水圏リテラシー教育と地域振興についてのシンポジウムが下記日程で開催されます。
水圏リテラシー教育とは、一般市民の海洋(河川、湖沼含)の総合的理解力(海洋が私たちに与える影響と私たちが海洋に与える影響を理解する能力)、すなわち水圏リテラシーを推進するための教育です。
日本では東京海洋大学が推進しており、当NPOとの連携で現在事業を推進しているところです。
三陸地方では、豊かな自然環境を背景に、優れた水圏リテラシー教育が行われています。この教育は一般市民の海洋、漁業、水産物への理解を深め、自然を大切にする心を育み、内外の交流を促進させ、地域振興に寄与することが期待されています。
今回のシンポジウムには、アメリカにおいて水圏リテラシーの普及教育に取り組んで来たフロリダ大学シーグラントカレッジ教授のマイク・スプランガー博士、同大学海洋教育エデュケーションコーディネーター、カレン・プリラー女史が参加し、国際シンポジウムを開催します。
シンポジウムでは宮古の自然を活用して活動している各分野の代表がパネラーとして参加します。
当NPOからも私が参加します。
またこの日は午前中に昨年度から実施している実践教育「閉伊川大学校 わくわく自然教室」も小学生を対象に開催します。(9:00-:12:00 閉伊川ふれあい公園 サケ人工ふ化放流の歴史・科学を学ぶ 500円 定員20人)
皆様の参加をお待ちしています。
記
日時/12月19日(土)15:00-18:00
場所/宮古ホテル沢田屋
プログラム/三陸地方における水圏リテラシー教育、アメリカ合衆国における水圏リテラシー教育と地域振興、総合討論「三陸地方における水圏リテラシー教育の将来像」
通訳/地球環境戦略研究機関フランク・リング氏(UCバークレー校博士)
会費/大人1000円、学生500円、高校生以下無料
共催/東京海洋大学 いわてマリンフィールド
水圏リテラシー教育とは、一般市民の海洋(河川、湖沼含)の総合的理解力(海洋が私たちに与える影響と私たちが海洋に与える影響を理解する能力)、すなわち水圏リテラシーを推進するための教育です。
日本では東京海洋大学が推進しており、当NPOとの連携で現在事業を推進しているところです。
三陸地方では、豊かな自然環境を背景に、優れた水圏リテラシー教育が行われています。この教育は一般市民の海洋、漁業、水産物への理解を深め、自然を大切にする心を育み、内外の交流を促進させ、地域振興に寄与することが期待されています。
今回のシンポジウムには、アメリカにおいて水圏リテラシーの普及教育に取り組んで来たフロリダ大学シーグラントカレッジ教授のマイク・スプランガー博士、同大学海洋教育エデュケーションコーディネーター、カレン・プリラー女史が参加し、国際シンポジウムを開催します。
シンポジウムでは宮古の自然を活用して活動している各分野の代表がパネラーとして参加します。
当NPOからも私が参加します。
またこの日は午前中に昨年度から実施している実践教育「閉伊川大学校 わくわく自然教室」も小学生を対象に開催します。(9:00-:12:00 閉伊川ふれあい公園 サケ人工ふ化放流の歴史・科学を学ぶ 500円 定員20人)
皆様の参加をお待ちしています。
記
日時/12月19日(土)15:00-18:00
場所/宮古ホテル沢田屋
プログラム/三陸地方における水圏リテラシー教育、アメリカ合衆国における水圏リテラシー教育と地域振興、総合討論「三陸地方における水圏リテラシー教育の将来像」
通訳/地球環境戦略研究機関フランク・リング氏(UCバークレー校博士)
会費/大人1000円、学生500円、高校生以下無料
共催/東京海洋大学 いわてマリンフィールド