近くの川にシベリアから飛んできているコハクチョウを観に・・・
毎月の定期調査に参加している野鳥分科会の仲間と・・・
先日巣作りをしていたエナガの営巣具合の確認に・・・
そろそろ産卵が始まっているころのはず？？？と思っていましたが
まだ 巣の傍で２羽の姿が観られ、これから産卵が始まるのかな？？？
巣の入り口がよく見える観察場所も確認して・・・
今日のところは退散・・・
産卵か～抱卵～巣立ちまで楽しみに見ていくことに・・・
友人がエナガが営巣しているところを見つけたと・・・
早速見に行ってみると高～～～い木の上にまだ巣作り中・・・
その時はまだ上方があいていてお猪口のように雨が入ったら中が濡れる状態・・・
3日後にもう一度確認に行くとしっかり新居が出来上がって・・・
これから産卵、抱卵、孵化、巣立ちまでしばらく楽しみが・・・
営巣場所を知られないように観察をしなくては・・・
カラスなどの外的よりも人間様が一番危険
だから写真はなし～～～で～～～す（W)
近くの川に毎年来るコハクチョウを観に・・・
今年の飛来数は少ないようで30羽くらい・・・
風も無く春の様な暖かさいっぱいのお日様を浴びながら川べりを歩き
今回の観察種数 34種 + 外来種3種・・・
田んぼに食事に出かけていた白鳥さんも大空を舞って
観察会の最後に優雅な姿を見せてくれラッキー・・・
毎月行っている野鳥の定期調査が今回が247回目・・・
21年目になりますが１回も欠けることなく続いています。
この間の参加者は延べ3900名
調査区域はビオトープの700mの狭い場所で観察種数は108種
これだけの野鳥が観察できる場所の保全活動を続けていきます。
水路に水が流れるとカモたちがやってくるのですが
今年はカラカラ天気と上流の圃場整備の関係から
水路が完全に干上がっており鳥たちがいませ～ん。
今回の観察種数は20種＋外来種2種
イチジクが熟してくるとカラスさんがやって来て
熟したのからつついていきます。
下からの侵入はネットを張って防ぎ
上に伸びているのは樹高が高いのでネットを掛けることもできません。
鳥は羽を広げるスペースがないところには入らないとか？なので
キラキラテープを張ってみました。
おばさんがテープを張っている所をカラスさんが見ていましたが
果たして効果はあるでしょうか？
イチジクが少しづつ熟してきています。
盗賊カラスがおばさんより先に「いただきま～す」と・・・
全部食べずにつついています。
「カラス君のために作っているんじゃないのよ」と
廻りにネットをかけて防御を・・・
カラスはホバリングができないので裾の部分をガードしておけばつつけないでしょう
毎年近くの川にコハクチョウが訪れます。
今年も70～80羽が来ているようなので観察会・・・
鳥インフルエンザの関係から餌付けはなされていないため
昼間は近くの田んぼへエサを食べにおでかけです。
しかしこの場所は自然が残っているので
猛禽類や小鳥も観られる場所なので何種類観察できるか楽しみにしてお出掛け・・・
28+外来種1種観察
強風の為何時もの半分で退散(w)
野鳥の定期調査第235回目・・・
毎月第2水曜日に同じ場所を同じ時間に続けてきた調査は
1回も欠けることなく今年6月で満20年（240回）になります。
この期間に観察した種数は105種、参加者は延べ4000名・・・
観察回数が多いのはハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、ヒヨドリなどで
1回だけ観察できた種も16種・・・
観察種数が多かったのは2010/3/10の47種
反対にワースト記録は2022/7/10の10種
記録を見てみると全体的に夏の期間は鳥が少なく
ここ数年は冬季に水路が干上がることから水鳥が少なくなってきていることがわかります。
特に今年は鳥の種類も数も少なく鳥インフルエンザの影響かしら？？？
畑に記事の若鳥が現れました。
オスはしょっちゅう見かけるもののメスは昨年一度だけみかけて・・・
無事カップルになっておこちゃまが誕生した様子・・・
若者は警戒心が少ないのでおばさんが車で入って行っても逃げません。
羽の様子から見るとオスですがまだ子供なのでとさかの部分に色は出ていません。
フロントガラス越しの写真で霞んでいますね
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