
大の苦手の歯医者さんに行ってきました

先日食事をしていたら、口の中に硬いものが転がりました

噛んでしまったものはガリっと変な音がしたので・・・
なんだろうと思い口から出してみるとそれは歯の欠片でした


この間やっと歯の金属の修理が終わり歯医者さんから解放されたばかりなのに・・・
歯が欠けるなんて滅茶苦茶ショックでした



ただこのまま放置することもできないため、意を決して歯医者さんに出かかてきました




歯医者さんに着くとほとんど待たされず診察室に呼ばれ
かけてしまったところを診ていただいたのですが・・・
今回は自分が思っていたより症状が重かったようで
先日治した金属もすべて取り外してしまいました


歯を削るとき麻酔を打っておけば痛くないと言われ
こちらも大の苦手の麻酔を打たれ、その後あのキーンと言う音と共に歯をガリガリと削られました



削っているときの痛みは皆無だったのですが・・・
麻酔を打たれる恐怖、歯を削られる恐怖、口を開けていると顎が痛くなるなど
次から次へと恐怖が襲ってきて・・・
30分くらいの治療がとても長い時間のように感じました


来週金属が出来上がってきますので、
それまではカリの蓋をしておきますので注意して使ってくださいね~~~と
優しく歯科衛生士さんに言ってくださったのですが・・・
その言葉も聞こえないくらい緊張しておりました


治療後はそそくさとお支払いを済ませ歯医者さんを後にしたのですが、
本当に苦手意識が強いという事は困ったことだと思いました


今はまだ麻酔が効いているので唇がボワーとした感じなのですが、
後1時間もすれば正常に戻るように思います

今回はかなり深く削ってしまいましたので、
この後痛みが出ないと良いな!!なんて思います

今日は私にとって恐怖の歯医者さんについて
書かせていただきました

早くこの恐怖感を払拭して、歯医者さんが怖くなくなることを祈りたいと思います


