_^)/。
お互い、無理せず頑張りましょうね。
弟さんの具合はいかがですか?
娘は僕より相当しっかりしてます。親が抜けてる分、しっかりしちゃったのかもしれません。性格は、どちらかというと妻に似てます。粘り強く頑張るところなど、そっくりです。
いつも優しい言葉をありがとうございます。
じょぜ☆さんにも、良い春が来ますように。