7月下旬
山形県鶴岡市で研修。
日本の学校給食発祥の地。地産地消を推進する給食特区の藤島地区を訪ねた。
ここでは安全安心な有機農産物を食材とした給食を作っている。学校以外にも福祉施設、
私立幼稚園などにも供給している。米、野菜とも地場100%の食材に感心。
リサイクルシステムも素晴らしい。
揚げ物油はバイオ燃料にし、給食配食車の燃料に。
牛乳パックはノートやトイレットペーパーに。
残菜は、米ぬか、おから、もみがらを発酵させたものに混ぜてニワトリのエサに。
そのニワトリの卵が給食に。
果物の皮、種、肉や魚の骨は、培養土などと混ぜて堆肥にする。
その堆肥を使った畑から米や野菜が作られている。
宮古でも学校給食センターが本格的に稼働する。
安心安全な食材はもちろんのことだが、リサイクルまではまだシステムが出来上がって
いない。地産地消と合わせてリサイクルシステムは早く確立してほしいものだ。
時間の合間を見て藤沢周平記念館に足を運んだ。
会館3ヶ月あまりで入場者は4万人という。
歴史小説、伝記小説など幅広い作品は多くの人に今なお愛され続けている。
藤沢文学の多彩な魅了に触れながら、庄内の豊かな自然と文化を感じるとることが出来た。
山形県鶴岡市で研修。
日本の学校給食発祥の地。地産地消を推進する給食特区の藤島地区を訪ねた。
ここでは安全安心な有機農産物を食材とした給食を作っている。学校以外にも福祉施設、
私立幼稚園などにも供給している。米、野菜とも地場100%の食材に感心。
リサイクルシステムも素晴らしい。
揚げ物油はバイオ燃料にし、給食配食車の燃料に。
牛乳パックはノートやトイレットペーパーに。
残菜は、米ぬか、おから、もみがらを発酵させたものに混ぜてニワトリのエサに。
そのニワトリの卵が給食に。
果物の皮、種、肉や魚の骨は、培養土などと混ぜて堆肥にする。
その堆肥を使った畑から米や野菜が作られている。
宮古でも学校給食センターが本格的に稼働する。
安心安全な食材はもちろんのことだが、リサイクルまではまだシステムが出来上がって
いない。地産地消と合わせてリサイクルシステムは早く確立してほしいものだ。
時間の合間を見て藤沢周平記念館に足を運んだ。
会館3ヶ月あまりで入場者は4万人という。
歴史小説、伝記小説など幅広い作品は多くの人に今なお愛され続けている。
藤沢文学の多彩な魅了に触れながら、庄内の豊かな自然と文化を感じるとることが出来た。
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