本日、道の駅「シートピアなあど」に行ったら水木団子を飾っていた。
近くの子ども会も参加してこの行事を楽しんでいた。
昔は各家庭でやったものだが、今はあまり見かけなくなった。
それでも公民館や公的施設ではこうした行事を絶やさないようにと、イベント的に行っている。
これは小正月の行事で、五穀豊穣を願い、冬でも枝が赤い水木に、米やそばの粉で作った丸い形の団子をつけるものだ。
農村でも漁村でも行われる行事のため、団子の形に特徴がある。
昔は、漁家なら「アワビ」「タコ」「イカ」があり、農家では「クワ」「スキ」などを真似たものもあった。養蚕をやっていれば「まゆ玉」もあったという。
昔ながらの風物行事、大切に継承していきたいものだ。
近くの子ども会も参加してこの行事を楽しんでいた。
昔は各家庭でやったものだが、今はあまり見かけなくなった。
それでも公民館や公的施設ではこうした行事を絶やさないようにと、イベント的に行っている。
これは小正月の行事で、五穀豊穣を願い、冬でも枝が赤い水木に、米やそばの粉で作った丸い形の団子をつけるものだ。
農村でも漁村でも行われる行事のため、団子の形に特徴がある。
昔は、漁家なら「アワビ」「タコ」「イカ」があり、農家では「クワ」「スキ」などを真似たものもあった。養蚕をやっていれば「まゆ玉」もあったという。
昔ながらの風物行事、大切に継承していきたいものだ。
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