隣の畑の除草剤・・・

おばさんが畑を借りて野菜作りを始めて

もう１５年くらいになりますが

隣の畑はその間

１度も何も植えずに・・・

以前は定期的にトラックターで耕していたのですが

ここ数年はその耕すことすらせず

定期的に除草剤を蒔きます

土の色はかわってしまい

そこにはコケが一面に生えています。

その隅っこのおばさんの畑との境には

スギナだけが除草剤にも負けずに生えます

「先日も何かしてたぞ」との、話を聞いていたのですが

除草剤を蒔いたようでスギナが抹茶色に枯れました。

でもスギナは負けずに復活するんですよ

おじさんの除草剤散布能力（技術）には感心します。

人の土地の草・作物には絶対薬がかからないように蒔きます

 

 

モロッコインゲンの棚

モロッコインゲンの蔓が支柱の天辺までのびて

これ以上、蔓が巻き付くところがなくなって・・・

これじゃ～気の毒と

簡単な支柱を立てて友人から頂いた

紐を使って棚の延長を・・・

今一度ラディッシュを

ゴマを植え付ける場所が苗が移植する大きさになるには

もう少し時間がかかるので

お得意の隙間栽培で

ラディッシュを今一度蒔きました。

気温も上がってきているので

播種後３日で発芽。

ラディッシュは一か月もすれば

大きくなるので

ゴマの移植時期までには収穫できるでしょう

じゃがいも

ジャガイモを掘ってみました。

少し木が色づいてき たので

端っこの２株だけ収穫

ちょうどいいくらいになっているのと

木が青々している分は

やはりまだ小さめでした。

ジャガイモは夏を越すとデンプンが変化して味が落ちるので

おいしい間に早めに消費しなくちゃ

この時期だけは毎日といっていいくらい

ジャガイモ料理になります

 

 

夏野菜の花々

夏野菜に花が咲き実をつけてきています

モロッコインゲン

キュウリ

トマト

万願寺唐辛子

ジャガイモ

ナス

スイカ

ネギ（ハチさんが受粉中）

ルーコラセルバチカ

オットこれは草でしたね（ホトケノザ）

一滴も逃さないぞ～

おばさんの畑の水溜容器は

いっぱい溜まると400リッターは入る風呂桶を４個・

45リッター ごみバケツ３個・資材容器100リッター３個・

漬物樽４個・20リッターバケツ６個　と

これだけあっても

一昨年のような空梅雨と猛暑が来たら

とても足りないので

雨水を一滴も逃さないようにためる準備を

あちこちにあった桶も並べて・・・

今年も咲き始めて

サボテンの花が今年も
咲き始めました。
花芽がついたらせっせと水を
与えると花芽がどんどん育って開花・・・
一昨年、連れ合いが形が悪くなったと
半分に切る大手術をしたのですが
やっぱり縦長に伸びてきています。

ゴマと栗の花

 

ゴマの種まき

「ゴマの種は栗の花が咲くころに蒔くんだよ」と教えてくれたおじさんの畑ですでに芽を出しているゴマ・・・「アレ~　話が違うじゃない？？？　まだ栗の花の咲いた匂いはしてないよ～」...

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今年は地主のおじさんより先に

ゴマの種を蒔きました。

発芽してきたところで近くの畑の栗の木の花が

もうすぐ開花しそうになってきています。

近くに栗の木がたくさんあったのに

昨秋に伐採されてしまいました。

しかしありがたいことに１本だけ切らずに残してくれたので

種まき時期の目標になります。

ゴマは栗の花が咲くころに種を播き

収穫時期はゴマの実が下から３つ目の鞘まで

熟したら刈り取る適期です。

これは観察していればわかりますが

種まきの時期は栗の花が近くにあるおかげで

適期を逃さずにまくことができます。

バジル

バジルの苗をＳさんから頂いて

トマト・スイカ・ナスの傍に植え付けて

臭いが嫌いな虫さんよけになるとか？

余った苗はハウスに移植

毎年バジルソースを作り冷凍保存で利用します

 

おかたずけ

 

小鳥のさえずりを聞きながら・・・

ヒバリ・ヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・ホオジロ・ガビチョウの囀りを聞きながら、真夏の暑さが来る前に物置のオカタヅケ・・・まずは、とりあえず中のガラクタ、いやおばさんの宝物...

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今年もやっぱりこの時期に物置のおかたずけを・・・

毎年夏野菜の植え付けが終わり

野菜の端境期となるこの時期に

物置のおおかたずけを

秋の野菜の種まき時期になると使う

ネット・ビニールなどを大きさ別に整理しておきます。

夏野菜が終わると、キュウリ・ナス・トマト・スイカなどに

使用した支柱をかたずけて、と

同じことの繰り返し

ドンドン財産（ガラクタ）が増えて・・・