みやこ海風だより

市議会報告からNPO活動、海を活用したまちづくり、文化創出のまちづくりをベースにしたつぶやきです。

7月13日(金)のつぶやき

2012-07-14 01:05:58 | ふるさと散策
00:02 from Paper.li
デイリー 海風みやこ 紙が更新されました! bit.ly/xAXpUf ? 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @ganbaroumiyako @Riva_Miyako

by umikaze_hashi on Twitter

7月12日(木)のつぶやき

2012-07-13 01:05:58 | ふるさと散策
00:02 from Paper.li
デイリー 海風みやこ 紙が更新されました! bit.ly/xAXpUf ? 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @nodamura @mcbs_staff @sailingrss

17:52 from web
【みやこわが町】水産科学館の「磯の生物展」本日から始まる。魚介類は宮古の海で獲れた身近なものばかり。57種、262点が水槽展示されている。珍しいヨウジウオ、サルアワビなども必見。タッチプールは子どもたちの人気。開催期間は8月19日まで。 pic.twitter.com/8RNHfQ2s

by umikaze_hashi on Twitter

7月11日(水)のつぶやき

2012-07-12 01:05:58 | ふるさと散策
00:02 from Paper.li
デイリー 海風みやこ 紙が更新されました! bit.ly/xAXpUf ? 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @kikyou_106

by umikaze_hashi on Twitter

7月10日(火)のつぶやき

2012-07-11 01:06:19 | ふるさと散策
00:02 from Paper.li
デイリー 海風みやこ 紙が更新されました! bit.ly/xAXpUf ? 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @keichiku

by umikaze_hashi on Twitter

だれかのために

2012-07-04 16:19:21 | 復興まちづくり

「だれかのために」ー宮古商業高校の商業研究グループが開発したミネラルウォーターです。



生徒たちが宮城県の企業とタイアップして、被災地復興支援のためにと企画販売したものです。

デザインやネーミング、販路等は生徒自身が携わりました。



現在、復興応援商品としてイオンやコープなど東北6県で販売されています。500ml入り100円です。

昨年7月から販売を開始し、1年が経ちました。これまで3万本が販売されています。

本日、その売り上げの一部が義援金として市に寄付されました。

市ではこれを受けて、この商品のPRをかねて、

9月に行われる目黒のサンマ祭りの宮古ブースに出品したいと話していました。


市議会6月定例会を終えて

2012-06-27 11:13:20 | 議会のことなど
先週、市議会6月定例会が終わった。ホッと一息つきたいところだが、私は、後期の2年間、議会広報特別編集委員会の委員長を務めることになった。よって、今度はその議会報編集に向けての会議を行わなければならない。

さて、今回の議会では一般会計補正予算案など審議、7議案を可決した。補正は21億1260万円を増額し、累計600億4357万となった。主な歳出は、災害エフエムの聴取エリア拡大のための「エフエム演奏所及び送信所等設備設置業務」で約1億9000万円、災害危険区域以外への住宅移転に利子補給する「がけ地近接等危険住宅移転補助金」約6億1300万円、木質バイオマスを活用し再生可能エネルギーを核とした事業スキームの構築などの調査等を行う「木質バイオマス活用事業化可能性調査」(3委託事業)約1億円のほか、「防災行政無線施設難聴地域解消工事費」5000万円、仮設住宅が学校校庭に建設され児童の運動が確保できなかった赤前小学校に対する「赤前小学校仮設グランド整備工事費」1130万円などである。

このうちの災害エフエムの聴取エリア拡大についての事業は、その整備によって将来の恒久的なコミュニティ放送へ展開される見通しだ。公設民営方式によっての地域独自の情報を発信する放送局として期待が寄せられる。以下新聞記事を参照

地域独自のメディアを持つ事については、議席を得て初めての一般質問で取り上げて来た。
以下は、2010年6月定例会での私の質問でもある。
「(略)コミュニティ放送局とは、市町村単位で地域に密着した情報を提供するFM放送局です。1992年1月に制度化されたもので、地域行政、観光、生活、福祉、医療、産業、経済、そしてコミュニティ情報などの提供を通じて当該地域の振興、その他公共の福祉の増進に寄与するものです。そうしたことから地域の特色を生かした番組や、地域住民が参加したり、急を要する情報の提供などができる豊かで安全なまちづくりに貢献できる放送局となっています。災害時や緊急時にもリアルタイムできめ細かい情報が提供できるものであり、特にも宮古地域は津波災害などが想定され、それらに対する情報発信は大きな存在になり得るものです。コミュニティFM局は全国で既に240局ほど開局しています。沿岸拠点都市を目指す本市においても必要なツールであると思い、文化的で住みよいまちづくりを推進するためにも欠かすことができない地域メディアであるとも思います。このように、地域にみずからの放送局を持つということは宮古地域全体の基盤整備にもつながり、市民生活及び産業の発展に寄与できるものと思います。宮古市として開局推進への考え方があるのかお伺いします」

その時の市長答弁は「コミュニティ放送局開局の可能性については、引き続き宮古地域コミュニティ放送モデル事業を支援し、その必要性と有効性についての検証結果を注視するとともに、民間主導による開局に向けた今後の方向性が示されることを期待しております」とのこと。(※宮古地域コミュニティ放送モデル事業とは当時、NPO団体が社会実験を行っていたもの)

当時は、宮古市としては市独自で取り組む地域情報化の基盤整備には積極的ではなかった(今もだが)。しかし、この災害を契機にその有用性を理解したということは皮肉な話で、災害がなければ実現も難しかったかも知れない。いずれにしても一歩大きく前進した(事業費はすべて国負担だが)。あとは市民一体となって「みんなのラジオ」に育てていってほしい。

さて、話は長くはなってきた。
今回の定例会では2つのことを一般質問で行った。
1つは震災がれきを資源として有効活用できないか。2つ目は、やはり情報化におけるソーシャルメディアの活用を、というものだった。

震災がれきは、ブログに書いた「緑の防潮堤」のことである。がれきの広域処理をめぐっては大きな問題が起きている。受け入れ自治体には感謝しつつも、住民らの反対運動などには心が痛む思いである。しかし、私たちのがれきはあくまで津波によってのがれきであることを理解願うものである。しかしながら地元としても黙っているわけにはいかない。地元で処理するための提案として次のように質問した。
「(略)がれき処理について被災地が資源として有効活用する緑の防潮堤という考え方がある。がれきと土を混ぜて埋め、盛り土して高台を作り、土地本来の木々を植えて多層構造の森を形成し、津波から私たちの生命と心と財産を守ろうというもの。宮城県をはじめ県内では大槌町が取り組みはじめている。またエコサイクルという視点での同様の整備も注目されつつあり、がれきを活用した緑の防波堤・多目的防災林を自然海岸の背部に造成し、築堤の森と海岸を結ぶエコトーンを造るというもの。自然と共生し、対立を超えて人々が森を育てる活動につながるが、市として取り組む考えはないか」

これに対する市長答弁は「緑の防潮堤は、本市の場合、海岸部に山が迫り、地形的に津波防災を主眼とした防災林の造成をするには森林の幅が確保できず、実現は困難だ」。予想された答弁ではあるが、鎮魂の森の意味合いをもつこうした整備にも目を向けてもらいたいものだが、決まったもの(防潮堤整備)に対して変更するというのは行政には絶対ない。場所もそれなりに調査しているところもあるのだが、少しは検討してほしいものだ。
一方、野田総理は東日本大震災で発生した震災がれきの再利用について、青森県から千葉県にかけて140キロにわたる海岸防災林を作っていこうとし、これを緑の絆再生プロジェクトと名づけスタートさせる考えをしめし、今年中に50キロ作りたいと述べている。これを受けて市はどうでるだろうか。

最後にソーシャルメディアの活用についての質問。
「3月11日の震災発生以降、災害情報や安否情報などの情報共有で、ソーシャルメディアが活躍している。特に自治体や政府などからリアルタイムに発信される情報は信頼度が高く、今後、公共サービスとしてソーシャルメディアが活用されていく契機となっている。(略)その役割として継続的な情報の発信、市民からの意見収集・政策へのフィードバック・チェックなどの効果が期待される。こうしたソーシャルメディアを活用し、市民との効果的な情報共有ルートを築いておくべきだと考えるが、見解を伺う」

これに対し市は「利用者の書き込みが自由に行えることから誤った情報が伝わる可能性がある。個人情報の漏えいなど活用については慎重な検討が必要だとの素っ気ない回答だった。まだやってもいないのに、リスクだけを心配している。要は、市民の意見を主役として、情報をマネジメントすること。これが双方向の鍵となるものだ。

長文にて失礼しました。


宮古市議会6月定例会

2012-06-13 08:27:24 | 議会のことなど
おはようございます。

寒い日が続いていますね。寒いせいか朝のコーヒーが美味しく感じます。

ブログも久しぶりでした。最近はソーシャルメディアへの書き込みばかりでした。


さて、表題の6月定例会は本日13日から22日まで開かれます。

日程によれば本日が本会議。

終了後、総務・教育民生常任委員会の合同委員会

14日  総務常任委員会 建設常任委員会

15日  経済常任委員会 教育民生常任委員会  が開かれます。

私は、これまでの前期2年間、教育民生常任委員会に所属していましたが、

今年度からの後期2年間は、総務常任委員会所属となります。どうぞ、よろしくお願い致します。

また議会広報特別編集委員会にも所属となります。これは前期に引き続いてですので4年間行う事になります。

一般質問は18日から21日まで、計17人が登壇します。

私は20日(水)午後1時から、その日の3番目として質問を行います。

内容は  1 ガレキ処理の状況と緑の防潮堤について
 
     2 自治体におけるソーシャルメディアの活用について  を行います。

時間のある方、ぜひ傍聴に来て下さい。

なお、この一般質問については「みやこ災害FM」でも夜6時から録音放送します。

放送は再質問は行われませんので、私の放送はその日の夜の6時半頃からだと思います。

FMについては、ネットを通じたサイマルラジオ、ユーストリームでも聴くことが出来ます。

http://www.ustream.tv/channel/miyakofm774

http://tunein.com/radio/Miyako-Disaster-Relief-FM-774-s137894/

22日、最終日は全員協議会 本会議、市政調査会などが行われます。

まずは、よろしくお願い致します。




いのちを守る緑の防潮堤

2012-05-10 09:02:53 | 復興まちづくり
本日の新聞に次のような記事があった。

「宮城県岩沼市は、土中にがれきを埋めた防潮丘「千年希望の丘」を津波浸水区域に整備する構想をまとめ、現在、試験的に小型の丘造りを進めている。がれき利用による環境影響調査を行うためで、26日に造成を終える予定。丘の上には約6000本の木が植えられる。
 構想は、高さ10~15メートル、直径120メートルほどの人工丘を数十個造り、丘の上に木を植えて防災林として津波の威力を抑えるというもの。がれきを利用することでがれき処理を進め、同時に震災の記憶を後世に語り継ぐメモリアルパークとしての役割を兼ねている。
 工事中の人工丘は、高さ約4メートル、広さ約2000平方メートルのほぼL字形。造成に必要な土4000立方メートルのうち、25%程度をコンクリート片や倒木、津波による堆積土で代替する。」
とある。

これは国内外での植樹活動で知られる植物生態学者、宮脇昭・横浜国立大学名誉教授の提唱する「いのちを守る300キロの森づくり」

による取り組みである。

つまり、東日本大震災で被災した東北地方の海岸線に「森の防波堤」をつくろうというもの。(大槌町でも独自で始めた)

私もこのことを以前から訴えていたが、岩手県のハード整備はコンクリートしか頭にない。

先生によれば「海岸部に穴を掘り、がれきと土を混ぜ、かまぼこ状のほっこりしたマウンド(土塁)を築く。

そこに、その土地の本来の樹種である潜在自然植生の木を選んで苗を植えていけば、10~20年で防災・環境保全林が海岸に沿って生まれる。

この森では個々の樹木は世代交代しても、森全体として9000年は長持ちする持続可能な生態系になる」という。

さらに「将来再び巨大な津波が襲来しても、森は津波のエネルギーを吸収する。

東北地方の潜在自然植生であるタブノキやカシ、シイ類などは根が真っすぐに深く地下に入る直根性・深根性の木であるため容易に倒れず

波砕効果を持つ。

背後の市街地の被害を和らげ、引き波に対してはフェンスとなって海に流される人命を救うこともできる」ものだ。

こうした発想を取り込む能力と想像力が岩手県の役人にはない。

「コンクリートから人へ」と大見得(二枚舌)を切った政権政党の党員である知事でさえも、このことは眼中にないようだ。

水門ありきではなく、多様な意見の集約の中でまちの未来をどう考えていくのか、こうした発想からも話し合うことが大事なことで

あったはずなのに。。。。


穴に落ちる

2012-05-07 14:55:05 | 風待ち談話
このGW中に、不覚にも穴に落ちてしまった。それも結構深い穴に。

お陰で太ももを強打し、歩くのが大変だ。

原因はよそ見。よそ見をするとろくな事は無い。

人生にはいろんな落とし穴がある。

そんな穴に落ちなかったことだけは、不幸中の幸いだ。(今のところ。。。)


江戸時代、鍬ヶ崎のまちは「江戸で吉原、南部で鍬ヶ崎」と謡われるほど華やかな花街だった。

そこで生まれた俗謡の中に茶屋唄として謡われたものが数多く残る。

その一つにこんな唄がある。

   「鍬ヶ崎通らばヨー ソーラ真ん中通れよ ソラホイ
    ほとりほとりにゃ 穴がある ソーラヨイヨイ」

   「鍬ヶ崎には 尾のない狐が入るそうだ 
    わしも二三度 だまさーれた ナッチョラン ナッチョラン」

これも人生の穴だが、古き良き時代の情緒豊かな姿でもあろう。

そんな穴なら落ちてみたい気もするが

ナッチョラン ナッチョラン と誰かの声がする。



---------------------------------------------------------------

宮古ではこうした俗謡は、和船の櫓漕時代が全盛だった。

時代は下り発動機船に代わり、遠洋漁業の発達に伴われて次第に廃れていった。

戦後、花街は変貌し、芸妓は影をひそめると俗謡のすべては忘れ去られてしまった。



























5月6日(日)のつぶやき

2012-05-07 01:05:47 | ふるさと散策
02:40 from Paper.li
デイリー 海風みやこ 紙が更新されました! bit.ly/xAXpUf ? 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @windvalleysail @ganbaroumiyako @iwate_standard @yotteko_miyako @nannohi

19:06 from Twitter for iPad
昨日のBBQで、実は誰も見ていないところで穴に落ちた。その時、コンクリートに左太ももを強打。本日痛みがピークで歩けない。

by umikaze_hashi on Twitter