今日は昨日YouTubeにアップいたしましたザ・ナターシャーセブン（坂庭省悟さん）の「柳の木の下に」を紹介させていただきたいと思います
私は2014年7月に、浜松市佐久間町の「あい川音楽祭」と言うところで
ザ・ナ多ーシャー・気分というバンドに出会いました
関西フォークと言うモノを全く知らなかった私ですが・・・
皆さんの演奏はとても軽快で・・・ボーカルの多夢さんの歌声が優しくって
一瞬にしてファンになってしまいました
あの日は「陽気に行こう」「さよならが言えない」「藁ぶきの屋根」などが歌われたのですが・・・
私は一番「柳の木の下に」という楽曲が気に入りました
良く歌詞を聴いてみるととても悲しい歌なのですが・・・
皆さんの演奏はとても心地よくって素敵でした
この歌はカーターファミリーの「Bury Me under the Weeping Willow」という楽曲が原曲との事ですが、
男性に捨てられた女性が命を絶ってしまい
捨てた男の人を恨んでいます！！私の為に泣いてくれるかしら！！と言っている歌のようです
この歌を歌うときどのような感じで歌えばよいのか何時も悩むのですが・・・
暗くならないよう女性の心情を伝えられるよう心がけております
今回の演奏は私とＫ先生のユニット「Ｋ&Ｋ」によるものなのですが・・・
Ｋ先生とは磐田フォーク音楽祭の練習で何回か一緒に練習をしていただきましたので
その時にお願いして一緒に録音作業を行っていただきました
本当に惚れ惚れしてしまうほど素敵なギターを弾いて下さり
今回はサビでもハモリも行ってくださいました
私一人の演奏ではここまでのクオリティーは望めないのですが・・・
やはりＫ先生は凄い先生だな～～～とあらためて実感いたしました
私はこの歌は坂庭省悟さんが歌っているイメージが強かったので
今回の歌のお手本は省悟さんの演奏にいたしました
Ｋ先生のカッコいいギターとハモリ、
そして私も一生懸命歌いましたのでお聴きいただけたら嬉しいです
2018 6 30「柳の木の下に」ザ・ナターシャーセブン（坂庭省悟さん） 「ｋ＆ｋ」弾き語りカバー ✨ハイレゾ録音✨ 今日は昨日YouTubeにアップいたしました
「Ｋ&Ｋ」弾き語りカバーによる「柳の木の下に」を紹介させていただきました
また先生とは違う楽曲にも挑戦して行きたいと思っておりますので、
またアップしましたらお聴きいただけたらと思います
では、これからもよろしくお願いいたします