今日は主人製作、私が塗装を担当した「フランス戦車 B1Bis」を紹介します
我が家では昔から主人がタミヤ模型の大ファンでした
特にドイツ軍の戦車が大好きで、たくさんコレクションもしています
なので他国の戦車にはあまり興味がなかったのですが、
以前浜松市美術館で開催された「田宮瞬作展」の時、
B1Bisの企画、開発の話を聞き、興味を持ち購入しました
ちなみに購入後に知ったのですが、ボックスアートは江間浩司先生です
上記の写真が、B1Bisのプラモデルです
B1Bisはドイツ軍の戦車ばかり見ていた私たちにとっては、
少し頼りなく、強そうなイメージのないフォルムに見えました
当時主人は仕事が終わってから、夜~深夜にかけてこの戦車を製作していました
製作担当の主人曰くですが・・・
「ドイツ戦車と作り勝手が違うので、製作が大変で
転輪部分の作業が細かく、数が多いのでチョットめげそうになりました」
との事でした
カバーに隠れて主人の苦労は見えないのですが、
転輪の数は本当にかなりの物だったらしいです
ただキャタピラははめ込み式だったので(接着剤は使わないタイプ)
凄く作りやすかったと言っていました
塗装は私が担当しました
この時はまだエアーブラシがなかったので、
マスキングを多用し、缶スプレーと手塗りで対応しました
サイドのダークイエロー部分のライン出しのマスキングが
思った以上に大変だった事を覚えています
この時塗装が終了してから、デカール貼りにかなり難航した事を思い出しました
砲塔部分のハートマークのデカールです
本来の位置は砲身にもう少し近い位置で突起の中心部分にハートの中心が
来るようなのですが、デカールを切ったり、リタッチしたりといった
技術は持ち合わせていないので、突起部分をはずした格好で何とかごまかしたデカールを貼りました
何とか墨入れ、ドライブラシなどを終え、
B1Bisが完成しました
塗装をしたのは昨年の春頃なのですが、
当時私の持てる技術を駆使して、頑張って完成させました
マスキング作業など初めての経験も多かったこの塗装ですが
今の私の塗装の糧になっている感じがします
最近はドイツ戦車に限らず、色んな国の戦車を作り始めたので
プラモデル作りの楽しさも、大変さも色々わかって来ました
私にとってプラモデル作りはリハビリを超えた楽しみになっているので、
これからも続けて行きたいと思っています
我が家では昔から主人がタミヤ模型の大ファンでした
特にドイツ軍の戦車が大好きで、たくさんコレクションもしています
なので他国の戦車にはあまり興味がなかったのですが、
以前浜松市美術館で開催された「田宮瞬作展」の時、
B1Bisの企画、開発の話を聞き、興味を持ち購入しました
ちなみに購入後に知ったのですが、ボックスアートは江間浩司先生です
上記の写真が、B1Bisのプラモデルです
B1Bisはドイツ軍の戦車ばかり見ていた私たちにとっては、
少し頼りなく、強そうなイメージのないフォルムに見えました
当時主人は仕事が終わってから、夜~深夜にかけてこの戦車を製作していました
製作担当の主人曰くですが・・・
「ドイツ戦車と作り勝手が違うので、製作が大変で
転輪部分の作業が細かく、数が多いのでチョットめげそうになりました」
との事でした
カバーに隠れて主人の苦労は見えないのですが、
転輪の数は本当にかなりの物だったらしいです
ただキャタピラははめ込み式だったので(接着剤は使わないタイプ)
凄く作りやすかったと言っていました
塗装は私が担当しました
この時はまだエアーブラシがなかったので、
マスキングを多用し、缶スプレーと手塗りで対応しました
サイドのダークイエロー部分のライン出しのマスキングが
思った以上に大変だった事を覚えています
この時塗装が終了してから、デカール貼りにかなり難航した事を思い出しました
砲塔部分のハートマークのデカールです
本来の位置は砲身にもう少し近い位置で突起の中心部分にハートの中心が
来るようなのですが、デカールを切ったり、リタッチしたりといった
技術は持ち合わせていないので、突起部分をはずした格好で何とかごまかしたデカールを貼りました
何とか墨入れ、ドライブラシなどを終え、
B1Bisが完成しました
塗装をしたのは昨年の春頃なのですが、
当時私の持てる技術を駆使して、頑張って完成させました
マスキング作業など初めての経験も多かったこの塗装ですが
今の私の塗装の糧になっている感じがします
最近はドイツ戦車に限らず、色んな国の戦車を作り始めたので
プラモデル作りの楽しさも、大変さも色々わかって来ました
私にとってプラモデル作りはリハビリを超えた楽しみになっているので、
これからも続けて行きたいと思っています