長い航海に旅立ってから2ヶ月、行き着いた先の港に待っていたのは桜の花だった。
雪の日のあの寒い日の旅立ちが、まるで夢のようだ。
皆の声援を受けながらの航海は厳しくもあり、嬉しくもありだった。
そして最後の嵐の1週間を迎え、クルーらと一体になって立ち向かった。
その嵐を乗り切ったその向こうの大空に、大きな虹がかかっていた。
全力を尽くした。思い残すことは何もなかった。
そして桜が咲いた。
ありがとう!皆さん!
無事、長い長い航海を終えることが出来たが、
でもこれからが本当の航海の始まり!
皆の思いを乗せて、さらなるまちづくりという航海に旅立ちます!
暖かいご支援、本当にありがとうございました。